祝125周年「The Coleman Camp 2025」に参加してきた!記念シェルターにシーズンズランタンも!! | イベント 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2025.11.06

    祝125周年「The Coleman Camp 2025」に参加してきた!記念シェルターにシーズンズランタンも!!

    祝125周年「The Coleman Camp 2025」に参加してきた!記念シェルターにシーズンズランタンも!!
    コールマン主催のキャンプイベント「The Coleman Camp 2025」が、11/1(土)から11/3(月)までの3日間、ホウリーウッズ久留里キャンプ村で開催された。
    Text

    創業以来125年に渡るコールマンの歴史

    1900年、コールマンの前身となる会社が、オクラホマ州でリース方式のランプ業をはじめた。翌年、本社を米国カンザス州に移転して自社製品の開発を進め、1905年にランプの1号機を開発。販売されるようになった。輝かしいコールマンの“灯り”のはじまりである。

    その後、アメリカのみならず、世界のキャンプシーンを牽引しつづけてきたコールマン。今年を125周年のメモリアルイヤーとして位置づけ、記念モデルの発売を準備している。

    【コールマン125周年限定コレクション全部見せ】クーラーボックスほか新作&特別アイテム

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    その「125th Aniversary商品」のお披露目も兼ねたキャンプイベント、「The Coleman Camp 2025」が開催された。

    The Coleman Camp 2025

    会場となったホウリーウッズ久留里キャンプ村に、続々とコールマンファンが集結。ファミリーもいれば、オールドファンもいる。幅広い層から人気を得ているコールマンならではの光景だ。

    コールマンの生地をまとった馬車のキャビンがお目見え。
    コールマンのアルファベットをあしらった光のオブジェ。よーく見ると、アルファベットそれぞれの内部に、薪が組み込まれている。これはおしゃれ!

    「125th Aniversary商品」がずらりと展示!

    入口を抜けると、さっそく125th Aniversary商品が登場。まるでモンゴルのゲルのような新作シェルター「125 リミテッド スフィアシェルターDR」は、約5×5mのビッグサイズ! 発売前かつ話題の商品だけに、ひときわ注目が高かった。

    右側、緑のシェルターが「125 リミテッド スフィアシェルターDR」。
    アニバーサリーモデル以外に、2026年新製品の各種ギア類も充実!

    メイン会場では多くのワークショップが!

    新製品エリアを抜け、メイン会場に到着。ゲートの看板はまるで映画のワンシーンのよう。コールマンが歩んだ古き良きアメリカのイメージそのままだ。

    トゥームストーン・テリトリーの看板に、アメリカンインディアンの精霊、ココペリ人形も。
    中心にそびえるランタンツリー。各種シーズンズランタンが目に飛び込んでくる。
    2013年のシーズンズランタン。ギャラクシー(宇宙)モデルだ。

    会場内はワークショップ、物販、飲食など、合計10ものブースが並び、大いに賑わっていた。物販ブースではコールマン製品がお値打ち価格で販売されており、隣のシルクスクリーンブースで「The Coleman Camp 2025特製デザイン」のプリントも。

    すぐ近くでは、Outside BASEの田中ケンさん(快適生活研究家)が外遊びを提案し、キャンプ民泊NONIWAが遊びながら焚き火のいろはを学べる「火育タイムアタック」を展開。大人も子どもも大いに楽しんでいた。

    コールマンショップ/シルクスクリーンプリント

    プチOUTSIDE BASE

    中央が田中ケンさん。

    WELCOME BBQ

    ひときわ美味しいにおいを漂わせていたアメリカンビーフブース。

    火育タイムアタック 〜焚き火の基本をゲームで学ぼう〜

    BE-PAL FOREST CAMPでもおなじみのNONIWAが「火育タイムアタック」ブースを運営。編集部員ブッシュ早坂も“どれだけ早く焚き火の火をおこせるか”ゲームに挑戦し、NONIWAのアオちゃん(奥)と接戦するも敗れる結果に。

    本気で火を大きくしようと、息を吹きかけ空気をおくるブッシュ早坂。だが、奮闘むなしくアオちゃんのほうが一歩リード。くやしい…。

    参加者もスタッフも、BE-PAL編集部員も大いに楽しんだ「The Coleman Camp 2025」。発売間近の「125th Aniversary商品」が待ち遠しい!

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    早坂 英之

    BE-PAL編集部員

    愛称はブッシュ早坂。仕事もプライベートもアウトドア三昧で、休日は家族+ワンコで自然豊かな長野県野沢温泉村で過ごす。座右の銘はよく食べ、よく遊ぶこと。読者の皆さん、BE-PALの誌面やWeb、イベントでお会いしましょう!

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