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4月24日より世田谷文学館で開催、企画展「イラストレーター 安西水丸展」

2021.04.21

2014年に急逝するまで小説や漫画、エッセイ、広告など多方面で活躍を続けたイラストレーター・安西水丸さん。BE-PALでもオリジナルグッズを展開するなど、読者の皆さんもよくご存じではないだろうか。その足跡をめぐる企画展「イラストレーター 安西水丸展」が、424日より世田谷文学館で開催される。

昨年末に発見された貴重な作品約15点が初出品

安西水丸氏 photo by Masataka Nakano

同展は4部構成となっており、「ぼくの仕事」では装丁や装画、絵本、漫画、雑誌、エッセイ、広告、立体物などの仕事を紹介。そして生前に関係が深かった作家をテーマにした「ぼくと3人の作家」では、嵐山光三郎、村上春樹、和田誠との交流により生まれた作品を展示する。中でも2020年末に新たに発見されたという村上春樹との共著『ランゲルハンス島の午後』の原画は、今回が初展示となる。

村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』装丁 中央公論社 1983年

そして「ぼくの来た道」では、イラストレーターを夢見ていた幼少期からの作品や資料、生涯にわたって愛した品々を紹介。「ぼくのイラストレーション」では、安西水丸さんが描いた原画や同展のために復刻制作された作品を紹介している。

illustrated by Mizumaru Anzai © Masumi Kishida

そしてもう1つ、スペシャルコンテンツとして用意されているのが「たびたびの旅」。こちらは東京会場オリジナルとなっており、旅の持ち物や旅先で購入したスノードーム、郷土玩具といった旅にまつわる品々をイラストレーションや原稿とともに紹介している。また1999年から2014年にわたって綴り、絶筆となった旅のエッセイ&イラスト集『地球の細道』の単行本未収録原稿も初出品される。

カメラ、旅行手帳など。

会場はのぞき穴や顔はめスポット、絵から飛び出したモチーフなど遊び心あふれる展示空間に。全コーナー写真撮影も可能なので、ぜひ安西水丸さんのイラストレーションによる世界観に浸ってほしい。

【イラストレーター 安西水丸展 概要】
会場:世田谷文学館 2階展示室
会期:2021年4月24日(土)~8月31日(火)
住所:東京都世田谷区南烏山1-10-10
開館時間:10:00~18:00 ※展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで
休館日:毎週月曜日 ※5月3日、8月9日は開館、5月6日、8月10日は休館
観覧料:一般 900(720)円/65 歳以上・大学・高校生 600(480)円/中学生以下 300(240)円/障害者手帳をお持ちの方 400(320)円 (大学生以下は無料) 

※( )内は20名以上の団体割引料金及び「せたがやアーツカード」割引料金 ※4月24日(土)は開館記念観覧無料 ※4月30日(金)は65歳以上無料

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