100均でキャンドルランタン[読者投稿記事] | 自作・DIY 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2020.11.12

    100均でキャンドルランタン[読者投稿記事]

    地域によっては初冠雪や初氷の便りも聞こえて来る季節になりました。 
    キャンパーにとっては『空気が綺麗』『星が綺麗』『水が綺麗』『虫が来ない』『焚き火があったかい』『廻りがやかましく無い』『今ならソーシャルディスタンスを保てる』等々、ベストシーズンがやってきました。

    その秋冬キャンプを楽しむため雰囲気づくりに『キャンドルランタン』を作ってみました。材料は全て100均。それと今の季節公園を散歩していると簡単に手に入る『紅葉した落ち葉』 お子さんやお孫さんとの『落ち葉拾い』だけでも楽しいですよね。色んな形、赤や黄色オレンジのいろんな色。楽しい会話が広がると思います。
    しかし今回は、綺麗な葉っぱばかり拾うより虫食いの葉っぱの方が仕上がりが良くなります。

    【材料】
    ・広口ビン
    ・木工用ボンド
    ・落ち葉(虫食いがいい)
    ・麻ひも
    ・ティーキャンドル
    ※落ち葉拾いは大切な人と楽しみながらやるのがポイントのひとつです。

    キャンプ場や屋外で作る場合はいいですが、室内で作る場合は新聞紙や折り込みチラシをたくさん敷き詰めて。
    木工用ボンドを使うので手袋があればベストです(手荒れのことも考えて)。お子さんやお孫さんが少しくらい汚しても叱らないで楽しく作ってくださいね。
    木工用ボンドは乾くと透明になるので、思いっきり塗っても大丈夫です。枯れ葉の裏だけじゃなく表もたっぷり付けましょう!もちろん虫食いの穴にも。
    広口ビンの上部は麻ひもをグルグル巻いて木工用ボンドをたっぷり。麻ひもにドングリを付けても面白いかも。お子さん、お孫さんと現地で拾ったものをボンドで貼り付けると楽しいですね。

    後は1日乾かすだけ。
    キャンプで作る場合は夜が待ちどうしいいのですが、家で作る場合は次のキャンプを待ちきれずほとんどの方が夜電気を消して雰囲気を楽しんでます。

    昼間はワークショップとしてお子様や仲間と楽しんで、夜はお酒の雰囲気作りとして楽しめる。
    費用対効果抜群です、一度挑戦してみては?


    ※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。

    テナガエビ太郎さん

    大阪府和泉市在住。
    月2回ペースでキャンプをしています。
    1月から5月までは和歌山 徳島 高知の清流でカヌーキャンプ。6月の鮎解禁と同時に川から琵琶湖中心に。
    夏のカヌーをしない時は川で避暑キャンプ。秋から年末まで川のカヌーキャンプに戻ります。

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