【○×クイズ】あなたはどっち?優良ゴールドキャンパーor非常識ブラックキャンパー | BE-PAL

【○×クイズ】あなたはどっち?優良ゴールドキャンパーor非常識ブラックキャンパー

2021.10.10

キャンプをはじめたばかりの方も、熟練キャンパーを自負する方も、この問題が解けますか?

キャンプ場でのマナーと常識に関するクイズ、全7問を出題します!

簡単なものからスタートして、だんだんむずかしくなっていきます。最後まで正解できた方は、鼻高々。

見出し部分の問題に、○か×かでお答えください。

答えは画像のすぐ下にあります。

1.キャンプといったら焚き火!直接地面で火を焚いていいキャンプ場と、ダメなキャンプ場があるって、本当?

直火OKで薪まで提供してくれるのは、ごく一部のキャンプ場だけ。

答え:○

本当です。

直接地面で火を焚く焚き火の方法を、「直火」といいます。キャンプ場はこの「直火禁止」のところが多いのです。

直火禁止のところでも、焚き火台と焚き火シートを使えば、問題なく焚き火が楽しめます。

キャンプで焚き火をしたい方は、「直火が可能かどうか」事前の確認をお忘れなく。

2.薪がたりない!その辺に落ちている木なら、拾って燃やしてもいいよね?

炭よりも早く燃え尽きる薪。予定していた時間楽しむには、全然足りなかった、なんてことも。

答え:×

たとえ落ちているものでも、勝手に拾って燃やしてはいけません。

キャンプ場内にある自然物も、人工物も、すべてキャンプ場の所有物です。薪に限らず、採集を行なう場合は必ず管理人さんの許可を取りましょう。

※地方の野営場などでは「薪にどうぞ」と、無料で使える薪が置いてあることもあります。ただし、そういった場所のほうが少ないです。

3.テントを張ったらペグがとなりのサイトにはみ出ちゃった。ほんのちょっとだから大丈夫?

「思ったよりも遠くにペグが……」はよくあること。

答え:×

ちょっとでもダメです。自分のサイトに、おとなりのペグがはみ出してきたら?本当に少しもなんとも思いませんか?

特に境界線がはっきりしない場合に「このくらいならまあいいか」と思ってしまいがちですので、気を付けましょう。

ギリギリに設置するのも、なるべく避けたいところです。おとなり同士、気持ち良く配慮のある使い方を心がけましょう。

4.林の中にハンモックを設置。最近覚えたロープワークで、直接しっかりと木にロープを結べばOK?

手頃な木がある林のサイト。ハンモックでのんびり、はキャンパーのあこがれ。

答え:×

ロープワーク自体がよくても、自然に対する配慮が欠けています。

木に直接ロープを巻き付けてしまうと、表皮がはがれて傷が付いてしまうことがあります。特にハンモックなど重量のかかるものを固定するのなら、幹を保護するものが必要です。

ハンモックを木に結ぶ目的で購入する際は、専用のツリーウェアなどを同時に入手するとよいでしょう。

ツリーウェアは、100均のフェルトマットなどを利用して、自作することもできます。

ツリーウェアがない場合は、フェイスタオルなどでも代用できます。

自然を愛するキャンパーとして、樹木への配慮は忘れてはいけないことのひとつですね。

5.ゴミは全部まとめておいて、チェックアウトのときに分別を確認すれば問題なし!

カン・ビン・ペットボトル、ラベルは?キャップは?ゴミ出しのルールは、場所によって違います。

答え:×

絶対に間違いではありませんが、ゴミの分別方法については、最初に確認するのがオススメです。

生ゴミひとつとっても「野菜クズはいいけれど、その他は持ち帰ってください」というキャンプ場もあります。

ペットボトルとカン・ビンを分けるだけでなく、プラスチックトレーとビニールが別だったり、指定のゴミ袋が必要だったり……。

一律に判断できないのが、各地のゴミ事情。自宅のゴミと同じように分けておくだけだと、最後にいらぬ手間になりかねません。

帰る間際になってゴミをひっくり返して分別しなくてはいけない、なんてことにならないように、ゴミの出し方は初めから確認しておきましょう。

6.子どもが離れても場所が分かるように鈴をつけたよ。迷子にもならないし危なくないし、これはナイスアイデア?

チャムスの熊鈴はかわいいので、子どもにもつけたくなりますが……?

答え:×

チリンチリン。試しに我が子に熊避け用の鈴をつけてみました。なるほど、確かにこれなら見えないほうに走って行っても、どこにいるかが分かりますね!

ナイスアイデア、といえなくもないですが……登山でない限り、うるさくて周りに迷惑になることも間違いないでしょう。

実際に、夜間にも子どもに鈴を携帯させることで、音が迷惑になっている事例があります。鈴任せにするのではなく、子どもは大人が目を離さず、見守ることが大切です。

7.キャンプに刃渡り6cm以上の包丁やナイフを持っていくと、銃刀法違反で即逮捕されるんだよ!

本格的なブッシュクラフト用のナイフでなくとも、小型のナイフはひとつあると便利です。

答え:×

調理のための包丁、はさみ、ナイフなどはキャンプに必須の道具です。持参しないわけにはいかないでしょう。

これらキャンプで使用する刃物を持参することは、法律に違反してしまうのでしょうか?

銃砲刀剣類所持等取締法第22条では、刃体の長さが6cmを超える刃物については、「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない」と定めています。

刃物を持っていくには「キャンプで調理に使用する」など、正当な理由が必要ということですね。

飛び出てくる心配の少ない二つ折りナイフ、ポケットにすとん、なんてやってませんか?

「じゃあ、ちゃんと理由があるから大丈夫!」とホッとした方、気を付けていただきたいことがあります。

それは、必要以上のナイフをたくさん持って行ったり、小さな刃物でも、ポケットに入れたまま携帯したりすることです。

この場合は「正当な理由」とは見なされず、銃刀法違反や、軽犯罪法違反の罪に問われる可能性があります。

運搬する際は、あくまでキャンプに必要な種類のものを、必要な数だけ持ち運びましょう。

さらにむき出しで運ぶようなことはせず、必ずケースに入れ、すぐに使えない状態で運搬しましょう。

まとめ

みんなが気持ち良く過ごすための、キャンプの常識。

全7問、いかがだったでしょうか。

全問正解できた方は、素晴らしい優良ゴールドキャンパーです。これからもその知識と経験を生かし、キャンパーの見本として、素敵なアウトドアライフを送ってください。

間違えてしまった方も、知らぬは一時の恥。これからも優良ゴールドキャンパーを目指して、気持ちの良いキャンプマナーを学んでいってくださいね。

私が書きました!
ママキャンライター
天嶺 葵
北海道在住。キャンプと料理、DIYをこよなく愛するアウトドア系フリーライター。3児の母でもある。本格的なキャンプはもちろん、子どもやペットのニワトリと楽しめる、手軽なアウトドアライフを満喫中。目下の夢は老若男女にアウトドアの楽しさを広める、ブッシュクラフトインストラクターになること。
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