
UVカット率・遮光率はともに99.99%以上。体感温度を最大−15℃も下げる「ソーラーブロック加工」を施したこの日傘は、昨年、130cmのビッグサイズで話題となった注目アイテム。
今年は普段使いにぴったりな「レギュラータイプ」と、持ち歩きに便利な「コンパクトタイプ」の2モデルが仲間入りした。
「ソーラーブロック加工」で、夏の日差しも雨も怖くない

この日傘に採用されているのが、テントやタープでもおなじみのLOGOSの独自技術「ソーラーブロック加工」。
遮光率100%、UVカット率99.9%以上、体感温度マイナス15℃を実現する特殊コーティングで、まるで木陰にいるような快適さを生み出してくれる。
生地には撥水・防水加工も施されているため、晴れでも雨でも使える晴雨兼用仕様。しかも耐水圧は一般的な傘の約4〜6倍となる2,300mmで、突然の強い雨にも安心して対応できる。
それでは、それぞれの特長を詳しく見ていこう。
普段使いにちょうどいい「レギュラータイプ」

直径は約100cmで、肩まですっぽり日差しからカバー。片手でワンプッシュで開くオープン機能や、手や腕にかけやすいJ型ハンドルを備えており、日常使いでも扱いやすい仕様だ。
フレームには柔軟性の高いグラスファイバーを使用。風に煽られても折れにくく、スポーツ観戦や屋外フェスなどのシーンでも頼れる存在。
白を基調としたシンプルでユニセックスなデザインもうれしいポイントだ。
価格:4,980円(税込)
総重量 :(約)545g
サイズ :使用時;(約)直径100cm/骨長;(約)120cm
収納サイズ :(約)長さ84cm
主素材 :ポール;グラスファイバー/骨;グラスファイバー/生地;ポリエステル/ハンドル;PP
耐水圧:2,300mm
撥水等級:4級
WEBページ
持ち歩きにうれしい「コンパクトタイプ」

こちらは折りたたむと直径約5cm×長さ約21.5cm、重さはわずか約165gという超軽量&コンパクト設計。
収納袋も付属しており、バッグに入れっぱなしでも邪魔にならず、毎日持ち歩けるサイズ感となっている。
実はこのモデル、クラウドファンディングでの先行販売で達成率1,500%超えを記録した注目アイテムだ。
価格:3,980円(税込)
総重量 :(約)165g
サイズ :使用時;(約)直径90×長さ50cm/骨長;(約)100cm
収納サイズ :(約)直径5×長さ21.5cm
主素材 :ポール;アルミニウム/骨;アルミニウム、スチール/生地;ポリエステル/ハンドル;PP
耐水圧:2,300mm
撥水等級:4級
WEBページ
日傘は夏の必需品
今年の夏も、暑さは容赦ない。もはや日傘は、「あったら便利」ではなく「持っていて当然」の必須アイテムだ。
強い日差しも、急な雨も、そして風にも強いLOGOSの「ソーラーブロック日傘」は、そんな夏にこそ頼りになりそう。サイズや使い方で選べる2タイプ、あなたならどちらを選ぶ?