日本中が混雑する行楽シーズンこそ車中泊!ストレスフリーのキャンピングカー活用術 | キャンピングカー・車中泊 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2023.05.01

    日本中が混雑する行楽シーズンこそ車中泊!ストレスフリーのキャンピングカー活用術

    キャンピングカーイメージ

    レジャーシーズンにこそ本領を発揮するキャンピングカー

    行楽シーズンがやってきました。暑くも寒くもない陽気で新緑が美しく、クルマで出かけたくなる季節です。

    しかし連休ともなれば、高速道路や観光地は大混雑。人混みにもまれて疲労困憊になりがちですが、こんなときこそキャンピングカーの利点が最大限発揮できるといえます。

    キャンピングカーなら年末年始や夏休み、GWなどの繁忙期にもストレスなくクルマ旅ができる5つの理由をご紹介します。

    キャンピングカーだとストレスなく旅ができる理由5つ

    1.まだまだ予約しやすい車中泊スポット

    大型連休のたびに立ちはだかるのが宿泊施設の予約。有名な施設では数か月も前から予約が埋まってしまい、直前の計画ではとても間に合いません。

    しかしRVパークをはじめとする車中泊施設は、一部に早々に満車となる人気施設もありますが、まだまだホテルやキャンプ場に比べると予約が取りやすいです。

    とくに郊外型の広い駐車場を有している施設や、利用可能台数を増減可能な「電源なし」施設は狙い目です。目的の都市から多少離れても、クルマなら問題になりません。

    ただし温泉旅館などが母体となっている湯YOUパークは要注意。通常の宿泊客を優先するため、繁忙期には車中泊利用をお断りされることがよくあります。

    RVパークイメージ

    2.多くの車中泊スポットにピーク料金がない

    公共交通機関や宿泊施設では一般的なダイナミックプライシング(価格変動制)。多くの利用客が見込める休前日や連休中は、オフシーズンに比べて価格が高騰することが珍しくありません。

    しかし多くの車中泊スポットでは、ピーク料金やオフシーズン料金のような価格変動がありません。盆正月でもGWでも同じ料金で利用できることがほとんどです。

    普段は「ビジネスホテルの最安値のほうがお得」という逆転現象もたびたび起こる車中泊スポットですが、もっとも節約を体感できるのが、ホテルが高騰するハイシーズンかもしれません。

    RVパークイメージ

    3.24時間いつでも移動できる柔軟性

    混雑を避けるには、人と違う時間に行動することが一番。それを可能にするのが、まさしく車中泊の旅です。

    ホテルのチェックインやチェックアウトの時間にしばられないので、深夜に出発して目的地近くで前泊したり、早朝から活動して昼寝をしたり。

    インターネット予約による無人チェックインの車中泊スポットが増えていることも、これを後押ししてくれます。

    津軽海峡フェリー

    どこでも仮眠ができるので、普段は敬遠してしまうような深夜2時発や早朝5時着のフェリーなど、イレギュラーなスケジュールも選択肢に。

    公共交通機関の旅では、24時間営業の商業施設の少ない地方都市で夜も明けきぬうちに目的地に着くのは少し困ってしまいますが、クルマなら問題になりません。

    人が集中しない深夜や早朝に移動する、朝一番で観光する、混雑する時間帯には拠点で寝る、といった「ずらし」行動が可能になります。

    運転イメージ

    4.テイクアウトで行列回避

    観光客向けではない地元のお店でも、休日には長い行列や待ち時間が避けられない飲食店。旅先では待ち時間が少しもったいなく感じることもあります。

    そんなときはテイクアウトを最大限に活用して車内で食事。産直のお惣菜や、道の駅の屋台メシ、地元密着のベーカリーのパンなど、車内に持ち込めば即席のレストランです。

    過去記事でも触れましたが、フードデリバリーサービスのUber Eatsは、車中泊スポットなどの外出先でも受け取れます。

    配達パートナーにわかりやすく場所を伝えることや、施設管理者が受け渡しを禁止していないことが条件となりますが、同サービスの規約でも自宅以外への配達が認められています。

    テイクアウトイメージ

    5.駐車場を予約してクルマを拠点に

    過去記事でもご紹介した駐車場シェアリングサービス「akippa」や「タイムズのB」。インターネット予約&事前決済が可能で、1日単位の料金を支払えば、入出庫がおおむね自由であることが特徴です。

    神戸や函館や京都のような、街全体が観光地の都市では利用価値大。便利な場所に駐車場を確保したら、クルマを拠点にして行動できます。

    徒歩や市電などで周遊して、疲れたらクルマに戻って休憩。日が暮れたら今度は夜景を見に出かける、といった利用が可能です。

    函館市の風景

    なお、夜間の車中泊についてはそれぞれルールが異なります。

    akippaの場合は「キャンピングカーの駐車は可能ですが、車中泊に関しては基本お断りをしております。一部、駐車場で車中泊可と注意事項に記載している場合のみ可となります」となっています。

    タイムズのBでは「キャンピングカーをとめる」カテゴリーに掲載されている駐車場は車中泊可能です。それ以外の駐車場については各オーナーの意向によるとのことでした。

    タイムズのB イメージ

    数々の失敗を経て…

    以上のようにキャンピングカーには数々のアドバンテージがありますが、かくいう私も連休の大渋滞に巻き込まれて失敗したこと数知れず。

    和歌山県の南紀白浜から大阪府に向かったときは、日暮れの山道で車列が遅々として進まなくなり、大阪市内で予定していた夕食をキャンセルすることに。空腹だしトイレが心配だし見通しが立たないしで、このときは散々でした。

    GWに白川郷ICから合掌造り集落へ向かう道も大変でした。普段はわずか5分の道のりですが、駐車場へ入るための車列が動きません。

    ただしこのときは「必ず渋滞する」とわかっており、「午前中のうちに入場できればいいかな」というくらいの心持ちでお菓子も用意していたので、のんびり待てました。

    広島市から宮島へ向かう国道2号線では、対岸に大鳥居が見えているのにクルマがまったく動かないという事態に陥りました。

    歯がみしながら広島市内にUターンしたのですが、同じルートをフェリーであっという間に着いたときには目からウロコでした。

    観光地イメージ

    一番こたえるのは、予想外の渋滞や混雑に遭遇し、楽しみにしていた予定が崩れてしまうこと。とくに予約やラストオーダーなど時間のリミットがあると焦ります。

    「混んでいたらこうしよう」というプランBがあるだけで、だいぶ焦燥感や失望を軽減できます。同乗者とギスギスすることも減りますよ。

    どうぞ心に余裕をもって、安全運転で行楽シーズンをお過ごしください!

    私が書きました!
    フリーライター
    SAYA
    グルメ、トラベル、車中泊、クルーズなどの記事を執筆しているフリーライターです。バンコンタイプのキャンピングカーで全国を巡っています。太陽も昆虫も苦手なインドア派ですが、車中泊×観光の組み合わせに無限の可能性を体感中。車を拠点にした遊びの話題をお届けします。

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