おしゃれな焚き火ハンガー厳選6選。特徴・種類・注意点まで解説 | BE-PAL

おしゃれな焚き火ハンガー厳選6選。特徴・種類・注意点まで解説

2021.11.21

キャンプといえば焚き火をイメージする人は多いのではないでしょうか?せっかくなら焚き火を使って料理をしたい人もいるでしょう。そんなときは焚き火ハンガーがおすすめです。焚き火ハンガーの特徴や種類、注意点やおすすめの焚き火ハンガーを紹介します。

焚き火ハンガーの特徴

写真提供:新越ワークス ユニフレーム事業部

焚き火ハンガーとは、一体どんなものなのでしょうか?焚き火ハンガーの特徴や種類を解説します。

料理の火加減を調節できる

焚き火で調理するときは、火からの距離で火加減を調節します。しかし、自分の手でそれをすることは難しいものです。

焚き火ハンガーがあれば、アームの高さを調節するだけで火加減の調節ができ、素手で行なうよりも簡単かつ安全に行なえます。

また、焚き火ハンガーがあればクッカーなどをつるすだけでなく、さまざまな調理器具をセットできます。塩漬け肉や燻製も作りやすく、料理の幅も広がるので、キャンプがもっと楽しくなるでしょう。

調理道具の管理ができる

焚き火ハンガーは、地面にクイを打ち付けて固定して使います。そのため、焚き火をしていないときは、調理道具一式をつるして管理することが可能です。

焚き火ハンガーにつるすことで、道具を探す手間が省けたり、調理道具を干して乾かすことができます。

また、衛生面でも安心です。テーブルの上は虫などが登ってきたり、油が残っていたりするので、衛生面が気になる人は多いでしょう。焚き火ハンガーを使用すればそういったことも気にする必要がなく、道具を清潔に保つことができます。

種類は「パイル」と「ブリッジ」の2タイプ

焚き火ハンガーには二つのタイプがあります。一つは、1本の支柱を地面に固定し、支柱にアームを取り付ける『パイルタイプ』です。構造がシンプルで場所を取らない点がメリットです。

デメリットとしては、1点だけで固定されている分、重心が不安定なことが挙げられます。そのため、比較的軽い調理器具を使う場合に適しています。

もう一つは、『ブリッジタイプ』です。ブランコのような形をしているのが特徴で、焚き火の上をまたぐ鉄棒に付いたS字フックなどに調理器具をつるして使います。設置すると場所を取ってしまうものの、重心が安定しているので重い調理道具をたくさん使う場合に活躍します。

焚き火ハンガーを使うときの注意点

(出典) pexels.com

焚き火での調理に便利な焚き火ハンガーですが、火の近くで使う分、注意して使わないと思わぬトラブルを招いてしまう可能性があります。焚き火ハンガーを使うときの注意点を二つ解説します。

しっかり安定させる

焚き火ハンガーを地面に打ち込んで使う場合、20cm以上しっかりとポールを地面に打ち込むようにしましょう。

重いものをつるしたときに、重みに耐えられず火の方に倒れてしまっては危険です。キャンプ場によって土の状態は異なるので、毎回しっかり固定されているか確認することが大切です。

また、パイルタイプのアームは、つるしているものの重みを利用して固定する仕組みです。何もつるしていないと重心が不安定になり、ポールが倒れてしまう可能性があります。使わないときは、ポールを抜いておいた方が安全です。

やけどに気を付ける

焚き火ハンガーのポールは金属でできています。そのため、火の近くで使う焚き火ハンガーは非常に熱くなりやすい状態です。

子どもがそのことを知らないと、誤って触れてやけどをしてしまう可能性があります。子どもが焚き火ハンガーに触らないよう、事前に説明しておく必要があります。子どもが焚き火ハンガーに近寄れないよう配置を工夫するのもよいでしょう。

また、大人が焚き火ハンガーを扱うときも、軍手を着けるなどやけどしないための工夫をすることが大切です。

「ブリッジタイプ」の焚き火ハンガー

(出典) pexels.com

ブリッジタイプの焚き火ハンガーを二つ紹介します。家族でのキャンプなど、多くの調理器具を使う予定の人は参考にしてみましょう。

IRON CRAFT「ITADAKI」

ブランコ状の網とS字フックが四つ付属している、オーソドックスな焚き火ハンガーです。

横幅が約165cmと比較的サイズが大きいため、家族など大人数でのキャンプにぴったりです。重量は約14kgあり、持ち運びは大変かもしれませんが、重心が安定しやすく使い勝手もよいでしょう。

