10月に、群馬の親戚の使っていない畑(現況は杉林)を借りてキャンプ場建設と経営を計画した。話はトントン拍子に進み、12月に市役所に行き申請手続きの相談をすると、他の畑の中にあるため、畑から雑種地への地目の変更申請の受理が不可なことが判明した。この土地は、転用も所有権移転もできないという厄介な土地ということが分かった。それを伯父に報告し、杉林の管理と引き替えにプライベートキャンプ場として使わせて欲しいとお願いすると、あっさり快諾がもらえた(転用しなくても営利目的でなければ、私用で畑にテントを張ることは問題ないと、市役所の担当者から確認)。なので「キャンプ場で儲ける」という壮大な計画は置いておいて、たった2か月でプライベートキャンプ場を手に入れることができた。暮れまでに杉林の草刈りなどを行ない、キャンプができる状態になった。春までにさらに整備して、仲間とのアウトドアの拠点にする予定です。
草刈り前の荒れた杉林。
草を刈り少し整備できた杉林。
奥まで整備し、早く直火の焚き火をするのが当面の目標。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
campmamさん
キャンプ歴30年以上の元ぽっぽやです。
最近は子供と場外キャンプに多く出かけています。
2020年10月よりキャンプ場建設に着手しており、詳しくはこちらをご覧ください。
「週刊 キャンプ場を作ろう(NewCampVillage)」 http://ncv.blog.jp/
また、撮り鉄もやっていてこちらも開設しています。
「1980年代国鉄撮影日記」 http://1980jnr.net/