【ロープワーク完全マスター講座】第7回 もやい結び

2016.07.22

テントやタープを張ったり、ランタンや食器を吊り下げたり、自分の体の安全を確保したり、ロープワークはアウトドアのあらゆるシーンで僕らを助けてくれる。ロープワーク7つの基本をマスターしよう!

【もやい結び】r-29その名のとおり船をもやうときに使われる(Bow とは船首のこと)。すばやく結べて、強度が高く、そのわりにほどくのが簡単なことから「キング・オブ・ノット」と呼ばれる。

1.輪を作り、末端をそこに通すr-30-12. 末端を矢印のほうにまわすr-30-2

3. 末端を矢印のように輪に通すr-30-34.この形になっていれば正解r-31-4
5.結び目を締めれば完成r-31-5「引き解け」にすればほどきやすくなるr-31-6
手順3 〜4 のときに末端をU字状にして輪に通すと、いわゆる「引き解け」になる。末端を引っ張れば、するりとロープがほどける。

◎輪を作るだけでなく、モノに結ぶときにも使えるr-32-1r-32-3r-32-2輪を作って杭状のものに引っ掛けるのが基本の使い方だが、対象物に結びつけてもよい。犬をつないだり、バケツで水をくんだりするような、加重がかかったり抜けやすかったりする場合、巻き結びやふた結びより丈夫。

イラスト/田中斉、長谷川弘
構成/DOCO(大塚真)、大澤竜二

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