新そばシーズン到来!キャンプで作る『そば粉ニョッキ』とぽかぽかスープ | 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

新そばシーズン到来!キャンプで作る『そば粉ニョッキ』とぽかぽかスープ

2021.11.11

「そば粉のニョッキ~ピーナッツバターのパクチーソース」とゆで汁で作る「そば湯のスープ」。

寒い時期のキャンプに!ゆで汁も捨てずにおいしく味わう

おそば屋さんの店先で「新そば」ののぼりを見かけるようになりました。新そばとは、その年に収穫されたそばのこと。9月から11月にかけて収穫されたそばは「秋そば」、「秋新」とも呼ばれています。

場所にもよりますが、今の時季ならキャンプ場近くの道の駅などでも、新鮮なそば粉を見つけられるかも。立ち寄ったときには、ぜひチェックしてみましょう。

そば湯スープでカラダもぽかぽか

今回は、”つなぎなし”でそば粉100%のニョッキを作り、そのゆで汁まで有効活用して、あたたかいそば湯のスープにします。

余すとこなくそばを味わう、カラダもほっこり温まるおすすめのメニューです。

ここではそば粉のニョッキに、濃厚なソースを絡めたレシピを紹介していますが、新そばで作るニョッキなら、「そばがき」のようにわさびしょうゆをつけて食べるのもおすすめです。

そば粉のニョッキに和えるピーナッツやパクチーも今、旬を迎えている食材です。

【そば粉のニョッキ~ピーナッツバターのパクチーソースのレシピ】

今回使用したニョッキの材料です。

【材料】1人分

<そば粉のニョッキ>
・そば粉 100g
※このほか打ち粉用として大さじ1程度も必要です
・水 60~100ml
・オリーブオイル 大さじ1 

今回使用したソースの材料です。

<ピーナッツバターパクチーソース>
・ピーナッツバター 大さじ2
・パクチー 1枝分
・長ネギ 1/2本分
・しょうゆ 大さじ1
・きび砂糖 大さじ1/2
・酢 小さじ1
・ピーナッツ(あれば)10粒くらい
※ピーナッツバターは簡単に手作りすることもできます。くわしいレシピはこちらからご覧いただけます。

【必要な道具】

・ボウル
・フォーク
・ニョッキをすくうもの(アク取りなど)

<下準備>
・長ネギはみじん切り、ピーナッツバターパクチーソースの材料をすべて混ぜ合わせておきます。

<作り方>
(1)ボウルにそば粉を入れ、水を少量ずつ注ぎながら手でこねていきます。

水の量は、60mlでは、そばがきのようにもっちりとした食感、100mlでは柔らかな食感に仕上がります。お好みで水加減を調整してください。

(2)(1)に大さじ1のオリーブオイルを入れて混ぜ合わせひとまとめにします。
(3)まな板などに打ち粉をし生地をおいて、棒状にのばします。
(4)棒状にしたら2cmくらいにカットします。
(5)カットしたものに、フォークを使って溝を入れていきます。

直径1.5cm、幅2cmほどにカットしたら、フォークで溝を入れます。

(6)鍋に湯を沸かし、沸騰したら(5)のニョッキを入れて茹でます。

茹で上がるとニョッキが浮いてきます。浮き上がったニョッキをボウルに移します。

(7)合わせておいたソースにゆで汁を少量ずつ入れてのばします。

ニョッキがうまく絡む程度にのばします。

(8)茹で上がったらピーナッツバターソースの中に入れ、手早く混ぜ和えます。

味をととのえます。

パクチーの葉、長ネギのみじん切り、刻んだピーナッツ(あれば)を飾ればできあがりです。

残ったゆで汁はスープにして

そば粉100%で作ったニョッキを茹でた湯は、おそば屋さんなどで出される”そば湯”です。そのままそば湯として味わうのはもちろん、ピーナッツバターのパクチーソースを少し混ぜて飲んだり、好みのだしや薬味を加えてスープとして味わうことができます。

とろみが薄いときには、そば粉を足します。足し方は、まずそば粉(小さじ1ほど)と同量の水でペースト状になるまで混ぜてから、少量ずつ湯を注いで好みの濃度にしてください。

時間が経つと底にそば粉が沈みます。温めなおすときには、強火で温めると鍋底が焦げる可能性がありますので、よくかき混ぜて弱火で温めるようにしましょう。

そば湯効果

そば湯とは、そばを茹でたときの汁のことです。

そばは、植物性のタンパク質や水溶性、不溶性の食物繊維、ビタミンB群、カリウムといった栄養素を多く含んでいます。そばに含まれている食物繊維やビタミンは水に溶けやすく、そばを茹でている間にその栄養が溶け出てしまうという難点があります。ただ、それもそば湯を飲むことで、栄養素をしっかり補給することができるんです。

余ったそば湯はクッカーに入れて

余ったそば湯はクッカーなどに入れておくと、翌日も温めなおして飲むことができます。眠る前にそば湯を飲むもよし、翌朝、温かいそば湯で目覚めるもよし。ぜひ寒さが厳しくなるこれからのキャンプで試してみてください。

私が書きました!
料理研究家
小牧由美
東京を拠点に食に携わる仕事で20年以上活動。その間、ヴィーガンカフェの店長を務め、レシピ・商品開発から体調改善に特化したメニューを考案し、カウンセリングにも従事。現在は、野菜や果物を中心とした料理やヴィーガンレシピの創作、商品開発などを行っている。http://yamabon.jp/
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