キャンプサイトっぽい畑づくり

2020.06.02 (閲覧数) 319

今年2月、妻が「畑をやりたい!」と言い始めました。草花にも野菜にも興味なく、農業=ダサいという固定観念のカタマリだった僕は「手伝わないよ」と言い捨てつつも快諾。家のすぐそばの畑を3月から借り始めました。やがてそれが自粛生活を一変させるとは、予想だにせず……。

住宅街の合間にある菜園の細長い一区画。面積にして約45㎡ほどですが、始めて持つ鍬(クワ)で娘も開墾。両手にマメができました。妻は「くまのプーさん」にこじつけて「1/100エーカーの森」と呼んでいます。だいたいその位の広さ(狭さ?)なんだそうです。

緑の「ポリガーデンロープ」なるもので境界線を設定し、耕地と通路(あぜ道?)を6分割。ここからさらに畝(うね)を盛り上げ、何を作付けするか計画します。

家の小さな庭でプランターやビニールポットに種を植えました。ある程度の大きさになるまで苗を育てて畑に移植するためです。写真は僕のリクエストの枝豆。他にハツカダイコン、水菜、かぼちゃ、青じそ、リーフレタスなどを種から育てました。ジャガイモ、銀杏芋(とろろ芋)は畑に直植えです。

ホームセンターや農協(初めて行った!)ではポットの苗を購入。ミニトマト、キュウリ、ナス、サツマイモ、そして僕好みのハラペーニョ類。種で買うよりお高くなりますが、苗の方が手間がかからないし、丈夫なので、失敗は少なく初心者向け。

虫がつかないようにダンポール(水色の支柱)のアーチにネットをかぶせたり、土の保湿と保温効果のためマルチシート(黒いビニール)を敷いたり、未知の作業と体験の連続。勉強の方はもっぱら妻にまかせてますが、説明を聞くと「なるほどね〜」と関心しきり。肥料やPHや剪定など、やっぱり農業は奥が深い!!

畑のつきあたり。鍬やシャベルを毎回家に持って帰るのがメンド臭くて購入したのがKETER社の収納付きベンチ。ひと仕事した後に、ベンチに腰掛け、ランチやティータイム。これって立派なアウトドア・レジャーじゃないか?

途端に畑がキャンプサイトに見え始め、野菜の支柱も赤にしてみたり、虫除けの反射材もガーランドにしてみたり……みるみる個性を発揮するための場所に豹変していきました。(よく畑に張り巡らしてあるキラキラテープやCDは、鳥除けだと思っていたのですが、実はアブラムシ除けなんだそうです)

なので、シロツメグサの種を蒔いて(まだ生え揃っていませんが)、ピクニックエリアをベンチ前に確保。キャンプテーブルやヘリノックスチェア、シェラカップやBe-Palの付録プレートなど……実は家庭菜園ってアウトドアギアとも親和性が高い? 住宅街なのでさすがに焚き火はできないけど、バーナーでお茶を煎れるだけでも気分は高揚するものです。

アウトドアとなったら、やらずにいられないのがDIY。サイトに似合うデザインで自作したのがコンポスト(もう「菜園」を「サイト」と呼んでいる!)。この中に生ゴミや落ち葉を入れて堆肥を作るのですが、近年注目されているという「葉山式」を参考にしました。従来のイメージと違って、なんと臭いが発生しないんだそうです! 畑同様こちらも奥が深い世界のようで「コンポスト愛」なるものが存在するそう。自作した分すでに愛着が湧いているので、とんでもない「沼」が待ち構えているかもしれません。

MORIXさん

Mystic社の軽キャンMiniPopBeeで、 ダイビングと釣りに繰り出してます!

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