メスティンで世界の料理!鉢鉢鶏 ボーボージー | BE-PAL

メスティンで世界の料理!鉢鉢鶏 ボーボージー

2021.03.21

料理家
華表由夏(とりい ゆか)
青森生まれ、東京育ち。地図好きがこうじて世界の郷土料理を出すお店を営む。その後、飲食店のレシピ開発や広告のスタイリング、料理教室などに携わる。『こどもDIY部』で子ども向けの教えない料理教室“タベルノクラス”を開催している。

季節ごとの食をdelivery  華表由夏の子どもと作るキャンプ料理「メスティンで世界の料理!鉢鉢鶏 ボーボージー」

世界中に、食べてみたいご飯がまだまだたくさんあります。ロシアのピロシキ、キューバのサバサンド、アラスカのサーモン。あげだしたらキリがないくらい。旅に出る目的は食べ物であることが多くて、はじめての一人旅はタコ焼きを食べに行った大阪でした。

小説に出てくる食べ物も魅力的です。出てくるのは一瞬でも、しばらく余韻に浸ってます。

たとえば時代小説で、商人がさっと食べるかけ蕎麦。海外の小説で出てくる、ちょっと乾燥したサンドイッチ。ファンタジーで出てくる架空の果物。ジュワッとしたたる果汁まで想像しながら読んでいます(もう表現としては食べています!が近いくらい)。

お行儀悪いですが、小説に出てくる料理を用意して、読みながら食べるのも好き!

再現することは、今はじまったことではなく幼少期から。近所に生えている葉っぱを引っこ抜いて、石で潰して謎のスープを作ってみたり。ときには、プリっと艶々な葉っぱが美味しそうに見えて、そのままかじってみたり(はっきり言って美味しくかった!笑 危ないので真似しないでくださいね!)。

今回作った鉢鉢鶏(ボーボージー)も、食べてみたい料理リストのひとつから。四川のガイド本を読んでいるときに目についた、真っ赤なタレに浸かった色とりどりの串。なんて美味しそうなんだ~!と釘付けに。

どうやらラー油や花椒で作った辛いタレに鶏肉や野菜串をつけて食べてるようです。今回は、あこがれのボーボージーをキャンプ場でも片付けが簡単なように、〆で麺食べるレシピにアレンジしました。

いつか現地で答え合わせできますように!

材料

水 400cc
中華風スープの素 小さじ2
鷹の爪 1本
ショウガ 1片
花椒 小さじ1
食べるラー油 大さじ2
あればナツメ2ツ、八角1ツ
・お好みの串
焼き鳥
うずら
さつま揚げ
蒸し野菜など

作り方

メスティンに水、調味料をすべて入れ火にかける。

スープが温まったら、串を浸して食べる。今の時期はしっかり温めると美味しい。

〆には、うどんが手軽でおすすめ。うどん一玉、お好みでチーズや刻み葱などを用意して。

うどんをスープに入れて、茹で上がったらチーズを溶かしてどうぞ。チーズが辛味をまろやかにしてくれます。

冬は温めて、夏は冷やしても美味しいので年中楽しめます。辛いのが好きな方は、鷹の爪と花椒を増やして楽しんでくださいね!

撮影/西山輝彦 https://www.plog.tokyo/blog

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