ソロキャンプ中、ちょっと肌寒い……そんなときはデロンギ「デスクヒーター」が大活躍! | 暖房器具 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2023.02.28

    ソロキャンプ中、ちょっと肌寒い……そんなときはデロンギ「デスクヒーター」が大活躍!

    デロンギのヒーター、正面

    肌寒いときのソロキャンプに!デロンギの超小型ヒーター

    早春や晩秋など、ちょっと肌寒いな…と感じる季節。薪ストーブや石油ストーブに頼るほどでもないとき、便利に使える超小型ファンヒーターを発見! 電気ヒーター界の雄、デロンギの「カプスーラ デスク セラミックファンヒーター」です。

    もともとは、デスクワーク中に冷えた手先や足元を温める、パーソナルなヒーターとして開発されたもの。

    ソロテントの中で使ってみた

    ヒーターをテント内にセット

    机周りにおくことを想定し、セラミックファンヒーターとしては最小クラスのサイズ感です。これはソロテントの中で使うのにうってつけなのでは? と思い、導入してみた様子をレポートします。

    「カプスーラ デスク セラミックファンヒーター」の大きさは?

    ヒーターのサイズ

    高さ18cm、横幅15cm、厚さはたった11cm。コロンとした可愛らしい形、余計な凸凹がほとんどなく、バックパックやキャリーケース、ギアボックスへのパッキングも容易です。

    前面の特殊なパネル設計は、デロンギが独自に開発した形状。グリッドを通ってくる暖気が小さな渦になり、柔らかなぬくもりを発生させます。

    重さは?

    重量

    重さは917g(実測値)、ファンヒーターなのに1kgを切る軽さです。

    わかりやすい操作部

    ヒーター上部

    スイッチは1つだけ。上部のダイヤルを時計回りに回すと電源が入り、ランプが赤く点灯します。回すに従って温度設定が高くなり、設定した温度になると自動停止。余計な電力を喰わない設計です。

    送風パネルが上下に動く!

    ルーバー下向き

    ルーバー上向き

    前面の送風パネルは、手で好きな角度に動かせます。暖かい風を下に向けてテントの床から温めたり、上に向ければ冷えた身体にピンポイントで温風を当てられます。

    持ち運びに便利なハンドル

    ヒーターをぶら下げる

    柔らかなハンドルは、長さ約12.5cm。ひょいと手にとって移動できます。

    ※ぶら下げたまま運転はできません

    ソロテントの中で使ってみた

    テントは「ニーモ コディアック 3P」

    ニーモ、コディアック3Pテント

    筆者のテントは、3人用の「ニーモ コディアック 3P」です。ソロ用ドームテントとしてはやや大きめ。このテント内で試してみましょう。

    電源サイトを想定し、テント内でテスト

    テントとヒーター

    キャンプ場の電源サイトに泊まったつもりで、庭にテントを立て、延長コードを引いてきました。「カプスーラ デスク セラミックファンヒーター」を接続し、いざ実験開始。

    気温は4.6℃

    実験前、テント内の気温

    氷雨がしとしと降る寒い日を選んで実験しました。ヒーターをつける前、テントの中の気温は4.6℃。厚手のダウンジャケットを着ていないと震えがきます。

    テント内にヒーターをセット

    テントの壁面から少し離した位置にヒーターを設置。テントのほぼ中心にソロテーブルを置き、その上に温度計を載せています。

    ヒーターのスイッチを入れる

    ダイヤルを回し、スイッチオン。目一杯回し切って、フルパワーで運転を開始しました。

    消費電力は360Wですから、キャンプ場の電源サイトに多い、1,000〜1,500W程度の容量のあるところなら余裕です。

    5分後の気温は

    5分後の気温

    運転開始から5分後の気温は7.1℃、フルパワーでも立ち上がりの5分では2.5℃しか上がりません。

    10分後は10℃台に!

    10分後の気温

    10分経つと、13.1℃と、10℃台に上昇しました。着ていたダウンジャケットを脱いだのはこの頃です。

    15分後は18℃

    15分後の気温

    15分後には18.2℃まで上昇し、テント内は十分暖か。この後ヒーターをつけたまま2時間ほどテント内で過ごしましたが、外気温の影響を受けつつも、気温15℃〜18℃の間で推移していました。

    今回使用したテント、「ニーモ コディアック 3P」のフロアサイズは216×213cm、インナーテントの高さは114cmです。これより小型の1〜2人用ドームテントなら、もっと早く温まるでしょう。背の高いワンポールテントなどでは、暖気がテントの上部に逃げるので、「カプスーラ デスク セラミックファンヒーター」ではやや力不足かもしれません。

    運転音がとても静か

    ヒーターで手を温める

    本来の使い方である手先の温めもやってみました。ほのぼのとした温風がふんわりと手を包み、とてもいい心地です。そして、何といっても運転音が静か!

    ファンヒーターはファンの音が大きく、うるさいことも。「カプスーラ デスク セラミックファンヒーター」の運転音は30.4dB、ホテルの室内とほぼ同程度の静音設計です。

    見えないところもしっかり便利

    倒れたら自動で電源が切れる

    転倒時自動電源遮断装置

    安全面もきちんとしています。過熱を防ぐサーモスタットの他に、本体が倒れたら電源が切れる「転倒時 自動電源遮断装置」がついています。

    裏側の「お手入れ簡単フィルター」

    お手入れ簡単フィルター

    フィルターの清掃も簡単。フィルターの取っ手を持ち、左に回すとフィルターが外れます。

    フィルター裏側

    フィルター内側のネットに付着したゴミやほこりを取り除けば、お手入れ完了です。

    軽くてコンパクト、ソロテントの暖房におすすめ!

    デロンギ、デスクヒーター

    軽量コンパクトでパッキングも楽々、簡単操作で安全策もしっかり搭載した、デロンギの「カプスーラ デスク セラミックファンヒーター」。電源が確保できるキャンプサイトなら、ホットカーペットや電気毛布との併用も考えられますね。

    カラーは画像の「セージグリーン」と、「サンドベージュ」の2色がラインナップ。ソロキャンプのテント内暖房に、小さなボディに秘めたパワーをぜひ体感してください。

    デロンギ「カプスーラ デスク セラミックファンヒーター」

    ・カラー:セージグリーン、サンドベージュ
    ・サイズ:11×15×高さ18cm
    ・消費電力:360W
    ・電圧/周波数:100V/50-60Hz
    ・騒音レベル:約30.4dB
    ・コード長:1.5m
    ・転倒時オフスイッチ
    ・温度過昇防止装置

    公式サイト

    https://www.delonghi.co.jp/products/detail/id/627

    関美奈子プロフィール
    私が書きました!
    アウトドアライター/デザイナー
    関美奈子
    ガールスカウト世界連盟ジャンボリー日本代表(1982年)、ガールスカウト日本連盟キャンプ指導者資格取得。
    美術大学在学中のバックパック・スケッチひとり旅の経験を活かし、自然や人に優しい女子ソロキャンプのアイデアや、簡単アウトドアDIY、キャンプ飯レシピを発信中。アトリエばく代表。Instagram:@minako_seki_atelierbaku

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