アウトドア情報誌『BE-PAL』(2026年5月号)や本サイトに掲載されたアイテムから、8人用のほか、8人以上で使えるモデルも紹介する。BE-PALスタッフによるレビューも必見だ。広さや居住性の高さはもちろん、夏、冬も快適に過ごせる高機能テントで、みんなでキャンプを楽しもう。
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テントの選び方
使用人数以外にも、テントを選ぶ際にチェックしたい点を解説。雨風やアフターサービスなど、快適に使用するポイントをおさえておこう。
雨対策・風対策を万全に
山麓や海岸、河岸など、自然の中に入ると天候の急変は日常茶飯事。キャンプ中に突然ゲリラ豪雨に襲われることは珍しいことではない。
アウトドア用に販売されているテントのほとんどは「テント生地+フライシート」の「ダブルウォール構造」になっているが、雨に負けないテントを選ぶために生地の「耐水圧」を必ず確認しよう。 ダブルウォールで耐水圧1500mm以上が目安だ。
また、テント生地やフライシートの裏をめくって、シームシーリング(縫い目の処理)もチェック。接合部のシームシーリングがしっかりほどこされているかどうかで、そのテントの耐水性がある程度判断できる。
しなやかで強度が高いポールかどうか
自然の中では街中とは比べものにならないほどの強風にさらされる。風をいなすためには、軽くしなやかで、強度のあるポールが欠かせない。近年はアルミ合金製の高強度ポールを使ったテントが主流だ。なかでも韓国DAC社や米国イーストン社製のポールを使っているテントであれば安心できる。
修理・アフターサービス対応を確認しておく
高品質なテントを選んでも、長年使っていると縫い目から水がもれてくることもある。有償修理や保証対応をしているメーカーであるか否か、アフターサービス対応も購入の際の重要な判断基準になる。
▼参考記事
夏も冬も快適!広々使える8人用テント5選
8人を収容できる広さはもちろん、換気しやすいベンチレーション付きや、薪ストーブが使える煙突ポート付きなど、高機能で夏も冬も快適に楽しめる。BE-PALスタッフが実際に試してみた様子も必見だ。
(BE-PAL 2026年5月号等より)
| ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
|---|---|---|---|
| 価格 | |||
NORTENT (ノルテント) ギャム8-ARCTIC | ![]() | ¥297,000 | |
tent-Mark DESIGN (テンマクデザイン) タクティカルサミット | ![]() | ¥96,800 | |
Mt.SUMI(マウントスミ) ストーブテント ノナ アエル T/C | ![]() | ¥149,600 | |
GO LITE(ゴーライト) シャングリラ8+ | ![]() | ¥121,000 | |
CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV | ![]() | ¥110,000 | |
NORTENT (ノルテント) ギャム8-ARCTIC
直径432㎝もの巨大な半球状テント。NORTENTは2019年に誕生したノルウェーのブランド。過酷な地形や気象条件でも快適に過ごせる避難所として、丈夫で高品質かつ軽量性を追求しているテントメーカーだ。

ノルウェー発、5本のポールで構成する自立型ドームテント。ポールは7か所の異なるポイントでクロスし、大雪にも耐えられる堅牢な構造になっている。素材は軽量なシルナイロン。シリコン加工が施され、コーティングが劣化しないのも特長。美しい球形は末永く付き合える。

別売りのインナーテントがある。薪ストーブを導入することを想定した、変形型。フロアシートもある。

正面に煙突ポートを装備し、外側にカバー付き。上部4か所と下部2か所にベンチレーションがあり、空気の循環もスムーズに行なえる。

重さは約14.6kg。
撮影/花岡 凌、三浦孝明
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tent-Mark DESIGN (テンマクデザイン) タクティカルサミット
TC素材を採用したツインポールシェルター。

コットを最大8台入れられ、空間作りが楽しくなる。張り出しポール(メインポール含め別売り)を使えば、サイドをフルオープンでき、さらに空間を広く使える。ほかにも別売りでインナーテント(大人4人用)が2種類、グラウンドシートも用意されていたりと、オプションが豊富。

側面にポールを1本プラスするだけで、空間が広がる。幕が体に当たるのを防ぎ、快適に過ごせる。

着脱式ペグ用ループの取り付け位置を変えることで、裾の高さ調節ができる。地面につければ雨風を防げる。

重さは約12kg。
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Mt.SUMI(マウントスミ) ストーブテント ノナ アエル T/C
トップとサイドに専用煙突ホールを設けており1年中快適に過ごせるよう設計されたワンポールテント。正面の出入り口は高さ180cmで移動も楽々。

3面にメッシュに切り替え可能な入り口がある。トップとローサイドに5か所のベンチレーションを設け、換気力の高い構造に。夏は涼しく、冬は薪ストーブライフを楽しめる。煙突の出し口も全9か所。自由に配置できる。ポール中心に円形で8人寝転がれる。


トップベンチレーションを開けるとさらに通気性がUP。メッシュが付いているので、虫の侵入を防げる。

天井高は320cm。屈むことなく移動でき、ラジオ体操もできるほどのスペース。

重さは約16.75kg。
撮影/花岡 凌、三浦孝明
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GO LITE(ゴーライト) シャングリラ8+
待望の復活を果たした2ポールテント。10畳相当の床面積をもつ大型テントだが、シルライト社のシリコンナイロンリップストップ生地を用いることで重量はわずか5.695kg。耐久性も高まっている。別売りだったメッシュインナー「ネスト」が付属し、コスパのよさも光る。
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CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV
大人数で使える8角形の大型ワンポールテント。天井が高く、前後に大型の出入口を採用することで、広い室内空間を確保している。グループキャンプや家族の多いファミリーにおすすめ。
グランピングもできそうな、8角形の大型ワンポールテント。サイドの立ち上がりは40cmあり、端まで有効利用できる。出入口には大型メッシュパネルが装備され、天井のベンチレーターは4箇所と通気性にも優れている。
春先や晩秋の冷え込む時期はあたたかく過ごせるよう専用ハーフインナー(定員3名)が付属しておりオトク感あり。ハーフインナーは左右どちら側に装着してもよく、子どもの秘密基地としても楽しそう。
軽くて扱いやすいジュラルミンペグ、持ち運びに便利なキャリーバッグが付属している。
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こちらもチェック!8人以上で使えるテント2選
最大9人まで対応する大型テントもピックアップ。開放感があり、居住性のいい空間で過ごせる。
(BE-PAL 2025年6月号等より)
RATEL WORKS(ラーテルワークス) ヴォーゲル
タープにもなるフロントパネルは12通り以上の多彩なアレンジが可能。天井を含め、全方位をメッシュにできて通気性抜群だ。薪ストーブ用の煙突ポートを備えるなど冬キャンプでも活躍する。

インナーウォールの内と外両方に、便利な収納ポケットを配置。

撮影/三浦孝明
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ogawa (オガワ) グロッケ16 T/C
16㎡(10畳弱)もの広さがある大型シェルター。フロア全面に敷き詰められるグランドシートが付属しているので寝室としても活用でき、グランドシートの取り付け方次第で内部に寝室とリビングスペースを作って2ルーム仕様にもできる。
ワンポールテントのように見えるが、じつは正面出入り口の庇(ひさし)部分にもポールが使われている。出入り口部分の高さは180cmもあってパネルは垂直に立ち上がっているので、出入りは超楽ちん!
周囲に高さ82cmのウォールがあるので、内部空間は広く、居住性もバッチリだ。
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