保湿バージョンもDIY!キャンプを盛り上げる三角旗「ガーランド」を手作りしてみた | 自作・DIY 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.12.08

    保湿バージョンもDIY!キャンプを盛り上げる三角旗「ガーランド」を手作りしてみた

    筆者私物。

    世界でたった1つ!オリジナルガーランドを手作りしよう

    キャンプシーンを彩るガーランド。既成品を購入するのも楽しいですが、お手製であれば、愛着もまたひとしおです。

    特別に凝った材料は必要ありません。家にあるものだけでも、じゅうぶんにステキなものができあがります。

    そもそも、ガーランドとは?

    ガーランド(garland)は「フラッグ(旗)」ともいい、花や実などを輪っか状(花冠など)にしたものや、ヒモ状に連結させたものを指します。海外では慶事の装飾小物として、古くから親しまれています。

    キャンプにおいては、自分のテントの目印にしたり、見づらいテントロープの視認性を上げたりという実用目的のほか、目を楽しませる装飾雑貨としても用いられます。

    よく見かけるのが逆三角形の布を連ねたガーランドですが、モチーフの色、柄、形、素材にとくに決まりはありません。自由度が高いため、創作でオリジナリティーを出しやすく、作って楽しいキャンプ小物です。

    用意するもの

    布はイメージです。また道具類は、作るガーランドの素材により異なります。

    【材料】

    ・好きな色柄の布
    ・型紙(ダンボールなど)
    ・定規
    ・筆記具
    ・ヒモ(麻紐やリボンテープ、糸などなんでも可)
    ・はさみ
    ・接着剤(両面テープやボンド、のり、グルーガンなど、布同士を接着できる何か)

    材料を用意する上で一番の悩みどころは、布の色柄選びでしょう。もし悩んだら、

    ・大人向けガーランド……同系色無地やアースカラーの組み合わせ
    ・子どもが喜ぶガーランド……原色や柄同士の組み合わせ

    あたりが、個人的におすすめです。

    素材は布以外にも、ナイロン地や不織布など、どんなものでもOKです。また、蛍光素材や電飾、自然素材(ドライフラワーや木の実など)をモチーフにするのもステキですね。

    簡単なガーランドの作り方

    今回は、手元にある不織布バッグを活用して、ガーランドを作成してみました。不織布は、丈夫で端がほつれず、工作の際に扱いやすい素材です。

    1.型紙づくり

    左の紙ができあがりサイズ、右のダンボールが実際にカットするサイズです。

    まず、紙切れで作りたいサイズの三角形を作ったら、その2倍サイズの菱形のダンボール型紙を作ります。

    2.布をカット

    ダンボールを元に、カットした菱形パターン。

    型紙に合わせて布を切ったら……

    3.配置

    色柄の並びに、あれこれ頭を悩ませるのも楽しいものです。

    モチーフをヒモの上に仮置きし、必要なヒモの長さや色柄のバランスなどを考えましょう。

    三角形同士は、密に並べるのも間隔を空けるのも自由です。(写真は密に並べたものです)

    4.仮留め

    仮留めは必須ではありませんが、工程として取り入れると、作業がしやすくなります。

    配置が決まったら、両面テープなどで仮留めし、半分に折ります。

    5.接着

    全面接着でも、フチのみでもOKです。

    いよいよ、接着段階です。今回使用の不織布は、両面テープやボンドでの接着が難しいため、グルーガンを使用しました。素材に応じて、接着しやすいものを選びましょう。

    布の厚みや色柄によっては、接着剤が透けたりにじんだりすることもあるので、注意しましょう。

    6.形を整える

    間近ではいびつにみえても、遠目だと気になりません。

    裏表両面からチェックし、貼り合わせてはみ出した箇所をカットして整えます。

    最後に、ヒモの両サイドを輪っか結びにしたら……

    完成

    1枚の不織布バッグから、生地の限り、大小作ってみました。

    キャンプ気分を高める、手作りガーランドの完成です。

    今回は、アースカラーの花柄素材を使いましたが、とくに色柄選びにタブーはありません。たとえば着古したデニムを、あえて切りっぱなしにして用いるのもステキです。

    布にアイロンをかければ、より美しい仕上がりになります。今回は不織布素材につき、アイロンがけはしていませんが、波打ちを抑えたい場合は、辞書などを重しにしてフラットにするのもいいですね。

    ほかにもこんなガーランド

    またほかにも、さまざまな用途のガーランドを作ってみました。

    1.保湿用ガーランド

    北欧柄プリントがキュートです。

    こちらは2020年、セリアで購入した加湿用不織布です。本来は水を入れたコップに立てて使うものですが、今回は、これをミニガーランドに作りかえてみました。

    テントや暖房のきいたお部屋など、加湿したい場所に吊るして活用できます。

    吊り下げ型加湿器として、今年も活躍の予感です。

    霧吹きなどで水を含ませれば、保湿用のガーランドとなります。

    ※不織布バッグだと、表面にナイロンコーティングや撥水加工がほどこされていて、まったく吸水しない場合があります。

    2.葉っぱ型ガーランド

    材料は、100均アイテムをはじめ、造花の葉っぱ、リボン、廃材などです。

    こちらは、裏側にポプリを入れる袋付きの、葉っぱ型ガーランドです。

    虫よけアロマや柑橘系、ハーブ系の香りを含ませ、テント入り口などにガーランドのように並べて吊れば、ちょっぴり虫の侵入を防げるかもしれません。

    網素材のポケットにアロマ付きコットンを入れています。

    裏側は、こうなっています。

    コットンの他、ポプリや脱脂綿、ガーゼ、キッチンペーパーなどでもOKです。精油やコロン、アロマオイルなどを含ませれば、いい香りを放つガーランドになります。(虫の寄ってきそうな、花や蜜の香りは避けましょう)

    たとえば、車内やクローゼット、ベッドサイド、玄関など、屋外だけでなく屋内で活用することもできます。

    キャンプを盛り上げるサブ小物、手作りガーランド

    よくみるとアラだらけですが、それも味わいです。

    必須アイテムというわけではないものの、あると数倍キャンプが楽しくなる小物、ガーランド。今回は、そのもっともシンプルな作り方のひとつをご紹介しました。

    高度な技や材料は不要で、本当に家にある用品だけでも、小一時間あれば作成することができるという手軽なもの。仕上がりが不安な場合は、まず折り紙などでミニチュア試作し、それから本番を作ってみるのもいいですね。

    三角形だけでなくスクエア、星型など、遊び心を加えて、テントをめいっぱい彩ってみましょう。キャンプの喜びも、上乗せ間違いなしです!

    私が書きました!
    フリーライター
    ちゆゆ
    パソコン一辺倒20年、肩こりや体のダルさの原因がどうやら自然とのふれあい不足にあるらしいと気づき、バイク&アウトドアを謳歌するようになったイイオトナ年齢の女性(兵庫県民)。いつもの暮らしにアウトドア要素をほんのちょっと取り入れたら、目に見えて人生に彩りがふえました。

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