
今回は豊富なラインナップと信頼性の高いモンベルのミドルレイヤーについてご紹介します。
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ミドルレイヤーの重要性を知ろう
ミドルレイヤーとは?

汗を吸水拡散してドライに保つベースレイヤーと、風雨や雪などの過酷な環境から身を守るアウターレイヤーの間に着用するのがミドルレイヤーです。
秋冬は行動時に積極的に着用し、春夏は早朝や夜など冷え込む時間帯や休憩時に着用します。
ミドルレイヤーは種類が多く、高いストレッチ性で行動に適したモデルから、保温性に特化し冬の行動時は中間着、春夏はアウターとして機能するものまで、様々なタイプがあります。
ミドルレイヤーの選び方

ミドルレイヤー選びのポイントは「活動するフィールド」「季節」などで決めるとよいです。
また、保温性と通気性が高いフリース・適度なストレッチ性と保温性を持つソフトシェル・防風性に特化したウインドシェルなど、素材やウェアの種類で選ぶと、より目的に合ったミドルレイヤーを見つけられます。
例えば林間のキャンプで活動量が少ない夏の場合は、適度な保温性を持ったソフトシェル。
秋の低山で行動中に着用する場合は、ウインドシェルで通気性とストレッチ性を重視したモデルを選びます。
ミドルレイヤーの最強ブランドはモンベル!

「これさえあれば大丈夫」という1着で全てが解決するウェアは存在せず、細かなニーズに合わせたウェア選びがアウトドアでは必要です。
そのニーズに応えてくれるブランドのひとつが、日本発祥のアウトドアブランド、モンベルです。
2025年で50周年を迎え、長い歴史の中で誕生した豊富なモデルは、ひとつひとつが高い機能性と耐久性を有し、多くのユーザーが着用しています。
ミドルレイヤー最強のモンベル商品「クリマプラス100」とは?
モンベルが開発したフリース素材であるクリマプラス。
そのなかでも活動量が多いシーンでも対応できるよう、薄手で通気性と程良い保温性を備えているのが、クリマプラス100です。
通気性・速乾性に優れているアイテム
クリマプラス100がシリーズの中でも突出しているのが、通気性と速乾性です。
アウトドアでの活動中に気を付けたいのは、吸水拡散性を超えた発汗でウェア内部が濡れてしまうことです。一度濡れると汗冷えによる体温低下でパフォーマンスが下がってしまいます。
クリマプラスは、こうしたリスクを抑えつつ行動できる優れたフリース素材です。
ストレッチ性抜群
タウンユースのフリースは、保温性が高く活発な行動に対応していないイメージがあります。
クリマプラス100はこうしたイメージを払拭するストレッチ性を有し、身体の動きを妨げません。
肩や肘の動きが窮屈になると行動中はストレスになったりしますが、クリマプラス100なら気にすることなく活動できます。
軽量かつ保温性抜群
行動中の着用を想定したクリマプラス100は、その目的に十分対応できる保温性を有しています。
また薄手で軽量なので、保温着を羽織ったときに感じる重量感も少なく、気軽に着れるので活躍の場面が多いのも魅力です。
ミドルレイヤーで最強のモンベルおすすめ「クリマプラス100」
クリマプラス100 ジャケット
ストレッチ性に優れ、行動しやすいタイトなシルエットがポイントのジャケットです。
手の甲まで保温しながら行動できるサムホールがつき、ジャケットタイプなので重ね着しやすく、ミドルレイヤーとして最適です。

クリマプラス100ウォームアップパーカ
フードが付いたパーカタイプのフリースです。
クリマプラス100の機能性を有しながら、気軽に着用できるデザインが魅力です。

クリマプラス100アウタージャケット
ゆとりのあるシルエットが特長のフリースです。
重ね着しやすいよう腰回りまであるデザインなので、1年を通して活用できます。

クリマプラス100プリントジャケット
クリマプラス100 ジャケットにオリジナルのプリントを施したモデルです。
アウターとして着用する際やタウンユースにおすすめです。

クリマプラス100プルオーバー
胸元あたりまで開くプルオーバータイプのフリースです。
着脱はジャケットタイプより面倒ですが、保温性やストレッチ性は高く優先する場合はプルオーバータイプがおすすめです。

ミドルレイヤー買うなら最強はモンベル!

いかがでしたか。アウトドアウェア着用の基本となるレイヤリングにおいて、通気性・保温性・ストレッチ性など、様々な機能を求められるのがミドルレイヤーです。
多彩なモデルを展開するモンベルのウェアはミドルレイヤーにおすすめで、今回はそのなかからフリース素材のクリマプラス100をご紹介しました。
この他にも多彩なミドルレイヤーがモンベルでラインナップしています。
フィールドで快適に活動できるモンベルのミドルレイヤー、ぜひ着てみてください。