雪・砂地用のペグ(固定具)[読者投稿記事] | テント 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • テント

    2019.09.25

    雪・砂地用のペグ(固定具)[読者投稿記事]

    雪や砂など、固定しづらい柔らかいベース用に使用するペグ(固定具)を製作し、使用しています。簡単・安価・効果は絶大。何度も実証済みです。
    素材は100均のミニコーンとシート固定ゴム(玉付き)。コーンの先端にドリルでゴムループコードを通す穴をドリルで開けます。
    加工はそれだけ。
    設置する方法に特徴がありますが、これで抜けたり外れたりすることはなく、吹雪の中でも充分持ちこたえました。

    穴開けは、コーンの裏からドリルを入れる方が安全です。ゴムが少しきつめの穴径が良いですね。
    玉付きのゴムが見つからなければ、適当な物を自作して下さい。

    ゴムが通る直線溝とコーンを埋める穴をスコップで掘ります。掘る深さは15~20cmぐらい。砂地の場合も同じ。

    固定具を画のように設置。ゴムの先端が45度の角度で表面に出るぐらいです。

    コーン全体を埋め戻します。上から足でトントンしておけば不安がありません。ゴムの先端にカラビナを付けておくとテントロープなどの脱着が便利。
    撤収する時には、カラビナでコーンの埋まっている位置を予測し、スコップで一気に掘り起こします。
    カラフルなコーンですから、雪の上で紛失も防げます。

    雪や砂にコーンを逆さまに埋めれば、テントやターブの支柱などの沈まない固定に使用できます。この場合は、事前に穴を開けずに足で踏みつけて埋め込みます。テーパー状のコーンゆえ、沈み込むことがありません。


    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    morinokumaさん

    NEW ARTICLES

    『 テント 』新着編集部記事

    サバティカルのテントを一挙紹介!おすすめモデルや人気シェルターも要チェック

    2025.09.17

    【SNSで話題!】ポールを通すか、空気を入れるか。DODテント新作「カマボーン」「エアボーン」

    2025.09.05

    日除けテント&タープ8選|強烈な日差しから身を守る!設営・撤収が楽なサンシェードアイテム特集

    2025.09.04

    ベンチレーションとは何?快適キャンプの必須機能!

    2025.08.30

    テントのおすすめ人気ランキング【2025年】BE-PAL編集長が徹底解説!

    2025.08.29

    大型ドームテント7選|ファミリー・グループにぴったりの広々テント特集

    2025.08.28

    テントサウナおすすめ8選|アウトドアでサウナが楽しめる人気モデルを紹介

    2025.08.28

    長すぎる残暑の中、気になるニュース!DODから室温が上がりにくいソロテントが出たらしい

    2025.08.24

    ファミリー向けワンポールテントおすすめ15選|設営カンタンで広々!選び方も解説

    2025.08.22