電動空気入れは必要?フットポンプと比べてみた結果 | アウトドア雑貨・小物 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2022.08.16

    筆者の私物です。

    電動空気入れの魅力をレビュー

    夏のレジャーで活躍する浮き輪やビニールプール。子供たちに大人気のアイテムですが、膨らませるのはなかなか大変ですよね。

    最近はホームセンターなどでも、電動空気入れをよく見かけるようになりました。足で踏むタイプの空気入れと比べると、ややお値段が高めな電動空気入れ。しかし、空気を入れるだけでなく、抜く際にも使用でき、とても便利そうです。

    買うべきかどうか、我が家では家族で長らく議論しましたが、遂に購入に至りました。そして使ってみると、とても快適!

    今回は、簡易フットポンプ使用の場合と比較しつつ、電動空気入れの魅力をご紹介します。

    購入した商品は「Colemanリチャージャブルクイックポンプ」

    Colemanリチャージャブルクイックポンプ。

    今回購入したのは「Colemanリチャージャブルクイックポンプ」。家庭用コンセントから充電できるバッテリータイプです。我が家の場合、キャンプ場や海での使用を想定していたため、使用時にコンセントが不要な充電式を選びました。

    重さは1.5kgと少しずっしりしていますが、女性でも片手で使える重さです。

    空気栓のタイプに合わせて選べる3つのアダプター。

    付属品には、充電用電源コードの他、アダプターが3つ。使用する空気栓の大きさに合わせて使い分けます。

    本体に添付されている注意書き。

    本体裏に書かれている注意書きを見ると「連続の使用は10分以内」の記載があります。筆者は浮き輪やボートなど複数のアイテムを所有しているため、10分の制限時間が心配でした。この点も確認しながらレビューしていきます。

    さっそく膨らませてみよう!

    簡易フットポンプ VS Colemanリチャージャブルクイックポンプ。

    簡易フットポンプと電動空気入れで、どれくらい空気入れにかかる時間が違うのか、2つのアイテムで比較してみたいと思います。

    最初は小さな浮き輪から挑戦

    まずは小物の、小さな子ども用浮き輪(60cm)です。

    簡易フットポンプでも、どんどん膨らみます。

    本体と背中部分の2か所を合わせ、簡易フットポンプでは18秒で空気を入れることができました。一度空気を抜き、次は電動空気入れを使用します。

    アダプターを付けて、いざ!

    今回使用するアダプターは、一番細いピンチバルブアダプターです。細くなった先端で、空気栓の奥にある弁を押します。

    電動ポンプでも、どんどん膨らみます。

    スイッチを入れだけでどんどん膨らんでいきます。いい感じです。こちらも本体、背中部分2か所の空気を入れ終えたところでタイマーをストップ!

    記録を見ると、15秒。

    筆者の操作が下手だったのでしょうか?問題なく使用できましたが、あまりフットポンプと差がない結果となりました。気を取り直して、次のアイテムに挑みます。

    小型のレジャーボートに挑戦

    小型レジャーボート。

    大きさは198cm×117cm、積載上限90kgと、小さな子どもと大人1名程度が乗れる大きさのボートです。こちらもまずは簡易フットポンプで挑みます。

    5分後の様子。

    5分経過して、やっと3割といったところでしょうか。空気入れ担当も、ずっと足を動かし疲れが出てきたようです。一度タイマーをストップし、小休憩。再度タイマーをスタートし空気を入れ続けます。

    13分経過。

    空気が入りました。記録は1313秒。大人1人では骨が折れる作業のため、複数人で交代しながら行ないました。続いて電動空気入れです。

    今回もピンチバルブアダプターでスタート。

    ゆっくりではありますが、着実に空気が入り、記録は518秒と良いタイムでした!

    小さなアイテムだと差が分かりにくいですが、少し大きいアイテムだと差が如実に現れました。電動空気入れのほうが短時間で、楽に空気を入れることができます。

    電動空気入れの本領発揮!大型アイテム

    やはり電動空気入れの本領が発揮されるのは、大型のアイテムのようです。そして、我が家にある2つの大型アイテムで電動空気入れを使用した際の、空気入れタイムをご紹介します。

    家庭用ビニールプール300cm×180m 空気入れタイム2分52秒。

    テント用エアマット189cm x 138cm  空気入れタイム52秒。

    どちらも3分以内であっという間に空気が入りました。その理由はアダプターの違いです。上記大型アイテムの場合、空気栓の大きさも直径が大きくなっています。

    テント用エアマットのアダプター。

    小さな浮き輪の場合、アダプターの送風口も小さくなってしまいますので、短い時間で沢山の空気は送風できませんが、大型の場合は、一度にたくさんの空気が送風できるので、短時間で空気が入ります。

    まとめ

    電動空気入れは早く空気が入るのか?

    小さなアイテムだけでしたら、簡易フットポンプでもあまり時間は変わりませんので、電動は不要かと筆者は思います。ただし、中型以上のアイテムになると、電動の方が空気入れ時間は短くなります。また、空気栓が大きなアイテムの場合には、抜群の能力を発揮します。

    使用時間は大丈夫なのか?

    今回、一度の充電で大小4つのアイテムの空気の出し入れをしましたが、充電切れになることなく作業を終えられました。今回使用したグッズ程度であれば、1度の充電で、空気入れから片付けまで問題なくこなすことができるでしょう。

    使い勝手はどうなのか?

    対象となる口にアダプターをつけ、スイッチを入れるだけのシンプルなつくりですので、特に困ることはありませんでした。

    音はうるさくないか?

    ブオオオという大き目の送風音はありますが、昼間の屋外ならば気にならない程度の音量でした。

    電動空気入れを購入すると、空気を入れる労力の削減はもちろん、空気を入れる必要がある大型のアイテムの購入が可能となります。筆者もこれを機にキャンプ用エアマットを購入し、活用し始めたところです。

    海水浴やお庭プール、キャンプをもっと快適にするために、あると心強い電動空気入れ。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

    Coleman
    リチャージャブルクイックポンプ

    サイズ:約20×10×11(h)cm
    重量:約1.5kg
    材質:ABS、他
    使用電源:AC電源充電式バッテリー


    私が書きました!
    ライター
    にーわ
    島の自然と人の温かさに魅了され、夫婦で移住した沖縄在住ライター。海辺や森の中でファミリーキャンプ・アウトドア、そして食べる事が趣味。よりキャンプ飯を盛り上げるべく初級バーベキューインストラクターの資格も取得。家族で楽しめるアウトドア情報をお届けします。

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