旅好き家族にぴったり!日産「NVバネット」をベースにしたキャンピングカー「ALPHA H Type2」 | キャンピングカー・車中泊 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • キャンピングカー・車中泊

    2021.11.20

    旅好き家族にぴったり!日産「NVバネット」をベースにしたキャンピングカー「ALPHA H Type2」

    オリジナルのシェルを搭載し、車内は広々!

    AtoZ ALPHA H Type2 全長×全幅×全高:4985×1970×2580mm/乗車定員:6人/就寝定員:大人2人+子ども2人

    日産NV200バネットといえば、4ナンバー登録のバン仕様と、5ナンバー登録のワゴン仕様をラインナップし、バンには4WDモデルを用意するなどキャンピングカーのベース車両としても人気のモデル。ミニバンのように扱いやすく最小回転半径は2WDで5.2m、4WDで5.4m。日本のような細い道が多いところでも、スイスイと運転ができるのが人気の理由のひとつとなっています。

    そんなNV200バネットのバンGXをベースにキャブコンバージョンに仕立てたのが、この「ALPHA」。今回は、新たに加わったハイルーフの「H Type2」を紹介したいと思います。

    外観を見るとわかるように、NV200バネットのボディをカットし、オリジナルのシェルを搭載したキャブコンバージョンのスタイル。さらに、フロントスポイラーにフロントオーバーフェンダーを標準装備し、見た目もシャープな印象です。

    日本のキャブコンバージョンはトラックがベースになっているものが多いので、こうしたスタイルはこのモデルならではの特徴と言えます。

    フロントシート上部にあるバンク部分は膨らみを持たせて居住性をアップさせつつ、空力や雨の排水性も考慮したデザインを採用。

    オリジナルデザインのフロントスポイラーとフロントオーバーフェンダーを標準装備。全体的に野暮ったさを感じさせないフォルムを生み出している。

    コンパクトながらも快適な室内を創出

    二の字ソファを配し、中央を動線としたレイアウト。フロントシート側からでもリビングに移動がしやすい。

    室内に入ると、開放感のある室内に驚きます。バンコンバージョンとは違いシェルを架装しているだけあって、室内高は最大200cmを確保。背中を丸めることなく立ったまま移動ができるのはキャブコンならではのメリットでしょう。

    室内はリヤエントランスにリヤキッチンとマルチルームをまとめ、中央をすべてリビングスペースにしたレイアウトを採用。リビングは左右にロングソファを置き中央に動線を確保。外に出ることなく、フロントシートからもひょいっと後方へアクセスがしやすいのもうれしいです。

    両サイドにあるソファの背もたれ部分を通路にセットするだけでフロアベッドにできる。サイズは1840×1220mm。

    また、「H(ハイ)」最大のポイントがフロントシート上部に設けられたバンクと呼ばれる部分。ここは荷室としても使えるほか、フラップを開くとバンクベッドに展開が可能。ここに2人就寝ができるので、リビングのベッド展開と合わせて4人の就寝を実現しています。

    バンクベッドは移動時には荷物置き場としても使え、ロックを外してフラップをパタンと開くだけでベッドセットが完了。

    バンクベッドのサイズは1800×1550mm。ラダーも付属しているので上り降りもしやすい。

    ファーストカーとしても活躍。ファミリーでの旅にも最適!

    リヤにあるキッチンキャビネットはコンパクトで本格的な調理をするには少しもの足りませんが、実用性はしっかりと確保。49L冷蔵庫や収納庫、マルチルームなども備えているので、旅や遊びにガンガン使いたくなる仕様。全長5mを切るコンパクトボディのため運転もしやすく、積極的に使いたくなります。

    キッチンはスリムタイプの作りで上下に収納庫も装備。シャワーヘッド付き蛇口を採用し、窓から外へ引き出して外部シャワーとしても利用できる。

    冷蔵庫の容量は49Lで、その下は収納庫。ほかにソファ下にも収納ができるほか、リビングのソファ上部にも収納庫を装備。


    マルチルームは外部ドアが備わり外からのアクセスも容易。防水フロアなのでアウトドアギヤなど、濡れたモノを置くのにも重宝する。

    「キャンピングカーが欲しいけど、普段の通勤や買い物にも使いたい」「運転が苦手だから大きくないキャンピングカーに乗りたい」なんていう人にピッタリのモデルだと感じました。
    価格は559万9000円〜

    問:エートゥゼット
    048-760-5668
    https://atozcamp.com/

    私が書きました!
    アウトドアガイド
    伴 隆之
    大学卒業後、自動車専門誌の編集者として勤務し、その後独立。1999年から2年ほどカリフォルニアに住んでいたこともあり、アウトドアと旅が趣味。ニュージーランドでのキャンピングカー旅が特に好きで南北計4回ほど走破。現在は旅やキャンピングカーを中心にアウトドアやオートバイなどの誌面や動画を製作。愛車は1967年式イノチェンティ・ランブレッタと取材用のトヨタ・プリウス。また、日産エルグランドをベースに自身で車中泊カーを製作中。完成後はエルグランドで国内をキャンプ旅するのが目下の目標。

     

    NEW ARTICLES

    『 キャンピングカー・車中泊 』新着編集部記事

    最安グレードは180万円台!軽キャンパー「ミニチュアクルーズ」の姉妹モデル、「ミニチュアボックス」の中身は?

    2024.04.02

    日産・キャラバンがベースのキャンピングカー「UTONE300」は上下2段ベッドが広いぞー!

    2024.03.24

    キャンピングカー「フィーカ」はハイエースの広さを生かした8人乗車・3人就寝仕様だ!

    2024.03.13

    winpy-jijiiさんが夫婦で改造したキャンピングカーがすごい!製作期間2カ月半、改造費30万円以下

    2024.03.04

    キャンピングカーの中でなに食べてる?子連れ車中泊旅のリアルな食事事情をご紹介

    2024.02.18

    アネックスのポップアップルーフ付きキャンピングカー「UTONE(ウトネ)500-ER」はハイエースで多人数就寝を実現!

    2024.02.18

    ジャパンキャンピングカーショー2024の新モデルを一挙公開!軽やコンパクトワンボックスも熱い

    2024.02.14

    「ジムニー」で車中泊ができる!意外と広いフルフラットで快眠だ

    2024.02.11