自転車&キャンプギアメンテナンスの必需品!「AZリフィーラー」

2020.06.17

私が書きました!
アウトドア・サイクルライター
高橋智宏
建築業のかたわら、アウトドアではサイクルスポーツを始め釣り・キャンプ・ギア収集・カタログ集めなどイン・アウトから広く浅くアプローチしています。サイクルスポーツの普及・防災への参加などアウトドアと親和性の高い活動も多く、より多くの情報をフィールドに活かしたいと考えています。

メンテナンスの強い味方

シンプルな構造はメンテナンスの道具として長く愛用できます。高品質なケミカル製品で知られているエーゼット。コストパフォーマンスの高さとホームセンターでも手に入る気軽さで愛用している方も多いでしょう。

エーゼットのラインナップにはメンテナンス用品もあり、再利用できるエアスプレー「AZリフィーラー」もそのひとつです。パーツクリーナーに代わり使用していますが、小型で携帯性がよく空き容器が発生しない手軽さで、今では大半のメンテナンス作業に使っています。

シンプルな構造はメンテナンスアイテムとして長く使用できる。

リフィーラーの使用を始めて2年ほどになりますが、使用のメリットは多くメンテナンス環境が大きく改善されました。そこで、私の感じたメリットと使用感をご紹介し、メンテナンスを快適にしたい方にお伝えできればと思います。

リフィーラーを使うメリット

リフィーラーの使用を始めて、非常にメリットが大きいと感じた点が3つあります。自宅でアウトドア用品のメンテナンスを行う方が感じるであろうデメリットを、リフィーラーの使用で改善することができました。

コンパクトで場所をとらない

クリーナー用・オイル用で2本持っても省スペースで済むのはメリットです。

リフィーラーは非常にコンパクトで、通常のパーツクリーナーの容器と比べて半分以下のサイズです。使用頻度の高いパーツクリーナーは、普段から4~5本ストックしていましたが、リフィーラーを使用してからストックを減らすことができました。キャンプやサイクルイベントに持ち出しても、コンパクトなので荷物になりません。

再利用できるのでとても経済的

原液は1リットル缶で約10回使用、ランニングコストが下がります。

リフィーラーを使うために必要なのは原液のみです。お徳用のパーツクリーナーでも数百円~はしますが、1リットルのクリーナー・オイル原液は1000円前後で購入できます。1缶で約10回の充填ができるので、リフィーラー代もすぐに償却できます。

ゴミを減らせる

スプレー缶は中身を空にして穴を開けなければ廃棄できないため、その手間も考えると大量のゴミと時間を減らすことができます。

簡単に紹介しましたが、アウトドアライフの永遠のテーマと言ってもよい「荷物の肥大化問題・ゴミ問題」を地道に解決させるアイテムのひとつだと感じました。

こんな感じで使ってます!

キャンプ・サイクルスポーツを中心に活動している私の使い方の一例をご紹介します。

自転車メンテナンスにおすすめ!

チェーンの汚れにパーツクリーナーは必須アイテムです。

マウンテンバイクで山を走ると、ドライブトレインは墨汁をかけたように汚れるので、メンテナンスには大量のパーツクリーナーが必要でした。自宅でのメンテナンスはもちろん、アウトドアにもリフィーラーを携帯して、気軽にメンテナンスできます。

キャンプ道具のクリーニングにも!

ランタンの煤や虫の汚れ落としもクリーナーがあると便利です。

バーナーなど火を使う道具の汚れにはパーツクリーナーを使用しています。スプレーに可燃性の原液を使った場合は、危ないので使う前に拭き取りましょう。

いつでも使えるようにメンテナンスを!

フォールディングチェアの可動部にオイルをさせばセッティングもスムーズです。

汚れと油を綺麗にしたら注油が必要です。私はリフィーラーを2本使い、片方はオイルスプレーとして活用しています。

使う準備はとても簡単!

使用までの準備が簡単なのもリフィーラーの大きなメリットです。

使用前にすることはこれだけ!

これだけの構成パーツでエアスプレーとして使えます。

リフィーラーを使う準備は2分割する本体を開け、原液を縁まで(約110mm)入れます。そして米式バルブ対応のフロアポンプ・コンプレッサーで規定のエア圧まで入れれば、スプレーとして使用可能です。

「スプレーなら高いエア圧が必要じゃない?」と思うかもしれませんが、米式バルブに対応していれば自転車用のフロアポンプでも問題なくエアを入れることができます。

気になるエア圧もフロアポンプでOK!

エア圧はフロアポンプで5.8~7.7BAR、コンプレッサーでは0.59~0.79MPaに合わせよう。

リフィーラーの指定空気圧は、自転車用のフロアポンプで約5.8~7.7BAR、一般的なスポーツバイクに使うフロアポンプでOKです。

約8BARで安全弁が開放されるので安心です。

エアゲージがないフロアポンプで入れすぎてしまっても、エア圧を逃がす安全弁が付いているので破裂することはありません。

広範囲・細部に対応する2種類のノズル

ノズルは2種類付属されているので、メンテナンスをする道具に合わせて選んで取付けます。

こんなところに注意

シンプルな構造なので故障が少なく、自分で補修しやすいのもメリットです。しかし、注意をして使えばそれだけ長持ちもするので、せっかくの再利用できる容器なら長持ちさせたいですよね。

エア漏れ・液漏れに注意

グリスアップをしておくとOリングの劣化もふせげます。

容器の中には圧力がかかり、Oリングが弱るとエア漏れの原因になります。Oリングは定期的に劣化をチェックし、グリスなどを塗っておくといいでしょう。

Oリングの種類に注意

取替え用Oリングも付属されています。

Oリングにはオイル用と耐溶剤タイプがあり、パーツクリーナーとして使う場合は耐溶剤タイプにしなければなりません。使う用途を考えてOリングをチェックしましょう。

大切なアウトドア用品を楽しくメンテナンス

メンテナンスに役立ち、シンプルな構造は道具としても長く愛用できる。

自分の手に馴染んだ道具はショップでは買えないので長く使い続けたいですが、そのためにメンテナンスが不可欠です。しかし、メンテナンスにコストがかかったりゴミが大量に出てしまうと、逆にストレスになってしまいます。自分が納得できる、愛用の道具でするメンテナンスもアウトドアの楽しみのひとつですね。

AZリフィーラーミニ

カラー:ブラウン・シルバー
容量:200ml
液体容量:110ml

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