
今回は、そんな「ブルドッグソース」のラインナップの中から、1本で味が決まってアウトドアにも便利な万能調味料「うまソース」という商品をご紹介。キャンプ飯にもぴったりなメスティンレシピ「豚肉とねぎの炊き込みごはん」を作ります。
ブルドックソースの「うまソース」とは

「うまソース」は「焼く・煮る・かける」といろいろな用途で使える和風仕立ての万能ソース。1本に野菜や果実のソースの旨み、しょうがやガーリックのたれの旨み、かつおや昆布のつゆの旨みといった3つの美味しさをあわせ持っていて、幅広いメニューに利用することができます。

味見をしてみると、最初は中濃ソースのようなコクのある味わいながらも、後からパンチの効いた風味と上品な旨みが追いかけて来て奥深い味わい。これ1本で味が決まるので味付けは失敗知らず、さらに時短調理が可能と、キャンプ飯にも持って来いのソースなんです。
「うまソース」で作る豚肉とねぎの炊き込みごはんのレシピ

材料(レギュラーメスティン1個分)
- 無洗米 1合
- 豚バラ肉 50g
- 長ねぎ 1/3本(約30g)
- 水 200ml
- ブルドッグ「うまソース」 大さじ2
- ごま油 小さじ1
- 刻みネギ 適量
今回ご紹介するレシピは、「うまソース」の風味を生かした炊き込みごはん。具材は豚肉とねぎというシンプルながらも鉄板の組み合わせで、スタミナアップにもおすすめの一品です。
「うまソース」で作る豚肉とねぎの炊き込みごはんの作り方

まずは、シェラカップなどで無洗米を30分ほど浸水させておきましょう。

浸水の間に具材の下ごしらえ。長ねぎは粗めのみじん切りにします。

豚バラ肉は食べやすい大きさに切りましょう。

メスティンにごま油を引いて弱めの中火で熱したら、長ねぎを加えて炒めます。焦がさないようじっくり炒めて、香りが立ってきたら豚バラ肉を加えて色が変わるまで炒めましょう。焼けた豚肉は、メスティンのフタなどに取り出して置いておきます。


一度火を止めたらメスティンに水気を切った無洗米、水、「うまソース」を入れて良く混ぜ、豚バラ肉を戻し入れてフタをし、中火にかけましょう。蒸気が出てきたら弱火にし、そのまま15分ほど加熱します。


火から下ろしたらフタを押さえてひっくり返し、タオルに包んで10分ほど蒸らします。

フタを取ったら、刻みネギをちらして完成です!

一口頬張ってみると、「うまソース」のコクのある味わいと豚肉のジューシーな口当たり、長ねぎの香ばしい風味のバランスが絶妙。さらに、にんにくやしょうがの香りと和風の優しい旨みが丁度いいアクセントになって、食べる手が止まりません。ちなみに、今回具材は豚肉と長ねぎだけですが、キムチを加えて韓国風にしたり、チーズやコーンを加えて洋風に仕上げるのもおすすめです。
3つの美味しさをあわせ持つ「うまソース」でキャンプ飯の旨みの幅が広がる!
紹介した通り、ソース・たれ・つゆの旨みが凝縮された「うまソース」はキャンプ飯にもピッタリの調味料。コクのある味わいは肉や魚、野菜にもピッタリで、シンプルに焼き肉やバーベキューのつけダレとして利用するのもおすすめ。また、かつおや昆布の風味が効いているので米との相性も良く、今回のような炊き込みごはん以外にもパエリアや焼きおにぎりなどの味付けにもピッタリ。
ぜひ「うまソース」を活用して、キャンプ飯の旨みの幅を広げてください!