食材入れて煮込むだけ!ダッチオーブンで作るチキンの白ワイン煮込み | 料理・レシピ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

料理・レシピ

2022.06.19

食材入れて煮込むだけ!ダッチオーブンで作るチキンの白ワイン煮込み

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白ワイン煮込みを器に盛る

キャンプ飯の調理グッズとして、一番に思い浮べる方も多いダッチオーブン。ダッチオーブンがひとつあるだけで、キャンプらしさを味わえるので、キャンプ初心者の憧れギアでもあります。

しかし、実際使ってみると手入れが必要だったり、重かったりという理由で使用頻度が少なくなってしまう方もいるようです。

今回ご紹介する煮込み料理は、とても簡単で、ダッチオーブンならではの良さが味わえる料理になっています。最近、ダッチオーブンの使用頻度が少なくなっている、という方もぜひお試しください。

煮込み料理が得意なダッチオーブン

分厚くて重い鍋が特徴のダッチオーブンですが、この重さが煮込み料理を美味しくさせるのには必要です。重い蓋をすることで水分が逃げることなく、素材の旨味がしっかり凝縮するからです。

食材を入れて煮込むだけでできる煮込み系のレシピは、素材の美味しさが生かされるので、まさにダッチオーブンに最適な料理法だと言えます。

また、火が入りにくい骨つき肉の調理も、ダッチオーブンなら手軽に料理することができます。

今回は、白ワインの酸味と、骨つき肉の旨味が楽しめる、食材を入れるだけで完成するお手軽煮込み料理をご紹介します。

チキンの白ワイン煮込み

材料(3人前)

白ワイン煮込みの食材

今回使用した食材です。

  • 鶏手羽元肉 10本
  • ミニトマト 8個
  • 舞茸 1pc
  • ズッキーニ 1個
  • 大豆水煮缶 100g
  • にんにく 1個
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 白ワイン 100ml
  • 塩胡椒 適量
  • ローズマリー 1枝

ズッキーニは丸ズッキーニを使用しましたが、通常のズッキーニやパプリカでも美味しくできます。舞茸はお好みのきのこに変えていただいても大丈夫です。

白ワインは甘口より、辛口で作った方が鶏肉との相性が良くおすすめです。

作り方

白ワイン煮込みの野菜をカットする

にんにくは半割りにすることで、香りが引き立ちますよ。

ズッキーニは1cmの厚さに切り、にんにくは半割りにして潰します。舞茸は食べやすい大きさに手で割り、ミニトマトは半割りにします。

鶏手羽肉に下味をつける

ローズマリーは、バジルやタイム、オレガノなどに変更すると、香りの違いも楽しめます。

手羽元肉は、白ワイン、塩胡椒、ローズマリーを入れて下味をつけます。事前準備として、自宅で下味をつけたものを持参すると、より味がなじんで美味しくなりますよ。

ダッチオーブンににんにくを入れる

にんにくはオイルではじめに加熱することで、香りよく仕上がります。

ダッチオーブンに、オリーブオイル、にんにくを入れて加熱します。

ダッチオーブンに野菜を入れて炒める

全体にオイルを絡ませる程度で、大丈夫です。

大豆の水煮、ズッキーニ、舞茸を入れて炒めます。

鶏手羽肉をダッチオーブンに並べる

漬け汁は入れずに、まずは鶏肉の皮を焼きましょう。

中心にスペースを空け、漬け込んでおいた手羽元肉の汁気を切って並べます。

ミニトマトを並べて蓋をする

水の量は、食材がスープから少し出る程度を目安に。

手羽元肉の表面に焼き目がついたら、漬け汁にした白ワインと、ひたひたになる程度の水を入れます。野菜の上に、ミニトマトも散らします。

白ワイン煮込み

ダッチオーブンで加熱した手羽元肉はとろとろの食感です!

蓋をしながら20分ほど煮込みます。仕上げに塩で味を整えます。

白ワイン煮込みを器に盛る

食材を切って入れるだけで完成するので、ダッチオーブン初心者の方でも手軽に作れますよ。

鶏の骨の旨味をたっぷり含んだスープが味わえる、キャンプ飯です。ダッチオーブンで大豆などの豆類を煮ると、モチっとした食感に仕上がります。白ワインの旨味を含んだ大豆は、和食の豆類とは一味違った味付けが楽しめますよ。

朝や夜に冷え込むこともある梅雨シーズンのキャンプでは、煮込み料理は特におすすめです。

ダッチオーブンを手軽に利用してキャンプ飯を楽しもう!

素材の旨味を引き出せるダッチオーブンは、キャンプの煮込み料理に欠かせないアイテムです。今回ご紹介したレシピは、食材を入れるだけで完成するので、時短でご飯を用意したいときや、他のメニューに手がかかるときに活躍しますよ。ダッチオーブンの活用レシピとして、ぜひご利用ください。

さとう あい
私が書きました!
料理家
さとう あい
宮城県仙台市在住の料理家。フードコーディネーターや、学校講師など下積み時代を東京で過ごし、飲食業界に携わること20年以上。現在は国際中医薬膳師の資格を取得し、子どもの不調を整える薬膳料理講座や、企業へのメニュー提案などをする傍ら、レシピライターとしても活動中。2児の母でもあり、子どもと海や川、山などアウトドアへ出かけるのが日課。

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