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車中泊キャンプの魅力や注意点。快適に過ごすためのグッズも紹介

2022.02.04

キャンプに行きたいけれど、テントがなくて困っている人もいるかもしれません。そんな場合には車中泊がおすすめです。車中泊の魅力や注意点、持っていると便利なグッズを紹介します。キャンプで車中泊を考えている人は参考にしましょう。

キャンプをするなら車中泊も考えてみては?

(出典) photo-ac.com

キャンプをする際、車を持っているなら車中泊も検討してみましょう。車中泊の魅力とポイントを解説します。

時間と費用の節約になる

車中泊の魅力は、何よりもまずその手軽さです。キャンプをするなら、テントを張るのが一般的でしょう。特に初心者の場合、テントの設営や撤去には手間や時間がかかってしまうものです。しかし車中泊ならそのような面倒な作業はないので、自由に使える時間が増えるでしょう。

またホテルやキャンプ場に宿泊するとなると費用がかかりますが、車中泊なら宿泊費もかかりません。車中泊OKの観光地や道の駅などに泊まれば、スケジュールを調整しやすくなるのも魅力です。

「フルフラット」になる車を選ぶ

車中泊をするなら、座席を水平に倒してフルフラットにできる車を選びましょう。キャンプでは快適な寝床を用意できるかどうかは重要なポイントですが、それは車中泊でも例外ではありません。フルフラットにできれば車内のスペースを広く使え、足を伸ばして寝ることができます。

ただし必ずしもフルフラットにできなくても、マットなどを活用して段差を埋める工夫も可能です。十分な睡眠がとれないと翌日の運転に影響が出てしまうため、車選びもしっかりと行ないましょう。

車中泊キャンプをする上での注意点

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手軽さが魅力の車中泊ですが、いくつか注意点があります。3つの注意点を解説するので、快適な車中泊をするための参考にしましょう。

寝るときはエンジンを切る

安全のため、就寝時には必ずエンジンを切りましょう。特に夜が冷え込む冬期には、暖房をかけたまま寝たいと考える人もいるかもしれません。しかし冬場はマフラーを雪が覆ってしまう可能性があり、マフラーがふさがれると排気ガスを外に排出できません。その結果、車内に排気ガスが充満し、一酸化炭素中毒に陥るリスクがあります。

一酸化炭素は無色、無臭であることが特徴です。知らぬ間に一酸化炭素中毒にならないためにも、冬場に限らずエンジンは切って寝るようにしましょう。

エコノミークラス症候群の対策をする

エコノミークラス症候群とは、長時間同じ姿勢を続けることにより、血流が悪くなり痛みやむくみが生じる症状です。主に下半身に症状が出ますが、呼吸困難が起きたり最悪の場合には死に至ったりするケースもあります。飛行機に乗っているときに起こりがちと考えるかもしれませんが、車中泊でも発症する可能性があります。

エコノミークラス症候群を防ぐためには、寝るときにこまめに姿勢を変えるようにしましょう。水分を適度に摂取することも有効です。快適な睡眠スペースを確保するためにも、フルフラットにできる車で寝るのがおすすめです。

オートキャンプ場以外の利用は要注意

道の駅やサービスエリアなどで車中泊を検討している場合は、注意が必要です。これらの場所では、原則的に「宿泊」が禁止されているためです(仮眠は可。ただし一部の道の駅では、車中泊が許可されているところもあります)。

オートキャンプ場以外で安全に車中泊をするなら、『RVパーク』がおすすめです。RVパークは車中泊が公認されている駐車スペースを指します。

無料のところもあれば有料の場合もあり、また予約が必須なのか不要なのかも場所により異なります。道の駅や温泉施設に併設されているところもあるので、キャンプをする場所の近くのRVパークを調べてみるとよいでしょう。

車中泊キャンプを快適にするグッズ

(出典) photo-ac.com

車中泊をする上で揃えておきたいアイテムを解説します。最低限必要なものと、夏・冬それぞれの季節にあると便利なグッズを紹介するので、しっかりと準備をしましょう。

最低限必要なグッズ

車中泊をするなら、以下の5つのアイテムは最低限揃えておきたいところです。

  • マット
  • 寝袋
  • サンシェード
  • ランタン
  • 充電器

車内をフルフラットにできたとしても、多少の凹凸や隙間は生まれてしまいます。そのため快適な就寝環境を確保するためには、マットと寝袋は必須です。街灯や日光、外部からの視線をシャットアウトするために、サンシェードも持っておきましょう。

車中泊中はエンジンを切るため、電源や光源を別途用意する必要があります。そのためランタンと充電器も用意しましょう。

夏にあると便利なグッズ

夏にあると便意なグッズは以下の通りです。

  • 冷感パッド
  • サーキュレーター
  • ポータブルクーラー

冷感パッドは最も省エネで簡単な暑さ対策でしょう。ただしこれだけでは暑さ対策は十分とはいえないので、サーキュレーターやポータブルクーラーとの併用をおすすめします。

サーキュレーターは、小さい消費電力で車内の空気を循環させるのに役立ちます。ただし気温を下げる効果はないので、車内の温度を下げたい場合はポータブルクーラーを使いましょう。ポータブルクーラーには、AC電源に接続するものや充電式のものがあります。

冬にあると便利なグッズ

冬に車中泊をする際は、以下のグッズがあると便利です。

  • 電気毛布
  • 湯たんぽ
  • 厳冬期用寝袋

車のエンジンを切った後は、しばらくすると車内の気温は外気温とほとんど差がなくなります。そのため、電気毛布や湯たんぽは暖をとる上で揃えておきたいアイテムです。

アウトドアブランドからリリースされている厳冬期用寝袋は、冬の登山でも使えるほどの保温能力があります。車中泊でも十分に効果を発揮するでしょう。

まとめ

車中泊のメリットは、テント設営の手間を省いたり、宿泊代を節約できたりする点です。キャンプ初心者や、低コストで手軽にキャンプを楽しみたい人におすすめの宿泊方法といえます。

ただしどこでも車中泊ができるとは限らないので、目的地の近くに車中泊ができる場所があるかキャンプ前に確認することが大切です。注意点に留意し、必要なアイテムを揃えた上で、快適な車中泊をしましょう。

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