![モンベルのアルパインクッカーとアルパインフライパン](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-main-1.jpg)
機能美溢れるアルパインクッカーとアルパインフライパン。
料理初心者にもおすすめのモンベル「アルパインクッカー・アルパインフライパン」
アウトドア料理には欠かせないクッカー。デザインはもちろん、その機能にもこだわりたいですよね。
そこで今回は機能美溢れてコスパ抜群、さらに料理初心者にもおすすめなモンベルの「アルパインクッカー」をレビュー。
さらに、あると調理の幅が広がる「アルパインフライパン」も併せてご紹介します。
モンベル「アルパインクッカー」
![アルパインクッカー16](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-logo.jpg)
さりげないロゴがキュート。
まずはアルパインクッカーをご紹介。サイズ展開は4種類。さらに、深さのあるディープタイプ(サイズは3種類)や四角い形のスクエアタイプ(サイズは2種類)などもあり、自分の好みのものがきっと見つかります。
アルミニウム製で非常に軽く、筆者が所有している16サイズは本体重量わずか236g。片手でもラクラク扱えてとても料理がしやすいです。
![ハードアナタイズド加工](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-surface.jpg)
ハードアナタイズド加工で安心。
気になる耐久性も、表面に硬質の酸化被膜を作るという「ハードアナダイズド加工」が施されているので安心。耐食・耐摩耗性もバッチリです。
![アルパインクッカー16のハンドル](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-handle.jpg)
ハンドルはシリコーンカバー付きで持ちやすい。
ハンドルはしっかりしたシリコーンカバーが付いているので熱くなりにくい上、手袋を着けたままでも扱いやすくなっています。
さらに、ハンドルは交差させることで安定感がアップ。スープや煮物がたっぷり入っていても、安心して持ち運ぶことができます。
鮮やかなイエローで、周りが少し暗くてもハンドルが見つけやすいのも嬉しいですね。
![リベットが無いので洗いやすい](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-rivet.jpg)
リベットが無いので洗いやすい。
また、このハンドルはリベットを使用せずに取り付けられているので、内側もスッキリで洗いやすくなっています。※18・20サイズを除きます。
![アルパインクッカー16のフタ](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-cover1.jpg)
かわいらしいフタ。
フタにもハンドルと同じカラーのシリコーンゴムの取っ手が付いています。しかもこのフタは……
![フタはクッカーに引っ掛けられる](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-cover2.jpg)
クッカーの縁に引っ掛けられます。
内側のパーツをそのままクッカーの縁に引っ掛けることが可能!
フタは意外と場所を取るので、調理中に「どこに置こう?」と困ることもあるのですが、こちらのアルパインクッカーならその心配も不要です。
![アルパインクッカー16の注ぎ口](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-spout.jpg)
お湯やスープも注ぎやすい。
縁には注ぎやすいように加工が。この小さな注ぎ口のおかげで、お湯やスープもこぼすことなくキレイに注げます。
![アルパインクッカー16の目盛り](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-scale.jpg)
便利な目盛り付き。
さらに、内側には調理に便利な目盛り付きで、水の量を見誤ることもありません。
![別売のスタッキングボウルもすっきり収納](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-bowl.jpg)
スタッキングボウルもすっきり。
別売の「アルパイン スタッキングボウル 14」もすっきり収納できて、コンパクトにまとめられるのも嬉しいポイント。
![バッグに入れたアルパインクッカー16](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-cooker-bag-1.jpg)
メッシュバッグもオシャレ。
付属のメッシュバッグに入れると写真のようにスマートに。
広口で中の具材が扱いやすく火も通りやすいので、ソロキャンプや登山でも十分過ぎる機能を発揮してくれます。まさに、「かゆいところに手が届く」という料理初心者にも嬉しいポイントが詰まったクッカーとなっています。
モンベル「アルパインフライパン」
![アルパインフライパン20](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-pan-logo.jpg)
こちらもロゴがかわいい。
続いてアルパインフライパンをご紹介。こちらはディープタイプと通常タイプがあり、それぞれ3種類のサイズ展開。
筆者が所有しているのは通常タイプの20サイズ(直径21.5cm)。これくらいあるとソロはもちろん、2~3人分の炒め物なども問題なく作ることができます。
![アルパインフライパンのフッ素加工](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-pan-inside.jpg)
焦げ付き防止のフッ素加工。
内側にはフッ素加工がされていて、焦げ付きを防止。
![アルパインフライパンのハンドル](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-pan-handle.jpg)
クッカーと同じくシリコーン加工。
ハンドルはクッカーと同じくシリコーン加工が施されていて、持ちやすい作りになっています。
![アルパインフライパンのフタ](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-pan-cover.jpg)
フタがあると調理の幅が広がります。
フライパンはフタが別売り。あると保温はもちろん、蒸し焼きなど調理の幅が広がります。
![スタッキングプレートと重ねて傾向可能](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-pan-plate.jpg)
プレートと重ねてスッキリ。
またこちらも別売ですが、「アルパイン スタッキングプレート 20」と重ねて収納することもできます。
![メッシュバッグに入れたアルパインフライパン](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-pan-bag.jpg)
こちらもバッグに入れればスマート。
こちらもメッシュバッグに入れればスマートに携行可能。クッカーだけでも十分ですが、フライパンがあるとチャーハンやパスタなど、調理の幅がグッと広がりますよ。
目的に合ったクッカー・フライパンでおいしいキャンプめしを作ろう!
![モンベルのアルパインクッカーとアルパインフライパン](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/10/bepal14-main-1.jpg)
自分に合った調理器具だと料理も楽しくなります。
筆者は料理が仕事なので、お鍋もフライパンも複数所有しています。
しかし、一人暮らしだったり料理の頻度がそれほど多くない方なら、紹介したクッカー・フライパンがあればアウトドアだけでなく、普段の料理も十分カバーできるほどの機能性を備えています。
調理器具はいろいろな商品が販売されていますが、自分に合った物を見つけられれば、料理が楽しくなるのはもちろん、味も一層おいしく感じられます。
モンベルのアルパインクッカーはスクエアタイプやセットなど、幅広いタイプが販売されているので、ぜひ自分に合った商品を探してみてくださいね。
![](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/09/bepal-profile-ryota.png)