人気YouTuber「さばいどるかほなん」が山でテーブルやカトラリーを自作! | 自作・DIY 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

自作・DIY

2020.10.14

人気YouTuber「さばいどるかほなん」が山でテーブルやカトラリーを自作!

 

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山の材料で 作りました!

山のダイニングテーブルを自分で作ろう!

「自由に遊べる場所が欲しかったんです。この春から、下草を刈ったり、木を倒したり、今はここを開拓しています」

人気YouTuberさばいどるかほなんが山を買った。自ら切り開いたというテントサイト程度の広場で、まずはテーブル作りから。

「材料は、チェーンソーで切り倒した木からサイズの近いものを集めました。ノコギリで長さを揃え、枝を払い、皮を剥いて、麻紐で縛るだけ」

土を掘り、脚の高さを揃え、木がずれないように丁寧に麻紐で縛っていく。ロープワークもお手のもの。どうせなら、と食器作りにもチャレンジ。彫刻刀を使わず、手慣れたナイフさばきでスプーンを作る技はお見事。

今度は「じゃ、釣りしま~す」と近くの渓流へアマゴ釣りに出かける。アマゴ2匹を釣り、河原でさばいて秘密基地へ。

自作の串にアマゴを刺し、焚き火で焼く。ある程度焼けたら、朴葉の上に自分で調合した味噌だれを塗り、アマゴを載せて、軽く煙があがったら飛騨高山の郷土料理=朴葉味噌の完成だ。

「いっただきま~す。淡白なアマゴの白身に、甘くて濃いめの味噌がよく合います」

その土地にある材料で作るダイニングテーブル。「自然と深く調和できますよ」

愛用の道具

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この日使った愛用の道具。右から、焚き火台、トング、ファイヤースターター類、網、グローブ、麻紐、ナイフ、ノコギリ。

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魚さばきからバトニングまでこなせるキクナイフ×さばいどるのコラボナイフ。88,000円(税込)。

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「低い位置に火を作れるので、魚を焼くには便利です」というブッシュクラフトインクの焚き火台。

廃材を使ってテーブル作り

所要時間 約30分

材料

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所有する山の木をチェーンソーで切り出した際に出た廃材を利用。拾った木を使う場合には、長さが同じぐらいのものを集めるとよい。

STEP1

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木の長さをノコギリで揃えたら、手に刺さりやすい枝や皮をナイフで払う。

STEP2

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地面が平らではないため、4本の脚の高さは、細い廃材で土を掘って調整する。

STEP3

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足場が決まったら、一度、天板になる材料を置いてみて、大きさや場所を調整する。

STEP4

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天板にする木は麻紐を使って、2本巻いては1本戻るようにしっかりと縛っていく。

完成!

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できたよ〜

廃材からテーブルが完成。釘を使っていないから、分解も簡単。使用後は薪にできる。

1本の木を箸とスプーンに変える

所要時間 約120分

材料

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1本の廃材を半分に割って、スプーンと箸を作る。なるべくまっすぐな木を用意する。

箸

STEP1

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薪を割るバトニングの要領で、木材を細くする。半分が箸になる。

STEP2

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箸らしい太さになるまで、数回バトニングを繰り返す。最後は2本に。

STEP3

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あとはナイフで表面を削って仕上げていく。お箸は5分ほどで完成した。

スプーン

STEP1

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スプーンの先の部分を残すようにノコギリで左右から切れ目を入れる。

STEP2

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柄の部分の両脇の不要な部分は、切り込みまでバトニングでスパンッと。

STEP3

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あとはスプーンの形に削る。ナイフのみで削ると、2時間はかかる。

完成!

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自分の山で拾った廃材を使って、ナイフとノコギリだけで作った箸とスプーン。手作り感満点の無骨さが素敵だ。

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スプーンも作ってみてね

アマゴを朴葉の味噌焼きに

所要時間 約20分

釣り道具

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昨年から始めて、「すっかりハマってます」という渓流釣り。シンプルな餌釣りでアマゴを狙う。

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警戒心が強いアマゴに見つからないよう岩の陰に隠れ、餌を落とす。

STEP1

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米味噌、砂糖、ネギ、酒を和えたかほなん特製の味噌だれが味の決め手。

STEP2

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アマゴは、塩を振らずに串焼きに。串も枝を削って自作したもの。

STEP3

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拾って保管していた朴葉は水に浸し、味噌だれ、アマゴの順で載せて焼く。

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とっても おいしいよ~

さばいどる
かほなんさん

サバイバルするアイドルで「さばいどる」。所有する山にこもり、YouTube「さばいどるチャンネル」で配信中。初の著書も発売開始。

※構成・撮影/山本修二 
問い合わせ先 KIKU KNIVES http://kikuknives.jp/

(BE-PAL 2020年8月号より)

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