村上光太郎教授がレクチャー!「薬草」辞典【第1回】 | BE-PAL

村上光太郎教授がレクチャー!「薬草」辞典【第1回】

2017.08.09

「すべての食べられる野草は、なんらかの薬効があると思っていい! ただし、種類ごとに強弱はありますが」とは、熊本の崇城大学で薬用植物を研究する村上光太郎さん。

「かじってみて、苦味、酸味、エグ味、渋味がある野草は薬効があるものが多い。たとえば、苦味を感じさせる成分のタンニン。タンニンは傷口に塗れば止血、濃いものを飲めば下痢止め、薄いものは反対に便秘に効果があります」

【利尿・整腸】ドクダミ

干したものの生薬名は「十薬」。利尿、整腸のほか、皮膚病などに薬効がある。蒸した葉を練って患部に塗ると化膿や吹き出物に効果あり。茹でてにおいを抜いてから、炒め物、味噌あえに。

 

【子供の夜泣き・糖尿病】カキドオシ

生薬名は「連銭草」。小児の夜泣きや疳かんに効果があり、「カントリソウ」の異名がある。鎮痛、利尿のほか、煎じた液を風呂に入れると、皮膚炎に効く。新芽や花はおひたしやかき揚げで。

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