トランギア製のものと比較すると、こちらは
・バリ取りしてある
・2合炊ける大きさ
・炊飯器の釜みたいに目盛りが付いている
・不織布の袋付き
という違いがあります。
バリ取りのためにサンドペーパー買うのも何だかなあと思い、これを選びました。
目盛りは1合、1.5合、2合のところについています。
お米をあらかじめ適量の水に浸して持って行くなら目盛りは不要ですが、材料を現地のスーパーで調達するときなどは便利です。
あるに超したことはない、というやつですね。
説明書には14gの固形燃料を使うと半自動炊飯が出来ると書いてありましたので、100円ショップで購入した30gの燃料を半分に切って15gくらいの状態で使いました。
でも火力が足りずに生煮えになってしまい、火が消えて最後にひっくり返すときに水がこぼれてしまいました。
説明書の記述は1合の場合だったようです。
結局、残り半分の燃料も使って再度加熱しました。今度はひっくり返しても問題なかったです。
そして保温のために不織布袋に入れて15分ほど放置して……。
実は待ちきれずに30分の吸水をスキップしたので、見事に芯が残る結果になりました。お茶碗に移して電子レンジにかけたら多少はましになりましたけども。
再度挑戦したときはちゃんと吸水させて美味しいごはんが炊けましたよ!
そんなわけでニーラックさんのメスティン、問題なく使用できました。
他にもメスティンはいろんなお店が主にノーブランドで出しているようです。トランギア一択というわけではないようですね。
これからもいろいろ調べてアイテムを揃えていこうと思います。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
キーナさん
30代後半、5才児の母、岐阜県生まれの岐阜県在住、太っちょおばちゃん。ロゴスのはらぺこあおむしのポップアップシェードを買ってからというもの、徐々にアウトドア熱が上昇中。ブランド物に憧れつつも、100均やイオンのPBなどを上手く利用して楽しんでおります。
ヘビとリクガメを飼っていますが、さすがに外には連れ出せませんのでプロフィール写真だけは主張させてください。