【長野修平の青空工房 第10回】うるし塗りの純和製スタッキングカップ | 自作・DIY 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル - Part 2

自作・DIY

2016.10.15

【長野修平の青空工房 第10回】うるし塗りの純和製スタッキングカップ

うるしを塗る

右からかぶれ防止用のビニー ル製(ポリプロピレンは化学 反応を起こすのでNG)手袋、 磁器小皿、撹かく拌はんするための棒、 テレピン油、生うるし、うる し塗り用布、拭き取り用布、 仕上げ磨き用のじゅうねん (えごま)油と砥との粉こ(木の粉)、 磨き用の布を巻いた棒。

右からかぶれ防止用のビニール製(ポリプロピレンは化学反応を起こすのでNG)手袋、磁器小皿、撹かく拌はんするための棒、テレピン油、生うるし、うるし塗り用布、拭き取り用布、仕上げ磨き用のじゅうねん(えごま)油と砥との粉こ(木の粉)、磨き用の布を巻いた棒。

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塗りの2度目まではうるしとテレピン油を同量混ぜたものを塗ると、材に浸透しやすい。3度目以降はうるしだけでOK。

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布にうるしを少量染み込ませ、カップに擦り込む。縦横に布を動かし、目地の奥までしっかり擦り込む。内側から塗ると作業がらく。

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うるしを擦り込んだら、うるしが均一になるよう、別の布で丁寧に拭き上げる。隅などにうるしが溜まらないように注意する。

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室(うるしを乾かす乾燥庫で、温度20〜25度C、湿度70〜80%に保つ)に入れて乾かす。プラケースの底に湯に浸した布を
敷き、上に棒を渡してカップを乗せる。

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乾いたら塗りを繰り返す。左から塗る前の木、1度塗り、2度塗り(ここまでは希釈液)、原液による3度塗り、4度塗り。

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仕上げ磨き。じゅうねん油と砥の粉を1対1で混ぜ、布に取って磨く。表面のザラザラがツルツルに変わったら、布で拭いて完成。

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見事にスタッキングされたカップ。1本の竹から作ると断面の形やクセが同じで、調整しやすい。ワンセットで総重量215g。およそシェラカップ2個分の重さ!

教えてくれた人

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長野修平さん
ネイチャークラフト作家。「塗料のなかではいちばん気を使うけど、色つやも上品で(うちの奥さんみたい♡)、一度塗ると半永久的に変わらないのがうれしいよね」

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