ネイチャーストーブで火起こしキット作ってみた[読者投稿記事] | 焚き火のコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 焚き火のコツ

    2019.03.25

    ネイチャーストーブで火起こしキット作ってみた[読者投稿記事]

    付録のネイチャーストーブのサイズが取っておいたチョコレート缶にぴったり!ちょっとときめいちゃったので火起こしキットを作ってみた。

    ストーブを重ねた合間に、防水マッチ・メタルマッチ・ワセリンティンダーを挟み、その下にはチャークロスと火口用麻紐を入れてあります。

    防水マッチはロウを使うと着火の際に擦り紙が目詰まりするのでマニキュアでコーティングします。外国製のマッチは、日本の湿度では使えないので国産の安いマッチが良いです。

    メタルマッチは高温の火花が出ますが、それでも火口はあった方が良いです。麻紐やワセリンティンダーはそのときにほぐして使います。ワセリンティンダーは綿球に溶かしたワセリンを染み込ませるだけなので作るのは簡単。

    最も小さな火花を捕まえるのはチャークロス。布で作った炭です。これを準備なしの野外で作るのはけっこう厳しいので最初から入れておきます。アルミホイルで包んでるのもバッテリーで着火に使えるから。
    これだけ火起こしの方法を詰め込んでおけば火の調達に不安は無し!

    今回は普段使い用に作りましたが、サバイバルキットとして作るときはメタルマッチのハンドルを外して小型化するとスペースを取りません。

    Facebookも参考に(・ω・)ノ
    https://www.facebook.com/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%88%E7%9B%9B%E5%B2%A1-%E7%AC%AC12%E5%9B%A3-1789975621329281/

    一覧


    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    BS12たかし隊長さん

    NEW ARTICLES

    『 焚き火のコツ 』新着編集部記事

    目指せカーボンニュートラル!「サステイナブルな焚き火術」を大公開

    2024.02.20

    でかいマシュマロを焼こう!キャンプでうまく焼くコツは?

    2024.01.29

    キャンプで簡単に火おこしする方法は?おすすめアイテム7選も紹介

    2024.01.28

    焼き芋のベストな焼き時間と温度は?4種類の焼き方でどれが一番美味しいかも検証!

    2023.12.25

    焚き火ができるテント4選。安全に使うための注意点も必ず押さえておこう

    2023.12.19

    Muthos Homuraブランドで話題の左右非対称刃「プロミネンス」に待望の左利き仕様が登場!

    2023.12.14

    焚き火初心者に!Montagnaの「チャージ式スパークマン」と「折りたたみ式ノコギリ」が使いやすいぞ

    2023.11.21

    着火剤の代用品8選!コンビニ・現地調達できるアイテムを紹介

    2023.11.04