アウトドアでは粘着テープが大活躍!ポケットに入るポータブルタイプがあったのだ | サバイバル・防災 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2025.09.08

    アウトドアでは粘着テープが大活躍!ポケットに入るポータブルタイプがあったのだ

    アウトドアでは粘着テープが大活躍!ポケットに入るポータブルタイプがあったのだ
    BE-PAL創刊編集長がアウトドアで便利なアイテムをクローズアップ!今回は持ち運びが便利な粘着テープ。

    ポケットに入る応急処置用テープ

    ガムテープ(梱包用粘着テープ)というものは何かと便利で家庭常備品です(車のトランクにも入れてあります)。梱包だけでなく"留める、まとめる、防ぐ"がコレだけでなんとかなります。

    アウトドアではテントやタープ、雨具、長靴などの破れやほつれの応急修理などで活躍。ただ、釣りや自転車乗り、山歩きでもデイパックに入れて携帯したいのですが、あの巻いたテープは重くてかさばるので持っていくのをためらいます。と思っていたら3Mのスコッチテープにポータブルタイプがありました。

    「スコッチ 透明梱包用テープ」です。梱包用とあり、透明ですがガムテープと同じように使えます。ポータブルタイプと書いてあるように、輪ではなく折りたたんだパッケージで大きさは幅6㎝、長さ12㎝、厚さ5.5㎜、30g。テープの実寸は幅4.8㎝で長さが7mもあるので、行動中の応急処置には十分です。
     
    透明なのでセロハンテープのように見えますが、ガムテープと同じように手でちぎれハサミやカッターナイフは不要です。なお、テープの上から油性ペンで文字を書くことができます。¥350(実勢価格)。

    問い合わせ先:住友スリーエム TEL:0120-510-333

    中村 滋 1944年生まれ。『BE-PAL』『DIME』『サライ』の創刊編集長。現在は「Cool Senior Magazine」を編集。www.csmagazine.jp/

    中村 滋

    1944年生まれ。『BE-PAL』『DIME』『サライ』の創刊編集長。現在は「Cool Senior Magazine」を編集。

    (BE-PAL 2025年9月号より)

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