超便利!フルHD動画が録画できるサングラス | BE-PAL

超便利!フルHD動画が録画できるサングラス

2020.06.13

 

Gogloo

自転車に乗っていると、目の前に広がる光景を動画に残しておきたいなぁと感じることがありますよね。でも、片手を離してデジタルカメラやスマートフォンで撮影するのは危険です。

そこで今回はアクションカメラ内蔵のサングラス「Gogloo」を試してみました。サングラスのブリッジ部分に小型カメラが搭載されてるので、手ぶらで顔を向けた方向を撮影できます。

サングラスのブリッジの部分にフルHD解像度の動画撮影が可能なカメラを搭載

まずは外観については、パッと見た感じは、サングラスそのものです。バッテリーなどが配置されているだろう耳に掛ける部分=テンプルについては、少し太めですが、すれ違う人たちには気が付きにくいはずです。

サングラスそのものの性能については、晴れた日でも、しっかりと眩しさを軽減してくれます。

外観はあくまでスポーツサングラス。テンプルが太めだが、気になるほどではない

気になる画質ですが、ものすごい高画質を期待すると、がっかりするかもしれません。ただ、解像度はフルHDなので、画質が悪いということはありません。

撮影したままの画像データ。コントラストやシャープネスが調整されているように感じる

手ブレ補正の機能や機構が内蔵されていないのが、残念ではあります。筆者は使うまで知らなかったのですが、自分がこんなに頭を左右に振るものだとは思っていませんでした。撮影中に、無意識に頭を左右にキョロキョロさせていると、ダイレクトに映像に反映されてしまう点には注意が必要でした。

また、カメラの向きが少し下向きのような気がします。そのため、少し顔を持ち上げるように撮ると、ちょうどよい角度の映像が撮れます。

使い方は、動画撮影に特化させれば簡単です。左のテンプルにある、2つの操作ボタンのうち、電源ボタンを1秒ほど長押しすると、サングラスがブゥ〜ブゥ〜と震えた(バイブレーション)あとに、電源がONになるとともに撮影が開始します。電源をOFFにしたい場合は、もう一度、電源ボタンを1秒ほど長押しします。

これだけで撮影できます。

ただし、動画以外に静止画を撮影したり、スマホと連携させて撮影中の映像をアプリで確認したい場合には、煩雑な操作が必要です。もし動画撮影以外の操作をしたい場合には、操作方法をスマホのメモアプリなどに書き留めておくといいでしょう。

Goglooで撮影した静止画。撮影ボタンを教えてから、実際に撮影されるのが4-5秒後というのには、なれる必要がある

機能を駆使するためには操作法をメモっておこう

まず、本体テンプル部に配置されているのは「電源(ON/OFF)ボタン」と「Wi-Fiボタン」の2つだけです。主要な操作方法だけを記しておきます。

テンプルに配置された操作ボタン。ここを開けると、Micro-SDメモリーカードのスロットとUSB端子がある

<1> 電源のONの/OFF(動画撮影のON/OFF)
「電源ボタン」を長押しするとON。
さらに長押しするとOFF。

<2> (電源はONのまま)動画撮影を停止
「電源ボタン」を1回短く押す

<3> 静止画の撮影
動画の録画中に「電源ボタン」を短く2回押す。
※ほかに、動画撮影を一度スタンバイモードにしてから、2回押せば、静止画を撮影できる

<4> 動画解像度の切り換え
「Wi-Fiボタン」を2秒間、長押しすると切り替わる。

<5> スマートフォンとWi-Fi接続して操作する

まずは専用アプリをダウンロードします。Appleのアプストアで「Gogloo E7E9」を検索して、アプリをダウンロードしておきます。
https://apps.apple.com/us/app/gogloo-e7e9/id1332590438

サングラス本体の「Wi-Fiボタン」を1秒、短く押します(説明書には「長押し」と書かれていますが「短押し」です)。

本体がWi-Fiモードになったのを確認(LEDが黄色に光る)したら、スマホのWi-Fi設定画面で「Gogloo E7E9」を探してタップします。パスワードを聞かれるので「12345678」を押します。

これでWi-Fiが接続されたら、あらかじめダウンロードしておいたアプリ「Gogloo E7E9」を開きます。アプリの操作については、迷うこともないでしょう。サングラス本体の操作ボタンを駆使するよりも、アプリでは格段に操作しやすくなります。

Gogloo専用アプリ。接続すると格段に操作しやすくなる

スポーツや釣りはもちろん、普段の撮影にも便利!

サングラス型のアクションカメラというのは良いアイデアだと思いました。自転車走行中の撮影はしやすかったですし、トレランなどでも使えるでしょう。また今回は機会がありませんでしたが、例えば釣りの時などは重宝しそうです。

画質が良くないというとネガティブな印象を受けますが、逆に臨場感があって、撮影後に振り返ると楽しいです。

また、そろそろカメラやスマホのレンズを向けると拒否反応を示しだした5歳になる息子も、このサングラス型であれば嫌がることもないです。被写体が意識せずに動き回ってくれる、自然な雰囲気を残せるカメラとしてもオススメですよ。

※構成・文・写真/河原塚英信

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