【北信通信vol.1】豪雪地在住アウトドアライターがリアルに選ぶ最強の「雪かき三種の神器」はこれだ! | ナチュラルライフ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2016.01.17

    【北信通信vol.1】豪雪地在住アウトドアライターがリアルに選ぶ最強の「雪かき三種の神器」はこれだ!

    北信州の豪雪地に暮らすぼくにとって今年の冬はラクチンだ。雪が少ないのである。
    例年であれば雪かきは朝の日課であり、優れた目覚ましであり、体力作りの一環であった。

    だが今年は暖冬でカラダがふやけ、なんとなく目覚めが悪く、筋肉が居眠りしている。

    しかし、年が明けるとようやく「なめんなー」と寒波が南下してきた。『大雪に関する異常天候早期警戒情報』などという聞き慣れない警報までやってきた! 
    カマキリの巣はそこそこ高いところにあるので、これからモサモサ降るというウワサもある。
    そこで、ぼくが愛用する「雪かき三種の神器」を紹介しよう。

     ①スノーダンプ

    IMG_2920

    足裏でブレードを蹴って雪面に突き刺し、テコの原理で雪を持ち上げ、小さな力でも運べる除雪界きってのヒーローだ。
    スノーダンプに載せた雪は、家の前にある「タネ」と呼ばれる池へばっしゃんばっしゃん投げ入れる。これがなんとも爽快だ。
    これは豪雪地の新潟県十日町で作られる「クマ武」スノーダンプ。ステンレス製で軽く、錆びにくいプロ仕様だ。(山田屋商店)

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