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  • 「ツリーハウス」に宿泊できる!スリランカの人気グランピングプレイス。

    2017.05.29

    世界的にブームになりつつあるグランピング。グランピングには、キャビンやサファリテント、ユルトなど、さまざまな滞在スタイルがあるが、今回はそんなグランピングでも最も人気の滞在スタイル「ツリーハウス」に泊まってみた。ツリーハウスとは、その名の通り木の上に滞在するスタイル。トムソーヤの冒険のような、幼少時代に憧れたハウスに滞在できるのだ!

    訪れたのはスリランカ国内屈指のサファリパーク、「ヤーラ国立公園」にほど近いサライビレッジ。トリップアドバイザーでも、このビレッジを拠点にサファリパークや近くの海に出かける旅行者が多い人気の場所。

    本当に木の上に部屋が作られている!想像をはるかに超える冒険感にワクワク。チェックインを済ませると、スタッフがツリーハウスまで荷物を運んでくれる。スーツケースをひょいと担ぎ、はしごを上る姿は、さすが!



    滞在したツリーハウスは3階建て。1階はクッションなどが置かれたリビングルーム。そして、2階がハンモックとシングルベッド。3階がマスターベッドルームだ。ベッドをすっぽりカバーする蚊帳も用意されている!なんてったって外ですから! 蚊がたくさんいます。

     

    ツリーハウスには、きちんと電気や電源もあり。さらにはビレッジ内にWi-Fiが完備されているので、木の上でもネット接続が可能。他にも、扇風機、電話、ハンモック、電気ポットなどが室内に備え付け。

     


    ツリーハウスのそばに、それぞれのハウス専用のバスルームが用意されている。バスルームは大きくて清潔! 10畳ほどのスペースにトイレとシャワー、洗面台がある。トイレは水洗な上に、スリランカ式ウォッシュレットも完備されている。シャワーは水のみだが、蒸し暑いスリランカの夜には調度良い。手作り感満載の、岩の割れ目?から出る滝のようなシャワーを浴びれば、もうすっかり冒険家気分。

     


    バスルームに用意されたシャンプー、コンディショナー、ローション&石鹸。スリランカの人々はアーユルヴェーダの知識が豊富で、どのホテルでも上質のハーブやオイルなどから作られたアメニティーが必ず用意されている。キャンプ場備え付けのシャンプーなのに、髪は驚くほどしっとりツヤツヤ。

     

    ディナーは、ビレッジ内のレストランで。レストランと言っても木に吊るされた照明の下で、石のテーブルでの食事。こちらも冒険気分を演出してくれる。スリランカの食事は、どこに行ってもカレーがメイン。そして不思議なことに、何日食べても飽きることなく食べ続けることができるぐらい美味しい!カレーの具も、チキン、ビーフ、ベジタリアン、そしてなんとお魚もある。

    日本でカレーといえば、すぐ食べられる料理の定番だが、スリランカでは、カレーは注文してから香辛料を擦り、混ぜ合わせるため、出てくるまでかなり時間がかかる。そして、カレーのサイドディッシュとして、サラダなどが5皿ほど一緒に出てくるのがお決まり!


    幼少時代に心踊らせたツリーハウス。まさかそこに滞在できる日が来るなんて!ツリーハウスの滞在は、大人になって忘れていた子供の頃のワクワクを思い出させてくれる素敵な滞在でした!

    ツリーハウスThe Saraii Village
    住所:Randunu Kele Watte, Weerawila, Hambantota District, Sri Lanka.
    TEL:94-710-377-772
    http://www.saraiivillage.com/

    文:芦刈いづみ/ 写真:Tak S. Itomi
    プロフィール:
    芦刈いづみ/Izumi Ashikari 
    ロサンゼルス在住。アメリカを中心に海外の情報を、日本のメディアに執筆。 情報サイトAll Aboutのアメリカ、ラスベガス、ロサンゼルスのオフィシャルガイド。著書は、「ラスベガス&グランドキャニオンに行きたい!」「時計じかけのハリウッド映画」など。http://7seas-discovery.com

    Tak S. Itomi
    ロサンゼルス在住。アーティスト、写真家。オリジナルの写真現像技術「ネイチャーアートフィルムフォトグラフィー」で、総合写真展大賞、朝日新聞賞をはじめ数々の賞を受賞。大自然やの写真を通して、生きることの楽しさをメッセージとして発信している。 http://taksitomi.com

     

     

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