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人気シューズからトートバックまで。愛知・一宮のアウトドアショップ「SUPERB」で売れているギア5選

2020.08.31

のこぎり屋根の紡績工場跡をリノベイトした趣のあるショップ

愛知県一宮市は、日本有数の紡績の街。昭和の時代に建造された紡績工場の跡地を利用した「SUPERB」。

地元の文化、そして、人と人を繋げるショップを目指して 

繊維の街として栄えた愛知県一宮市。この街には、「のこぎり屋根」と呼ばれる三角形の屋根が特徴の工場が、今も数多く残されている。紡績、染色、織物などの生産拠点として活躍した工場も、時代の流れとともに閉鎖、廃業するケースが増えているそうだ。

そんな、レトロで趣のあるのこぎり屋根の工場跡地に、2019年10月に移転したのがアウトドアショップ「SUPERB」(スパーブ)だ。

「一宮に暮らす人たちを繋げ、この街の素晴らしい歴史や文化をアウトドアカテゴリーで伝えられないかなって。のこぎり屋根の工場は、この街の象徴。そんな工場に店を構えたら素敵だろうなって考え、ずっと探していたんです」とは、地元一宮出身の店主・光川慎太郎さん。

一宮市出身のショップオーナー光川慎太郎さん。光川さんが着ているTシャツも地元・尾州産。

昭和にタイムスリップしたような空間が広がる 

ショップの外観は、時代を駆け抜けてきた工場そのもの。正面入口横には、「we are in this together(いつも一緒だよ)」というメッセージとともに、レインボウの絵がペイントされている。アーティスティックな店であることは想像できるが、そこがアウトドアショップであるようには見えない。そんな意外性もおもしろい。

一歩店内に入ると、三角屋根を活かした窓ガラスから差し込むやわらかな自然光が、店内をノスタルジックな雰囲気に演出する。天井からは、たくさんのバイクが吊り下げられ、広い店内の各所に、アパレルや、バッグなどのコーナーが設けられている。その商品構成から、ファミリーを意識した店であることがわかる。

のこぎり屋根の工場は、広いガラス面から採光するため、太陽の光で照明がいらないほど。レトロな雰囲気を残した素敵な店内だ。

人気のRawLow Mountain Worksの在庫も多数あり。

アパレルを中心に、バイクやスノーボードなどを充実 

店主の光川さんは、岐阜県のアクションスポーツショップに勤務した経験を活かし、2015年にSUPERBを開店。フィールドで快適なアウトドアウェアのほか、スノーボードやバイク(自転車)を中心にしたアウトドアギアを販売している。取り扱うアウトドア・アパレルブランドは、Patagonia、CHUMS、ティートンブロスなど。バイクは、TOKYOBIKE、SURLY、JAMISなどを扱う。

早速、SUPERBで今、人気のアイテム5選を教えてもらった。

今、SUPERBで売れているのはコレ!

1.XEROSHOESジェネシス

入荷してもすぐに売り切れてしまうという人気商品。価格5,800円(税抜)

「XEROSHOESは、元々、自動車の廃タイヤを再利用してサンダル作りを始めたブランドです。厚さわずか5.5mmのソールなので、正しい歩き方をしないと疲れます。しかし、このソールで痛さを感じることなく歩く方法を身に付けることで、膝や腰の負担が軽減し、体のバランスを整える効果が期待できます。それに、薄いからクルクルッと丸めればバッグに入れてもかさばりません。ソロキャンやバイクパッキングの時にも重宝しますよ」

2.ティートンブロス アクシオライトティー

地元・一宮産の繊維を使ったティートンのTシャツ。価格8,800円(税抜)

「ウールやクールマックスをベースにした軽くて着心地のいいTシャツです。ティートンは、肌ざわりの良さや軽さ、速乾性などにこだわるブランドなんですが、じつはこのシャツに使われているAXIOという繊維は、尾州(一宮)で生産されています。ウールを使っているのに毛玉になりにくい特徴もあります。こういう地元との関りがあるブランドを、とくにすすめています」

3.東洋繊維 x junyers SOX

左がKIDS用 2,300円(税抜)、右は大人用2,500円(税抜)。

「東洋繊維は、岐阜県関市にある世界最高峰の技術を誇る靴下のメーカーです。自社工場ですべての工程を完成させているそうです。『junyers』は、地元の先輩スノーボーダーが立ち上げたブランドです。このソックスはコラボ製品で、東洋繊維の技術で、100%リサイクルした素材を使い、junyersが描いたアーティスティックな柄をインクジェットでプリントしています。普段履きにもスノーボードなどのスポーツ用としても履きやすいですよ」

4.holo ダッドトート

ジッパーでサイドを開閉できるので、長いものを運ぶときにも便利。17,000円(税抜)

「holoは、RawLow Mountain Worksの谷口亮太郎さんが立ち上げたブランドです。これはコットンキャンバスを使った使い勝手のいいトートバッグなんですが、サイドジッパーを外して、ショルダーストラップを首にかければエプロンになるんです。キャンプ道具を運んだあとは、焚火用のエプロンになるなんて、発想がいいですよね。じつは、ここに使われているレザーは、愛知県豊橋市にあるかばん屋さんのハンドメイド。そんなところもオシポイントです」

なんとトートバッグが、エプロンにトランスフフォーム!?

5.ナルゲン KM4K

ナルゲンのKM4K別注モデル。2,500円(税抜)

「これは、京都から発信するオルタナティブムーブメントレーベル”KM4K”がデザインしたナルゲンボトルです。スノーボード業界では、注目のブランドです。定評のあるナルゲンも彼らの手にかかると、一層魅力的になります」

店内には、このほかにも光川さんの思い入れが深い商品がいっぱい。ぜひ、SUPERBに出かけて、ゆっくりと話を聞きながら買い物してほしい。また、広い店内を利用して、様々なワークショップやフードイベントも随時開催しているそうだ。最新情報は、ショップのSNSなどで発信している。

【店舗情報】SUPERB

愛知県一宮市木曽川町玉ノ井新屋敷六ノ切10-1
TEL:0586-83-0641
営業時間:13:00~20:00
定休日:木曜日
https://theshopsuperb.jp/

構成/山本修二

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