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緑:大佐渡 黄色:小佐渡
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福島県出身の29歳。弘前大学探検部では登山など自然に親しむ。会社員を経てアドベンチャーレースの世界へ。チームイーストウインドに所属。「乗り心地がいい MTBが好きです」。
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ご近所周辺&通勤で日常的に乗っている愛車。今回はタイヤをスリックに替えてオンロードの走りやすさをアップしてみた。
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スポーツバイク(各種あり)やキャンプギアなどのレンタルが充実、ツアーも催行。併設のカフェでは160gのパテが3段の「まってでっけえバーガー」が大人気!
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港で自転車を組み立てて出発準備。帰りまで不要なものはフェリーターミナルのコインロッカーに入れて、旅のはじまり、はじまり〜。
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残雪を湛えた大佐渡山地を望む。田んぼをひらりと飛び交うトキの姿はここだけの風景だ。
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平野を一望できるテラスは24時間出入りできる。 住所:新潟県佐渡市新穂正明寺1277。
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発見! トキは翼を広げると、130㎝超!
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快調♪ 快調♪ 気持ちいいなぁ。
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真野湾の白い桟橋は写真映えすること間違いなし。ベンチもあるので休憩にも最適だ。ここからは45号線なので、道も分かりやすくなる。
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海水を釜で炊き上げる伝統的な方法で作った佐渡の塩。佐渡でも製塩土器が出土していてその歴史は古い。
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日本の夕陽百選にも選ばれている七浦海岸。大佐渡の西側はどこもかしこも夕陽の絶景スポットとなる。
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鉱山の近代化に貢献した産業遺構。コンクリートに繁茂する緑が印象的。「こ、これはあのアニメ—ション!?」。
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千畳敷には回遊用の橋がある。「ガラス玉みっけ」
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洗濯板のような岩肌を海岸近くまで下りると円形の潮だまりがぽつぽつ。岩肌に入り込んだ小石が波で旋回して削り出した穴。まさに自然の造形美だ。
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佐渡奉行が発見したという田んぼ脇の湧き水。看板などはないため、自転車旅だからこそアクセスできる!
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地元の方も通う食事&飲み処。チャーシュー麺と行者ニンニク入りの手作り餃子でチャージ。休業日でも予約すれば開けてくれる。
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坂で一気に高度を上げると走ってきた海岸線が眼下に広がる。ゆっくりマイペースで進もう! 正式名称は跳坂という。
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地場産の米と水と麹だけで作った甘酒・麹のおちちを。時間をかけてゆっくり発酵させている。「甘酸っぱくて旨い!」
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亀がうずくまっているように見える二ツ亀。海水の透明度は佐渡随一だ。「東京、意外と近い?」
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亀はこの地では神様を意味する信仰の対象。鳥居までご挨拶に。マグマが冷えて固まった大野亀は巨大な一枚の岩なのだ。
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宿で作ってもらったおにぎり弁当で朝ご飯タイム。「うめぇ〜〜」。
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佐渡一周線45号を少し逸れて鷲崎漁港を経由する。小さな漁港には船が何隻も係留されていた。出番を待つ鈴なりの集魚灯が微風に揺れる。
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佐渡サイコー!
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両津漁港で舞う佐渡おけさ人形に帰還報告。心地よいペースで走りを満喫。「気持ち良かった〜」。