SUPの選び方からおすすめボード、遊べるキャンプ場まで紹介 | BE-PAL

SUPの選び方からおすすめボード、遊べるキャンプ場まで紹介

2021.09.25

SUPとは、日本でも知名度が上がっている水上アクティビティで、ハワイ発祥といわれています。体幹を鍛えるエクササイズ効果もあり、女性からの人気も上昇中です。SUPの魅力や楽しみ方、おすすめの商品、利用できるキャンプ場まで紹介しましょう。

SUPとは

画像提供:ジェイエスピー

まずは、SUPとはどのようなアクティビティなのか確認しましょう。水上アクティビティながら、初心者や子どもでもトライしやすいという特徴があります。

水上アクティビティの一つ

SUPとは『スタンドアップパドルボード(Stand Up Paddleboard)』の頭文字により生まれた言葉で、ハワイ発祥の水上アクティビティです。サーフボードよりも少し大きめのボードに立ち、パドルで漕ぐことにより海や川の水面を移動します。

SUPは不安定な水面でバランスをとるので、体幹が鍛えられエクササイズ効果を期待できるのも魅力です。穏やかな海面を見渡したり、風や波の音をゆったりと感じたり、島から島へと渡ったりと、多彩な楽しみ方ができるのも人気の理由でしょう。

ほかの水上アクティビティよりも、安全かつ自分のペースで体験できるので、水上バイクなどが苦手な人でも取り組みやすいのもポイントです。

初心者や子どももトライしやすい

SUPは、一般的にサーフボードよりも大きく分厚いボードを使用するので、安定感があります。そのため、初心者や子どもでも比較的簡単にボードの上に立てるようになる、挑戦しやすいアクティビティです。

ボードは豊富な種類があり、自分のスタイルやレベルに適したタイプを選択できます。初心者であれば、サイズが大きくボードの幅が広いものをセレクトするのがおすすめです。

最初のうちは海に落ちてしまうこともありますが、ボードと体をリーシュコードで繋ぎ、ライフジャケットを着用すれば安全です。大人と子どもの2人乗りで楽しむこともできます。

SUPの楽しみ方

(出典) unsplash.com

SUPには、『クルージング』『フィッシング』『ヨガ』といった複数の楽しみ方があります。それぞれに魅力があるので、自分に合った楽しみ方をしてみましょう。

水上散歩で自然を満喫「クルージング」

SUPは、ボードの上に立ち上がり景色を眺められるので、水上散歩をしながら自然を満喫できます。立ち上がるのが難しい場合には、座ったままの状態でパドリングもできるため、クルージングしながら徐々に慣らしていけるでしょう。

海や川で楽しむのも醍醐味ですが、キャンプ場の横に湖があるような場合には、水面が穏やかなその湖で初心者でも楽しめます。

さらに、複数人でクルージングできるのもSUPの魅力です。サーフボードは1人しか乗れませんが、SUPには8人乗りができるタイプも販売されています。

友達や家族だけでなく、ペットと一緒に水上散歩ができるのもSUPのメリットです。使用人数や目的に合ったボードを選択しましょう。

のんびり気ままに「フィッシング」

SUPで釣りを楽しむSUPフィッシングは、陸からは狙えないポイントに移動できるので、初心者でも大物が期待できます。水面に近い場所で釣りができるため、狙いがつけやすいのも魅力です。

船やボートだとエンジン音で魚が逃げてしまいますが、手で漕ぐSUPフィッシングなら魚への影響は抑えられます。透明度の高い場所なら、魚を観察しながら狙うサイト・フィッシングが可能でさらに釣果が期待できるでしょう。

SUPフィッシングはポイントまでのクルージングも楽しみの一つです。魚がかかるまでは、自然と一体となってリラックスできるのも大きな魅力です。

不安定な水面で体幹を鍛える「ヨガ」

SUP上でヨガを行なうのも人気です。不安定な水面に浮かぶSUPの上で、バランスを保ちながらゆっくりとヨガのポーズをとりましょう。SUPもヨガも、ともに体幹に効果があるアクティビティのため、相乗効果が期待できます。

エクササイズ効果だけでなく、大自然によるリラックス効果もあり、バランス感覚や体幹を鍛えながら自然からの癒しを満喫できるでしょう。

波に揺られながら風を感じられるSUPボード上でのヨガは、心も体もよりスッキリとします。

SUPの選び方

(出典) photo-ac.com

SUPは楽しみ方の種類が豊富で、ボード自体もさまざまなタイプが販売されています。SUPを最大限に楽しむために、ボードの選び方を解説します。

キャンプにはインフレータブルボードが便利

『インフレータブルボード』とは、空気を入れて膨らませるボードを意味します。空気を抜けばコンパクトになるため、運搬や保管に便利です。

空気を入れて使用するので強度や耐久性に不安があるように思えますが、年々技術が進化しクオリティの高い商品が数多く販売されています。

キャンプは荷物が多くなりがちなので、取捨選択が重要です。インフレータブルボードであれば、折りたたんで付属のバッグに収納できるため、キャンプギアを積んだ車にも積みやすいでしょう。自宅で収納する場合も、空気を抜いてしまえば場所をとらないのが魅力です。

直進性は他のタイプよりも劣りますが、岩などに衝突した場合でも破損しにくいので、初心者にもおすすめのボードといえます。

SUPで何をしたいかを決める

SUPは、使用目的に合わせて選ぶのが重要です。持ち運びを重視するのであれば、携帯性に優れたインフレータブルタイプが、水上散歩やSUPでヨガを楽しむ場合は、幅が広めのボードがおすすめです。

SUPで釣りを楽しむのであれば、カヌーに似た形状で転覆しにくいタイプを、水上での細やかな動きやスピードを求める場合は、レースボードやハイパフォーマンスなボードを選びましょう。

