そんなニーズに応える「WAQ(ワック)リクライニングローチェア」専用の電熱ヒートカバー「WAQ Reclining Low Chair HEAT COVER」が登場した。
3段階の温度調整(強・中・弱)とUSB給電方式を採用し、モバイルバッテリーをつなぐだけでチェア全体をじんわり温めてくれる。
ぬくぬく時間をアップデートする、6つの工夫
早速、「WAQ Reclining Low Chair HEAT COVER」の魅力6つを紹介しよう。
1、長押しでON/OFFできるシンプル操作
ヒートカバー内側のポケットにあるType-Cケーブルに、手持ちのモバイルバッテリーをつなぎ、スイッチを長押しするだけで電源ON/OFFができる。
強・中・弱の3段階ヒートをワンタッチで切り替えられるので、アウトドアシーンでも温度調整が直感的だ。
2、背中から太ももまで“面”であたたかい

背面と座面の両方に電熱線を配したW加熱構造を採用。背中・腰・太ももまでをしっかり温めてくれる。
部分的に熱くなるのではなく、“面全体”にじんわり熱が広がるので、長時間座っていても快適。
一般的なヒートクッションとはひと味違う、自然なぬくもりが得られる。
3、電源OFFでもうれしい3層構造

表地のボア、中綿、裏地ナイロンの3層構造によるリバーシブル仕様。ふっくらとしたボア生地は肌ざわりがよく、触れるだけでも暖かさを感じられる。
電源をOFFにしていても、この3層構造が持つ保温性によって、体温のぬくもりをやさしくキープしてくれるのもポイントだ。
4、バッテリー容量からおおよその稼働時間をイメージできる

WAQの社内テストでモード別の消費電力と稼働時間を検証済み。手持ちのモバイルバッテリー容量から、おおよその使用時間の目安をイメージしやすい。
WAQ「LEDランタン2」や大容量ポータブル電源にも接続できるので、いつもの装備をそのまま活用しながら、長時間のあたたかさを確保できる。
5、専用設計だけど、ほかのチェアにも使える

WAQリクライニングローチェアに最適化されたサイズだが、上部に引っ掛かりのあるチェアであれば活用可能。背面ポケットにかぶせてベルトで固定するだけと、取り付けはシンプルだ。
アウトドアチェアはもちろん、オフィスチェアの冷え対策としても活用できる汎用性の高さもうれしいところ。
6、装着したまま折りたためて持ち運びもラク

ヒートカバーをつけたままチェア本体を折りたためるため、撤収時にいちいち取り外す必要がない。
準備や片付けに時間をかけたくないキャンプでも、ストレスなく扱えるのが魅力である。
価格:5,500円(税込)
サイズ:使用時:(約) 縦103 × 横55(cm)/収納時:(約) 縦54 × 横15 × 厚み15(cm)
重量:約520g(ヘッドレスト含む)
材質:ボア部分の生地;ポリエステル ボアフリース(250g/m²)、ナイロン側の生地;50D ナイロン・マットタフタ、モバイルバッテリー収納ポケット部分;500D ポリエステル生地+PVCコーティング
付属品:ヒートカバー本体、ヘッドレストカバー、収納バッグ、取扱説明書
WEBページ
冬の外遊びを、もっと気軽にもっと快適に
肌寒い季節のキャンプや、アウトドアでの細かな待ち時間も、じんわり広がるぬくもりが頼もしい味方になってくれる。
“いつものチェアが、心地よい自分の居場所になる”。そんな快適さを手軽にプラスできるアイテム。これからのシーズンにキャンプやフェスを予定しているなら、一度チェックしておきたい一品だ。








