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ダイソーのメスティンを2個使い!人気YouTuber『winpy-jijii』の簡単スープごはんレシピ

2020.09.26

私が作りました!
YouTuber
winpy-jijii
1950年大阪生まれ。定年退職後に奥様と出かけたアウトドアや旅の思い出を残そうとYouTubeに動画を投稿。やがてアウトドアで役立つ情報などを公開するうちに、「ニベア缶の磨き方」というテーマの動画がブレーク。一躍人気YouTuberに。現在も週に1本のペースで、キャンプ、料理、愛車の改造、100均グッズのアイデアなどをテーマにした動画を公開している。著書『Life is Camp winpy-jijiiのキャンプスタイル』(玄光社)。YouTube『winpy-jijii』

ひとつのストーブの火力だけで、2個のメスティンを同時に加熱し、料理一品を作ってみました!

ほんの少しの工夫で野外料理をもっと楽しく 

メスティンを2個重ねて、ひとつのストーブに載せてご飯とおかずを同時に作る。人気YouTuber「winpy-jijii」さんが得意とする、時短省エネ料理。今回は、レトルトスープをアレンジした”スープごはん”の作り方を紹介する。

「今回、使うメスティンは、少し小さいやつをふたつ。これは、いわゆるダイソー・メスティンですわ。普通のメスティンなら、ご飯は1合炊けますが、一回り小さいから、半合程度しか炊けないんです。でもこれがかえって都合がいいんですわ。最近じゃ食が細くなったんで、1合炊いても残しちゃいますから。このダイソー・メスティンは、ジャストサイズなんです」

winpy-jijiiさんが愛用する大小ふたつのメスティン。今回は、ワンサイズ小さなダイソー・メスティン2個を使って料理。

ダイソー・メスティンに赤グリップバージョン登場!? 

入荷してもすぐに売り切れてしまうというダイソー・メスティン。100均に足繁く通うwinpy-jijiiさんは、すでに2個所有している。しかも、ひとつは赤いグリップモデルだ。

「これな、自分でグリップだけ変えたんや。こんなの売ってませんよ」

あまりの完成度の高さに、まんまと騙されてしまった。聞けば、元々ついていたグリップを引き抜き、代わりに同じ長さに切った市販のシリコンチューブをグリップに差し込んだだけとか。ほんのひと手間で、他人と被らない、オリジナルのアウトドアグッズに変えてしまう。さすがは、winpy-jijiiさん。

今回使った道具と材料。赤いグリップのダイソー・メスティンは、winpy-jijiiさんがプチ改造したオリジナル品。

レトルトスープを使う簡単で美味しい”スープごはん” 

【使う道具】

・メスティン 2個
・コンパクトストーブ
・固形燃料 30g
・保温バッグ

【材料】

・米 半合
・レトルトスープ(今回は、市販の”HEINZ ポルチーニ香るきのこのクリームポタージュ”を使用)
・干しブドウ 少々
・バター 少々
・むきエビ 4尾
・ホタテ 4個

元プロの料理人が考案するメスティン2段調理

「では、作りましょうか。今回は、ご飯を炊きながら、同時にレトルトスープを温めながらアレンジします。米は、自宅で洗って袋に入れて持ってきました。これをひとつ目のメスティンに入れて、適量の水を注ぎます。そこに干しブドウを10個ほど好みで添えて、炊き込みます」

ひとつめのメスティンに、米、水を入れ、最後に干しブドウを落としたら、こちらは準備OK。

「固形燃料に火をつけて、先にもうひとつのメスティンを温めます。軽く熱が通ったらバターを溶かします。そこに、むきエビとホタテを入れて炒めます。火が通ったら、一度、火から外して、今度は、米の入ったメスティンを火にかけます」

ストーブの固形燃料に火をつけたら、最初に空のメスティンを温め、バターを溶かす。

生の具材は、最初にしっかりと熱しておく。

かつてカフェレストランバーを経営していたというwinpy-jijiiさん。手際よく具材に熱を通し、炊飯に移った。エビやホタテとバターが絡んだ香りがほんのりと広がる。

ご飯を炊きながら、おかずも一緒に料理

「では、メスティンを重ねますよ。下のメスティンでご飯を炊きながら、余った熱を利用して、スープを完成させましょう。レトルトスープの封を切って、先に炒めた具材の上に注ぎます。蓋をしたら、炊飯中のメスティンの上に重ねて。ここまでできたら、あとはご飯が炊けるのを待つだけですわ。メスティンがグツグツいってきたら、時々、上下を入れ替えてやって、それを繰り返します」

下の段は炊飯中。その上に載せたメスティンでおかずを調理。

具材に十分熱が通ったらレトルトスープを投入。今回は、ちょっと贅沢な”HEINZ ポルチーニ香るきのこのクリームポタージュ”を使用した。

あとは重ねたメスティンを見ながら待てばいい 

時折、火加減やメスティン内の沸騰する音を気にかけて、メスティンの上下を入れ替える。あとは、景色を眺めながら、ゆっくりと待つだけ。”自動炊飯”とはよく言ったもの。固形燃料1個が燃焼する時間で、ほぼ自動でご飯が炊けてしまうのだから。

炊飯中のメスティンの余熱で、上段のメスティンも十分に熱することができる。

「炊飯用のメスティンの中の水分が飛んだら、ふたつとも火から外し、保温バッグに入れて蒸らします。だいたい10分くらいちゃうかな」

ふたつのメスティンを保温バッグに入れて、さらに10分待つ。

蒸らしあがるのを待つ間に、添え物のミニトマトやスプーンを用意。今回、器はご飯を炊いたメスティンをそのまま使うそうだ。

「はいはいできましたよ」

蓋を開くと、ご飯の炊けた香りが広がった。winpy-jijiiさんは、スプーンでご飯を混ぜて、メスティンの片側に寄せた。

ご飯を片側に寄せてスペースを作る。そこに完成したスープを流し込む。

「これでご飯の準備ができましたわ。ご飯を寄せて作った隙間に、スープを注ぐだけで完成です。どう、美味しそうでしょ」

干しブドウがアクセントになり、見た目もいい感じに仕上がった。

winpy-jijii流”クリームスープごはん”のできあがり!

「スープの代わりにレトルトカレーを使うのもいいけど、それじゃ普通すぎてつまらない。ひと工夫するだけで、新しいオリジナル料理に見えるでしょ。味もなかなかやし。そんな工夫が楽しいし、よくできたんちゃうかな!」

プリップリのエビや、味わい深いホタテが高級感を演出する。バターのコクも加わり、レトルトスープというより、レストランの料理のような味に仕上がっていた。さすがです!

「メスティンを重ねて一度に調理すれば、燃費よく、しかも、手っ取り早く美味しい料理が作れます。皆さんもキャンプで試してみてくださいね」

「外で作って食べるご飯は、美味しいですわ。肩の力を抜いて楽しみましょ」

美味しい料理を食べながら、目の前に広がる湖を眺めて過ごす素敵なランチタイム。料理が苦手でも試したくなるレトルトをアレンジしたメニュー。次の休みにでも、ぜひ挑戦してください。

構成/山本修二

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