アウトドアでも美肌をキープ?オススメのアウトドア美容オイル3選

2020.02.21

私が書きました!
美容オイルコンシェルジュ
YUKIE
米国医学博士のもと、オイルセラピストを習得。オイル美容界のエキスパートとして、一般社団法人日本オイル美容協会の代表理事も務め、効果的なオイルの美容法でモデルやトップスタイリストたちからの支持も高い。イタリアオリーブオイルソムリエ協会AISOオリーブオイルソムリエでもある。

ソロキャンプやグランピングなど、様々なアウトドアアクティビティは、年々人気を増し、楽しみ方も多様化しています。それぞれに共通しているのが、「自然に触れる」ということ。

紫外線が降り注ぎ、乾いた外気に触れる環境で過ごすことになるため、肌に与えるダメージは大。アウトドア派は美容と縁遠くなりがちですが、お手入れせずに放置すると取り返しのつかないダメージ肌になることも。そこで、アウトドア好きの老若男女にオススメしたい、美肌をキープできるアウトドア美容をご紹介します。

アウトドア派の必須美容は「保湿」

アウトドアを楽しむ上で絶対に欠かせない美容方法は、肌を保湿すること。保湿ケアはスキンケアの基本となるため、当たり前のように思うかもしれませんが、実はアウトドアを楽しむ環境において肌の潤いを保ちつづけることはとても困難です。

秋冬は湿度が低く、室内でも肌が乾燥しやすいものです。それがアウトドアともなれば、肌の水分は想像以上に蒸散され、例えば唇などの乾燥が激しくなってリップクリームが手放せないという経験もあるのではないでしょうか。一方の春夏は湿度が高くなり、汗ばむために肌に潤いがあるような気がしがちですが、汗によって肌の水分は放出されてしまい、見た目とは裏腹に、肌の内側はカラカラ状態。さらに紫外線によって肌の水分はすっかり奪われています。

このように、紫外線や外気と共存するアウトドア派は、想像以上に乾燥肌になっています。紫外線にさらされて乾燥した肌は、軽度の火傷状態になっているとお考え下さい。そのまま放置しておけば、皮膚の新陳代謝が阻害されて、シミやそばかすなどのダメージを受けやすくなるのです。

そこで、アウトドア派にオススメの保湿ケアは、美容オイルです。保湿=「水分」を与えればよいと思われがちですが、水分を肌に定着させて代謝を促してくれるのが、実はオイル。「オイルをつけたら日焼けが進むのでは?」とも思ってしまいますが、アウトドアに適したオイルを選べば肌の保護につながるのです。

添加物ゼロ・原液そのままの美容オイルは、高い経皮浸透力と、持続性の高い保湿力で、アウトドア環境から肌を守ってくれます。また、植物の命の凝集物とも言われる植物由来100%の美容オイルなら、ナチュラル志向のアウトドア派も心地良くスキンケアも楽しめるはず。そこで、アウトドア派にオススメの美容オイルをご紹介します。

①<ホホバオイル>ベタベタしない唯一無二の植物オイル

肌の保湿の鍵を握るのは、人の肌から自然に代謝されて、天然のクリームとも呼ばれる皮脂。中でも、ワックスエステルと呼ばれる、液状ロウ成分が約25%含有されている皮脂が理想的とされています。ワックスエステルは男女共に10〜20代をピークに年々減少することから、皮脂の黄金バランスが崩れ、Tゾーンのテカリや乾燥の原因となります。

皮脂は本来、食事から摂るオイルの代謝産物ですが、ワックスエステルは食事から補うことができないため、肌に直接塗ることでお手入れする方法しかありません。そして、ワックスエステルを地球上で補うことができる唯一無二の植物オイルがホホバオイルです。

ホホバオイルはオイルと呼ばれていますが、本来はロウ成分であるため、肌に塗った感触もベタベタすることがないため、美容オイル初心者にもオススメです。

②<アルガンオイル>乾燥ケアにも紫外線ケアにも最適

希少性オイルの代名詞として知られる、モロッコが原産のアルガンオイルもオススメです。アルガンオイルは中性脂肪のオイルで、モロッコでは食用としても使われる伝統美容オイル。

中性脂肪の中でも「オレイン酸」と「リノール酸」と呼ばれる保湿の2大脂肪酸が主成分のため、抜群の保湿力を持ちます。特に、リノール酸は高い保湿力でありながら、テクスチャーが軽いことから伸びが良く、肌への浸透も良いため、使い心地が良い点もメリットです。

さらにアルガンオイルは、紫外線によるダメージをケアをする成分も微量含有しているため、乾燥ケアだけではなく、紫外線の降り注ぐアウトドア美容にオススメのオイルです。

③<米ぬかオイル>敏感肌にも最適!抗炎症の和オイル

日本を代表する“和オイル”のなかでも、特に米ぬかオイルはアウトドア美容にオススメ。米ぬかオイルも中性脂肪のオイルで、「オレイン酸」と「リノール酸」が主成分。軽いテクスチャーで伸びが良く、原料特有の匂いも少ないので、美容オイル初心者でも使いやすい点もメリットです。

さらに、米ぬかオイルは皮脂だけではなく、肌の9割のバリア機能を担う角質層に不可欠な、保湿油分のセラミドを補う「米ぬかスフィンゴ脂質」や、抗炎症作用として知られる「γオリザノール」と呼ばれる成分も含まれているため、敏感肌にも最適です。

日本で作られる数少ない和オイル。スキンケアも地産地消で活用したいといったアウトドア派にオススメです。

今回ご紹介した美容オイルですが、いずれの場合も使用方法は簡単。お風呂上がりにそのまま顔全体にのばして塗ったり、気になるかたは化粧水で肌を整えてからパール大2〜3個分の量のオイルをマッサージするようにつければ完了です。特に日焼けで気になった箇所にオイルをよく塗ると、保湿されターンオーバーが促進されるので、皮膚の状態もよりよくなるでしょう。

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