快適に眠れるルーフトップテントが人気上昇中
「コロナの影響でイベント出展ができない中で弊社までわざわざ足を運び、購入する方が増えています。20年間で初めての経験です」とは、ルーフトップテントを販売するジファージャパン代表取締役の飯田謙一郎さん。ここでは、設営が簡単でスタイリッシュなルーフトップテントを3タイプに分けて紹介。ついに車上泊時代の到来か!?
ソフトシェル
快眠できる広〜いフロア
ヤキマ/ポーラースカイライズ
¥208,000(税込み)
重量の軽さと手ごろな価格から、最初に試しやすいのがソフトシェルタイプだ。展開時には幅が244㎝になり、大人3人が就寝できる。厚さ6.4㎝のマットで寝心地も快適。
問い合わせ先 オートプロズ 0779(89)2171
ハードシェル
開閉カンタン!不動の人気モデル
コロンブス/ヴァリアント
¥370,000~
ルーフトップを開くだけで設営完了。使いやすさとFRPトップによる耐久性から人気が高いハードシェルモデル。車種に合わせて選べる3サイズを展開。室内高は最大150㎝と広々。生地4色、本体2色から選べる。
問い合わせ先 ジファージャパン 03(6276)2602
タワー型
室内広々、視界良好 軽自動車でもOK
ジェームス・バロウド/エヴァション・コンパクト
¥426,800~(税込み)
展開したときの圧倒的な空間の広さに加え、360度、4面にある網戸が開放感と爽快感を演出する。日本限定発売のコンパクトは小型車や軽自動車にも装着できる。
問い合わせ先 コイズミ カルコア事業部 03(3959)1212
※構成/山本修二
(BE-PAL 2021年4月号より)