プロトレックvsスマホアプリ。「高度計」が正確なのはどっちだ?【動画あり】

2017.04.14

こんにちは、ロングトレイル・ハイカーの斉藤正史(MASA)です。

皆さんは、アウトドアでどんな時計を使っていますか?
私は、長年トレイルを歩く旅を続けていますが、なぜか時計だけはいつも決まっていません。そんな私に、偶然にもビーパル編集部から「オススメの時計試してみない?」 と連絡がありまして、「おっ、絶妙なタイミング!」とばかりに、お借りしてみることにしました。

いわずと知れたカシオの「PRO TREK(プロトレック)」シリーズ。今回のモデルは『PRW3100』(交換バンド付き)です。

届くまでの間、さっそくホームページで確認してみました。

どうやら、「プロトレック」のフラックシップモデルを作っているのは、「山形カシオ」のようです。私も山形在住なので、同じ山形つながり、どうやらご縁がありそうですね。

http://products.protrek.jp/_detail/PRW-3100G-3/

リストバンドが2種、標準装備。ゴムの替えバンドは、厚手なアウターの上からでも装着できる。

 

 

カシオ/プロトレックPRW3100

標準装備のバンドには、装着感の高いクロスバンドを採用。
さらに特別に、厚手のアウターの上からでも着脱を可能にする伸縮性に優れたゴムの替えバンドも付属しています。こちらの替えバンドには、使用時のズレを軽減するため、裏面にシリコ-ン樹脂の加工が施されています。

用途に応じてバンドを変更できるので、様々なアウトドアシーンで快適に使用することが可能です。

カラーリングは、アウトドアギアに多く用いられるバーントオリーブ(深みのあるオリーブ色)。
計測精度、間隔を飛躍的に向上させた「トリプルセンサーVer.3」を搭載。世界6局の電波を受信する「マルチバンド6」や、「タフソーラー」(太陽光発電)、気圧の急下降や急上昇など注目すべき変化があった場合にはアラームで知らせる「気圧傾向インフォメーションアラーム」など、実用的な機能を多数装備。「プロトレック」本来の機能はそのままに、デザイン性と装着性を高めたNewモデルです。

・ 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
・ タフソーラー
・ 方位、高度・気圧、温度を計測可能なトリプルセンサー
・ 気圧傾向表示機能
・ 気圧傾向インフォメーションアラーム
・ 耐低温仕様(-10℃)
・ LEDフルオートライト
・ 日の出・日の入時刻表示

※トリプルセンサーVer.3とは?
95%のダウンサイジングを実現した新開発の小型磁気センサーと、より計測精度を高めた圧力センサーを搭載した新型センサーシステム。処理能力を向上させたカシオ独自のセンサーICを組み合わせることにより、トリプルセンサーの機能を飛躍的に向上させている。

 

スーツにも似合う「プロトレック」

あれ? 以前使っていた「プロトレック」より、ずいぶん機能が増えているような気がします。「日の出・日の入り」の時間や「マルチバンド6」、「気圧傾向アラーム」など、なじみのない機能が記されています。

たしか、私が「プロトレック」を使ったのは、2005年のアパラチアン・トレイル。第2世代「トリプルセンサーVer.2」の『タフソーラーPRG-40』でした。

とても使いやすいアウトドアウォッチだったのですが、タフソーラー、高度、気圧、方位、温度計のほかは、目立った機能がなかったような記憶があります。

なんといっても、当時の「プロトレック」は、大きくてゴツイ! そんなこともあり、サラリーマン時代はスーツに似合わないため、ふだん使いはしていませんでした。そのせいか、肝心なときに充電がエンプティになることが多くあった印象があります。

 

センサーの進化で95%ダウンサイズ

まず、中身を確認してみます。

「文字盤がかっこいい!」これは、私の第一声です。

プロトレック

文字盤はブラックタイプ。「これならふだん使いでもイケるんじゃないだろうか?」「山で使う時計じゃないみたい!」というのが最初の印象です。

さらに実際に時計を手にしてみると、ずいぶん小さくなった印象です。第2世代は、手首の細い私には大きすぎて、手に余る感じだったのですが、『PRW3100』は、手首の細い私にも大きすぎません。

商品説明を見ると、「トリプルセンサーVer.3」に進化することで、ダウンサイジング率95%。センサー部分だけで約5%小型化したことになります。まさに、その威力をまざまざと見せられる思いがしました。

さて、時計を合わせようかと思い、説明書を読み進めていくと、「電波時計」であることに驚きました。しかも「世界6局対応」です。時間はすぐに合わせられました。これなら、海外でいちいちワールドタイムにしなくても、かんたんに変更ができますし、海外旅行や出張に行くときにも便利な機能ですね。

それでは、肝心な機能をフィールドで1つ1つ機能を試してみたいと思います。

<今回試したフィールド>
山形県 上山市 蔵王坊平高原 冷水山1,339m
山形県 山形市 富神山       402m

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