雨キャンプを快適にする! タープを簡単に片付けられる方法。【アウトドア教えて長谷部先生】雨の日タープ編 | BE-PAL

雨キャンプを快適にする! タープを簡単に片付けられる方法。【アウトドア教えて長谷部先生】雨の日タープ編

2021.10.01

憂鬱な雨の日。そんなときでも簡単にタープを撤収できる方法教えます

キャンプでテントのジッパーを開けて雨が降っていると、完全に撤収が憂鬱な気持ちになりますよね。

そんなときでもテント、タープをいちばん最初のようにキレイにまとめてたたんで帰るという方がほとんどだと思います。しかし! 雨の日に限っては、そんな作業は無駄です!

どうせ帰ってからキレイに干し直す作業があるので、雨の日はどれだけ早く簡単に撤収できるかがポイントとなります。どうすると手早く撤収できるのか、それを今回はご紹介します。

教えてくれるのはアウトドアプロデューサーの長谷部雅一さんです。

それでは早速見ていきましょう!

あると便利なグッズ

撤収時に大活躍するのが、折りたためるタイプの防水バケツです。中に水が入っても漏れてこないタイプのものであれば、大きめのゴミ袋でもOK。

STEP1 4つの角からポール、ペグ、ロープを外す

雨の日の撤収は手順が重要です。最初に四隅のポール、ペグ、ロープを外していきます。そのときにペグが抜きにくかったりした場合には、ペグの紛失を防ぐためにロープを引っ掛けたままにしておくのがコツです。

センターのポールのみでタープ本体が立ち上がっている状態まで作業を進めましょう。

STEP2 布を地面に付けないたたみ方

雨の日に憂鬱になるいちばんの原因が、地面にタープ本体の布が擦れて泥だけになってしまうこと。それを防ぐたたみ方があるので、参考にしてみてください。

最初にタープ本体についた水滴を落としましょう。次にタープの端を持ったままタープをたたみ、片側のセンターポールを外します。このとき常にタープは引っ張った状態で作業すれば、地面に布がつきません。センターポールやペグなどはあとで回収をするので、一旦そのままにしておきます。

タープを泥だらけにしないように丸めていきましょう。反対側のセンターポールの近くまできたら、もう汚れる心配はないので立っているポールを外します。

丸めた状態で、そのまま折りたたみのバケツに入れてしまいましょう。これでタープ本体の布の撤収は終了です。

STEP3 ペグ、ロープ、ポールの回収

布の撤収が終わったら、ペグ、ロープ、ポールを回収していきます。あとでペグがどこに刺さっているのかわからなくならないように、ロープと一緒に回収していくことが大切です。

STEP4 ロープ、ペグ、ポールの個別回収

回収したロープ、ペグ、ポールをそのまま車に入れてしまうと、車が泥だらけに。それを防ぐために、それぞれ個別にビニール袋や防水のバケツに入れます。そのときに布とほかのものを一緒に入れてしまうと、擦れて布が傷んでしまうので可能な限りすべてを分けてしまいましょう。

しまうときに大事なのは、軽くでもいいので泥を拭いておくこと。拭くときは汚れの少ないものから順番に行なうと無駄がありません。このひと手間をすることで、帰宅後に汚れたものをあまり触ることなく作業できるので、とても楽になりますよ。

最後にいちばん汚れているペグを拭きます。キャンプ場に汚れ物を洗える場所があれば、そこで洗ってしまえれば簡単に泥を落とせます。ロープは、帰宅後に洗濯機で洗ってしまうという手もありますよ。

現地での作業は以上になります。

雨が降り続いているときの帰宅後の片付け方

雨が降り続いているときの帰宅後の片付けは、玄関で作業するのがおすすめです。ポールは中に空気が入る状態で立てていきます。折りたたむタイプのポールも折りたたんだ状態で立てましょう。ロープ類もポールにかけ、なるべく伸ばした状態で干します。ポール、ロープなどの隅々が乾燥しやすいように配置するのがポイントです。

ペグも立て掛けて乾かしていきましょう。とくに鋳鉄のペグは錆びやすいので、なるべく早く乾燥させたほうがいいですね。

タープ本体の布については、可能な限り広げて干します。こまめに布の位置をずらして、全体が乾くように干していきましょう。晴れて外に干せるようになるまでは、部分乾燥させておきます。湿ったまま放置しておくと、内側のコーティングなどがはげてしまったり、劣化に繋がるので、気をつけてください。

BE-PAL公式You Tubeでは動画で解説しています!

BE-PALの公式You Tubeチャンネルでは、もっと詳しく動画で解説しています。憂鬱になりがちな雨の日も、この片付け方さえ覚えておけば、明るい気持ちでキャンプに行けますよ!

ぜひチェックしてみてください。

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