メスティンで作る「炊き込みごはん」7レシピ

2020.08.22

メインとなる調理法といえば、米を使った炊き込み。甘味が加わるほど焦げ付きやすくなるので、糖分は控えめに。

アジアンなしその香りが決め手 お手軽タイ料理
ガパオ風炊き込みごはん

●材料
米(無洗米)……1合
鶏もも肉……100g
玉ねぎ………1/2個
パプリカ……1/4個
A
鶏がらスープの素……小さじ1
オイスターソース……大さじ1
ナンプラー……………大さじ1
にんにく(チューブ)… 1㎝

しその葉………………… 1枚
卵…………………………1個
サラダ油………………… 適量

●作り方
①メスティンに米を入れ、水を注いで(リベットの中くらい)浸水する。
②に2㎝角程度に切った鶏もも肉と玉ねぎ、パプリカ、Aを入れて混ぜる。
③フタをして加熱し、沸騰したら(湯気が出てきたら)弱火にして10〜12分炊く。そのまま10分蒸らす。
④フタにサラダ油を入れて熱し目玉焼きを作る。
⑤ごはんにちぎったしその葉を散らし、目玉焼きをのせる。

本場タイでは豚肩ロースの粗挽きを使うが、今回は歯ごたえを重視して鶏もも肉に。

仕上げにフタをフライパン代わりにして目玉焼きを焼き、ごはんの上にのせる。

笹の葉に包んで携行したい サラミ入り中華おこわ

●材料
米(無洗米)…………1/2合
もち米…………………1/2合
サラミ(5mm厚さ)……3枚
しいたけ………………1枚
銀杏……………………8個
くこの実………………小さじ1
A
XOジャン…………大さじ1
酒……………………小さじ1
塩……………………少々
ごま油………………小さじ1

●作り方
①メスティンに米ともち米を入れて水を入れ(リベットの下くらい)浸水する。
②に4等分に切ったサラミと薄切りにしたしいたけ、銀杏、くこの実、Aを入れて混ぜる。
③フタをして加熱し、沸騰したら(湯気が出てきたら)弱火にして10〜12分炊く。そのまま10分蒸らす。

サラミの脂が全体にまわるため、炊き込みごはんでも焦げ付きにくい。

旨味が凝縮したサラミとXOジャンを組み合わせると、最強の中華出汁に。

やさしい豆の香りが香ばしい チーズ豆ごはん


●材料
米(無洗米)………1合
顆粒コンソメ………小さじ1
茹でた枝豆(さやから出して)…大さじ2
塩、こしょう………少々
チェダーチーズ……30g

●作り方
①メスティンに米を入れ、水を注いで(リベットの中くらいまで)浸水する。
②顆粒コンソメと枝豆(冷凍ものでもOK)、塩、こしょうを入れて軽く混ぜ、フタをして加熱する。
③沸騰したら(湯気が出てきたら)弱火にして10〜12分炊く。そのまま10分蒸らす。
④1㎝角に切ったチェダーチーズを加えてフタをして2分ほど置く。

豆は生のままでもOK。季節に合わせ、ソラマメやグリーンピースで代用してもいい。

チーズは最後に加えると、溶け切らず風味豊かに。好みでブラックペッパーを振る。

マイルドで爽やかな味わい 鮭の醤油バターごはん


●材料
米(無洗米)……………1合
えのきだけ………………30g
市販のめんつゆ… 大さじ1
バター……………… 大さじ1
鮭の切り身………………1切れ
ディル……………………適量
レモンスライス…………1枚

●作り方
①メスティンに米を入れ、水を注いで(リベットの中くらい)浸水する。
②に1㎝の長さに切ったえのき(石づきをとる)とめんつゆを入れ、さらにバターをちぎって加えて混ぜ、鮭をのせる。
③フタをして加熱し、沸騰したら(湯気が出てきたら)弱にして10〜12分炊く。そのまま10分蒸らす。
④ディルの葉を全体にちらし、レモンスライスをのせる。食べるときに鮭をほぐしてレモンも一緒に混ぜる。

バターをちぎって散らすことで、全体に風味が行き渡る。

鮭の切り身を入れて炊くだけ。ディルをネギにすれば純和風に。

 

お手軽だけど華やかな アボカドエビピラフ


●材料
米(無洗米)………1合
むきエビ……………3尾
アボカド……………1/2こ
ミックス乾燥野菜…大さじ1
コンソメ顆粒………小さじ1
塩、こしょう………各少々

●作り方
①メスティンに米を入れ、水を注いで(リベットの中くらい)浸水する。
②にむきエビとアボカドをスプーンですくって入れ、乾燥野菜、コンソメ顆粒、塩、こしょうを加えて軽く混ぜる。
③フタをして加熱し、沸騰したら(湯気が出てきたら)弱火にして10〜12分炊く。そのまま10分蒸らす。レモンを絞っても美味しい。

市販の乾燥野菜を使えば、手軽に野菜も取り入れられ、彩りもプラス。

アボカドはスプーンで皮の近くの濃い緑色部分まですくうと栄養価抜群。

目に鮮やかな色合いは気分も上がる。サッパリしつつもコクがある。

丸ごとトマトでジューシー トマトの炊き込みピラフ

●材料
米(無洗米)…………1合
ミニトマト…………8個
顆粒コンソメ………小さじ1
塩……………………少々
粉チーズ……………適量
バジル………………2枚
ブラックペッパー…適量

●作り方
①メスティンに米を入れて水を注いで(リベットの中くらい)浸水する。
②にヘタを取ったミニトマトと顆粒コンソメ、塩を入れて混ぜる。
③フタをして加熱し、沸騰したら(湯気が出てきたら)弱火にして10〜12分炊く。そのまま10分蒸らす。
④粉チーズとブラックペッパーをふり、ちぎったバジルを散らす。

トマトを丸ごと入れた、ザ・トマトご飯。ジューシーな果汁が溢れ出す。

トマトを潰しながら混ぜていただく。ピラフとリゾットの中間のような味わい。

ガッツリいきたい甘辛味 炊き込みルーローハン

●材料
米(無洗米)……1合
豚バラ肉の塊…100g
茹でたけのこ…50g
茹で卵…………1個
たくあん………適量
万能ねぎ………適量
A
酒……………大さじ2
オイスターソース…大さじ1
しょう油……小さじ1
砂糖…………小さじ1
五香粉………小さじ1/2
ブラックペッパー…適量

●作り方
①メスティンに米を入れ、水を注いで(リベットの下くらい)浸水する。
②に1㎝厚さの細切りにした豚バラ肉、1㎝角に切ったたけのこ、Aを加えて混ぜる。
③フタをして加熱し、沸騰したら(湯気が出てきたら)弱火にして10〜12分炊く。そのまま10分蒸らす。
④細切りにしたたくあんと半分に切った茹で卵をのせ、小口切りした万能ネギを散らす。

五香粉を加えるだけで、あっという間に台湾グルメに変身。卵は好みで半熟に。

食べ応えのある豚肉と甘辛味が絶妙。たくあんの塩味で食欲UP。

指導
フードコーディネーター
みなくちなほこさん

アウトドア料理の草分け的存在。鉄鍋好きがこうじて、鉄の台所道具「TEPPAN」シリーズをプロデュース。

 

※構成/大石裕美 撮影/きくちよしみ

 (BE-PAL 2020年7月号より)

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