ITADAKIシリーズは、ほかにもいくつかのモデルが展開されており、miniやhalfなどのコンパクトなサイズのモデルもあります。自身のキャンプ事情に合わせて、適したサイズのものを選ぶのがおすすめです。

尾上製作所「マルチハンガー」

ブリッジタイプの中ではシンプルな作りの焚き火ハンガーです。左右それぞれの脚にアームが付いているため、道具掛けにしたり、片方では火を焚いて調理したりと用途は幅広いでしょう。

重量は約5.3kgなので、複数人で分担して持てば持ち運びも難しくありません。

さらに、別売りのマルチスタンドと組み合わせれば、調理台や五徳、あるいは両方としても使えるようになります。汎用性の高い焚き火ハンガーといえるでしょう。

「パイルタイプ」の焚き火ハンガー

(出典) pexels.com

パイルタイプの焚き火ハンガーを二つ紹介します。パイルタイプは、軽量な調理器具をつるすことが多いソロキャンプにおすすめです。

SWAG GEAR「Qvien アイアングリルスタンド」

アーム2本とグリル用の網が付いた、シンプルな焚き火ハンガーです。アームの取り付けにはネジが不要で、支柱に取り付けるだけなのでセッティングも簡単です。

アームの持ち手は木製なので、熱くなりにくく安全に使えます。重量は約3.94kgと1人で持ち運ぶには少し重いかもしれませんが、荷物の量を工夫すればそこまで苦にならないでしょう。

ソロキャンプで、あまり荷物を広げて料理をしたくないときに活躍するアイテムです。

  • 商品名:SWAG GEAR Qvien アイアングリルスタンド
  • 楽天:商品はこちら

37CAMP「ファイヤーラック 自立型ハンギング」

クイを地面に打ち込むタイプではなく、4本の脚で自立するタイプの焚き火ハンガーです。地面の状態によらずどこでも設置することができます。別モデルとして、クイを地面に打ち付けるアンカーシャフト型も展開されています。

使わないときは専用のケースに収納できるため、車移動のときも便利です。別売りの拡張パーツを使えばブリッジ式としても使えるので、ソロキャンプ、大勢でのキャンプなど状況に合わせて使い分けることもできます。

  • 商品名:37CAMP ファイヤーラック 自立型ハンギング
  • 楽天:商品はこちら

焚き火台が付いたタイプも人気

写真提供:DOD

焚き火ハンガーの中には、焚き火台がセットになっているものもあります。焚き火台設置の手間が省けるので便利です。焚き火台付きのタイプを二つ紹介します。

ユニフレーム「焚き火ベース450」

耐荷重約15kgと強度の高い設計で、ダッチオーブンなどもつるすことができます。大小の焼き網が付属しており、別売りの鉄板などと組み合わせて使うことも可能です。

各パーツは分解したり折り畳めたりするので、収納時はコンパクトに収まります。付属のチェーンで高さの調整が可能なので、火加減の調節も楽に行えて便利です。

高温の炭を使用しても変形しないため、BBQなどの調理だけでなく、焚き火を囲ってゆったりとした時間を過ごすこともできるでしょう。

DOD「ビートルくん」

薪を置くための大判ディスクに、脚とアームが付いたシンプルな構造をしています。付属のチェーンは、別売りのテキーラテーブルと組み合わせることで、焚き火台本体をつり下げて使うことも可能です。

ディスクの耐荷重は20kgのため、ダッチオーブンなども載せられます。持ち運びに便利な専用のキャリーバッグも付属しているので、ソロキャンプのときも安心です。

組み立てはディスクに脚とハンガーポールを取り付けるだけと簡単で、ソロキャンプでも大人数でのキャンプでも活躍するアイテムでしょう。

まとめ

焚き火ハンガーは、焚き火を使って効率的に調理するのに役立つアイテムです。高さを変えることで火加減を調節できるだけでなく、洗った調理器具をつるして乾かすこともできて衛生的です。

焚き火ハンガーには『パイルタイプ』と『ブリッジタイプ』の2種類があり、自分に合ったものを選ぶことができます。ただし、焚き火ハンガーはしっかり固定しないと、転倒してしまうことがあります。また、焚き火中はとても熱くなるので、子どもが触ってやけどをしないよう気を配ることが大切です。

注意点に気を付けて正しく焚き火ハンガーを使えば、キャンプの楽しみがよりグレードアップするでしょう。

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