キャンプで快眠できる!「AIR BLOCK」の寝心地をレビュー | マット 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2026.01.22

    キャンプで快眠できる!「AIR BLOCK」の寝心地をレビュー

    キャンプで快眠できる!「AIR BLOCK」の寝心地をレビュー
    キャンプでしっかり寝たはずなのに、朝起きると腰が重い。そんな経験がある人は少なくないはずです。地面の硬さや冷えの影響を受けやすいキャンプでは、寝具選びが快適さを大きく左右します。
    そこで今回使ってみたのが、エアマットの「AIR BLOCK」。収納状態から設営、実際の寝心地、片づけまでを、キャンプ目線でチェックしてみました。
    Text

    袋に収納されている状態とセット内容を確認

    収納袋に入れたときのサイズ感と印象

    収納状態のエアマット「AIR BLOCK」。
    コンパクトに収納できる「AIR BLOCK」。

    今回購入したのは「AIR BLOCK」のキングサイズ。収納された状態は比較的コンパクトで、持ち運びしやすいサイズ感です。クルマへの積み込みやサイトまでの移動でもかさばりにくく、ファミリーキャンプでも扱いやすい印象でした。寝具はどうしてもサイズが大きくなりがちですが、キャンプ道具の中でも無理なく持ち出せる点は好印象です。

    中に入っている内容物をチェック

    「AIR BLOCK」の収納状態とマット本体、付属品。
    マット本体と付属品を並べたセット内容。
    「AIR BLOCK」に付属する電動エアポンプ。
    電動エアポンプと付属ケーブル。

    収納状態の中には、エアマット本体に加えて電動エアポンプが含まれています。
    このセットだけで設営から撤収まで完結するため、別途ポンプを用意する必要がありません。

    キャンプ場で「あれが足りない」と慌てることがないのは、初心者にとっても安心できるポイントです。注意点として電動エアポンプは使用前に充電が必要です。

    設営はどれくらい簡単か

    バルブと電動ポンプの仕組み

    「AIR BLOCK」の空気注入口と操作パネル。
    バルブと操作部が分かる内部構造。

    設営方法は非常にシンプルです。バルブに電動ポンプを接続し、3つ並んだボタンのうち右のボタンを押して空気が入るのを待つのみです。空気が入ったら、真ん中のボタンを押して空気の注入を止めてください。作業自体はバルブの位置も分かりやすく、説明書を細かく読まなくても直感的に扱うことができました。

    実際に空気を入れてみた流れ

    空気を入れている最中「AIR BLOCK」。
    空気を入れている最中のマットの様子。

    電動ポンプのスイッチを入れると、マットは自動的に空気を取り込み、数分ほどで形が整います。手動で息を吹き込む必要がないため、設営時に体力を消耗しないのは大きなメリットです。

    内部は複数のエアブロックで構成されており、体圧分散に配慮されています。体圧分散とは、体の重さを一点に集中させず、広い面で支える仕組みのことです。この構造のおかげで、腰や背中への負担が軽減されていると感じました。

    完成した状態の見た目とテント内での収まり

    設営後の「AIR BLOCK」を横から見た状態。
    使用時の全体像が分かる完成状態。

    設置後のサイズ感と厚み

    空気を入れ終えた「AIR BLOCK」は、地面からしっかりと距離が取れる厚みがあります。この高さがあることで、地面の凹凸は一切感じずに済みました。エアマットにありがちな不安定さはなく見た目以上にしっかりとした印象です。

    テント内で使ったときの印象

    テント内に設置すると、床いっぱいにきれいに収まり、寝床としての安定感があります。エアマット特有のフワフワ感は控えめで、寝返りも自然に打てました。

    実際に寝てみて感じたこと

    体の沈み込みと支えられ方

    実際に横になってみると、腰や背中が沈み込みすぎることがなく、体を面で支えられている感覚があります。特に腰まわりの違和感はなく、比較的長めに7時間程度寝ましたが朝起きたときに腰の痛み等は感じませんでした。これまでキャンプでは「寝たはずなのに疲れが残る」「腰が痛く動くのがつらい」ことが多かったのですが、その感覚がかなり軽減されました。

    地面の硬さや冷えの影響

    マットの厚みがあることで、地面からの冷えも感じにくくなります。冷えによる体のこわばりが抑えられ、夜中に目が覚めることもありませんでした。寒暖差のある季節でも、安心して使えそうです。

    片づけるときの手順と手間

    空気の抜きやすさ

    「AIR BLOCK」の操作部と空気バルブのアップ。
    操作部を開いた状態のバルブ周辺。

    撤収時は、再び電動ポンプを使って空気を抜くだけです。空気を抜く際は左側のボタンを押します。力を入れて押さえつける必要がなく、短時間で空気を抜くことができました。空気を抜いている間、別の撤収作業が出来るのは大きなメリットと感じました。

    収納袋へ戻すまでの流れ

    空気を抜いたあとは折りたたんで収納状態に戻すだけなので、片づけもスムーズです。撤収時にバタつきがちなファミリーキャンプでも、余裕を持って行動できました。

    使用して感じた事

    「AIR BLOCK」は、寝心地の良さだけでなく、設営と撤収の手軽さまで考えられたエアマットです。体圧分散に優れた構造と十分な厚みにより、キャンプで悩みがちな腰への負担や底冷えを軽減してくれました。キャンプの快適さを底上げしたい人は、寝具を見直してみるとその違いを実感できるはずです。

    coody エアベッド「AIR BLOCK」(キングサイズ)
    ・サイズ(使用時):180×196×35cm
    ・材質:PVC、その他
    ・カラー:ベージュ、オリーブグリーン
    ・商品構成:エアベッド、電動エアポンプ、専用カバー、ベッド専用バッグ

    ユウキャンさん

    北海道在住。登山歴10年、キャンプ歴8年の経験を生かしてアウトドアライターとして活動しています。
    登山は北海道の百名山を中心に、キャンプは年間20泊程度しています。夢は知床岬までトレッキングで行くこと!

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