初心者であれば、水上ヨガやフィッシング、クルージングの全てに対応できるオールラウンドタイプが適しています。

サイズや空気圧など基本スペックを確認

SUPを選ぶ際は、ボードのサイズや空気圧などの基本スペックの確認も重要です。

長さのあるボードの方が、スピードが出やすく高い直進性を持ちます。幅や厚みがあるほど浮力が高まるため、安定感が増し揺れが少なくなって、バランスがとりやすく転倒しにくいのが特徴です。2人以上でSUPを使用する場合は、耐荷重もチェックしましょう。

インフレータブルボードの場合は、ボードのサイズが同じであれば、空気圧が高いほど浮力が上がり安定感が増します。空気圧の目安としては、15psi以上入るものであれば十分な性能が期待できます。

おすすめのSUPボード3選

(出典) photo-ac.com

初心者にも使いやすいおすすめのSUPを紹介します。SUPボードの選び方を意識しながら、自分に合ったSUPボードを見つけましょう。

アクアマリーナ「BREEZE」

画像提供:ジェイエスピー

ヨーロッパを中心に世界中で人気の AQUAMARINA(アクアマリーナ)のインフレータブルボードです。
累計100万本以上のSUPを製造したノウハウと経験があり、品質の高さ、圧倒的な商品不良の少なさが魅力のひとつです。

汎用性の高い形状を採用したオールラウンドタイプで、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。
小型ながらもボードの厚みが12cmあることで十分な浮力を確保し、扱いやすいサイズのボードです。

SOUYU STICK.「SKYWALK 10’6″」

性別や技量のレベルを問わず、さらにクルージングやフィッシングだけでなく、さまざまな遊び方ができるオールラウンドなSUPボードです。SOUYU STICK.で1番人気のSUPボードで、カラーバリエーションが豊富な点も魅力でしょう。

クラシックなロングボードタイプのアウトラインが特徴で、抜群の浮力と安定感に加えて、取り回しのよさもあわせ持っています。

トラベルバッグ、フィン、カーボンパドル、電動ポンプ、コイルリーシュなどがセットになっているので、これ一つですぐにSUPを楽しめます。

7sevensurf「7SURF Stand Up Paddle Board」

耐荷重が170kgある11フィートの本格SUPボードです。手作業で立体に縫製された4層構造により抜群の強度を誇ります。表裏に強化PVCを帯状に貼ることで、耐久性が向上しています。

3か所に取っ手があるので前後からの牽引や持ち運びが簡単で、収納バッグにはキャスターもついています。長さ調整が可能なアルミパドルは水にも浮くので、落水しても問題ありません。

約15psiまで空気を注入でき強度が高く、オプションを取り付ければカヌーのようにも使えます。

  • 商品名:7sevensurf「7SURF Stand Up Paddle Board」
  • Amazon:商品ページ

SUPボードで遊べるキャンプ場3選

関連記事:カヌーやSUPが楽しめる!おすすめキャンプ場5選

キャンプでもSUPボードで遊びたい人におすすめのキャンプ場を三つ紹介します。湖は初心者でも遊びやすいので、キャンプのアクティビティとして取り入れてみましょう。

長野県「木崎湖POW WOW キャンプ場&アウトドア」

長野県大町市にある、森に囲まれた絶景の湖が魅力のキャンプ場です。SUPの体験ツアーやスクールがあり、ガイドが同行するので初心者でも安心して楽しめます。

家族やペットとのプライベートコースも用意されているので、大自然を肌で感じながら心おきなくクルージングを満喫できます。

経験者であれば自由度の高いレンタルもおすすめです。快適なツーリングボードから、親子で楽しめる安定性の高いオールラウンドタイプまで用意されています。店頭でSUPボードの購入もでき、ボードロッカーに預けることも可能です。

  • 所在地:長野県大町市平海の口19004−1
  • 電話番号:0261-85-2494
  • HP:http://kizakiko-powwow.com

新潟県「越後妻有大厳寺高原キャンプ場」

50年以上前に創業した公営キャンプ場が、2018年7月、スノーピーク監修のもとにリニューアル。

受付のある建物「希望館」には地元の産品が並ぶ売店や、「肉みそ麺」で評判の食堂も。また、場内の農業用貯水池「不動池」をカヤックやSUPのフィールドとして活用しています。簡単な講習付きで、約70分の体験ができます。

  • 所在地:新潟県十日町市松之山天水越3140
  • 電話:025(596)2994
  • HP:https://www.sugenuma.com/

山梨県「本栖湖いこいの森キャンプ場」

都心から約2時間の、本栖湖のほとりにある森に囲まれた閑静なキャンプ場です。コバルトブルーに輝く本栖湖は透明度が高く、富士山とともに1000円札のデザインにも採用されています。

本栖湖ではSUPやカヌーだけでなく、シュノーケリングなどのウォータースポーツを幅広く楽しめます。

SUPのレンタルも可能で、1時間2000円、1日で5000円とお手頃価格です。SUP体験も半日6000円で申し込めるので、SUP初心者でも安心して楽しめます。

  • 所在地:山梨県南巨摩郡身延町釜額2035
  • 電話番号:0556-38-0559
  • HP:http://www.motosuko.jp

まとめ

SUPは、サーフボードよりも少し大きめのボードの上に立ち、パドルを漕いで海や川の水面を移動する水上アクティビティです。大自然を感じてリラックスでき、エクササイズ効果も期待できます。

SUPはさまざまな種類が販売されているので、自分が何をしたいかを決めてから、適したボードを選ぶのが重要です。クルージングやフィッシングなどにも活躍するので、家族で楽しんでみるのもおすすめです。

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