焚火台はいろいろなメーカーから様々なものが出ていますが、
焚火の炎がきれいに見えて、調理にも使えて、コンパクトに折りたためる軽量な焚火台となると
けっこう高い商品ばかり。なかなか好みの物が見つからなかったので自作してみました。
焚火の炎がきれいに見えて、調理にも使えて、コンパクトに折りたためる軽量な焚火台となると
けっこう高い商品ばかり。なかなか好みの物が見つからなかったので自作してみました。
折り畳むと長さ30cm×直径4cmになります。
重さは計量器がないのでわかりません。すみません。
とにかく軽いです。
重さは計量器がないのでわかりません。すみません。
とにかく軽いです。
部品は全てホームセンターで売っているものです。
土台となる部分は、15×290mmと15×195mmの穴付きフラットバーです。
ハトメで止めているだけなので自在に開閉出来ます。
ハトメで止めているだけなので自在に開閉出来ます。
これを棒ネジと蝶ナットで止めまして、
網をバーの穴に引っ掛けて完成です。
網はホームセンターで売っているステンレス網を適度な大きさに切って四辺を折り返し、
ハトメを付けて、S字フックを付けるだけです。
メインフレームは一本200円のペラペラなフラットバーですが、
熱への耐久はもちろん、薪を山積みしてもつぶれたりはしません。
もう2年以上使用していますが、今のところ故障なしです。
網はホームセンターで売っているステンレス網を適度な大きさに切って四辺を折り返し、
ハトメを付けて、S字フックを付けるだけです。
メインフレームは一本200円のペラペラなフラットバーですが、
熱への耐久はもちろん、薪を山積みしてもつぶれたりはしません。
もう2年以上使用していますが、今のところ故障なしです。
幅は30cm×約27cm。
高さは、中央の棒ネジを付ける穴の位置によって変更可能です。
とにかく軽いので、火が入ったままでも足を持って移動出来ます。
高さは、中央の棒ネジを付ける穴の位置によって変更可能です。
とにかく軽いので、火が入ったままでも足を持って移動出来ます。
もちろん調理も可。
市販の箱型の焚火台を二台持っているのですが、
それだと調理が一つづつしか出来ないので難儀していました。
これだと一度にいろいろ調理できるので楽になりました。
市販の箱型の焚火台を二台持っているのですが、
それだと調理が一つづつしか出来ないので難儀していました。
これだと一度にいろいろ調理できるので楽になりました。
燃焼効率も素晴らしく、灰カスがわずかに残るのみです。
なかなかいい雰囲気で焚火を楽しめます。
なかなかいい雰囲気で焚火を楽しめます。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
SYUJIさん
キャンプ歴25年。バイクと武道が好きなオヤジです。(心は小6)
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