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用途別に分かれた「3大収納スペース」に注目
今回紹介する「Thule EnRoute Travel Backpack 30L」は、収納がSafeZoneという保護性能に優れたフロントポケット、メインコンパートメント、PCスリーブの3つに分かれている中型バックパック。それぞれの役割がはっきりしているので、荷物がごちゃつきにくく、必要なものをサッと取り出せるのが嬉しいポイントだ。
ここからは、写真とともにディテールを紹介していく。








細かい部分まで用途がしっかり考えられており、パッキングに悩みがちな人ほど恩恵を感じやすいバッグだと思う。
実際に屋外で使ってみた

今回は北海道へ6泊する出張があったので、6泊7日分の荷物を目一杯詰め込んで持ち出してみた。シャツ、パンツ、インナーは携帯洗濯バッグで洗いながら着回す。ソックスはコットン製とウール製でいずれも速乾性があまりないため、こちらだけ7日分を用意。
そのほか、PC、カメラ、コード類などの仕事グッズ、レインジャケット、お風呂グッズを持っていく。

以前に紹介した無印良品の「ポリエステル仕分けケース圧縮タイプM」にウェア類は丸っと収納して左側へ。サンダルは半分に折って入れているため、左側はジャストフィット!
無印良品の商品の紹介ページはこちら
右側はお風呂グッズ、携帯洗濯バッグ、カメラ、レインジャケットを入れてこちらもピッタリ。やや窮屈だが、これで約1週間分の荷物を入れることができた。

横から見ると、あれだけの荷物が入っているとは思えないほどスッキリとしたシルエットを保っている。大容量バッグにありがちなパンパンに膨れた見た目にならないので、街中で背負ってもスマートな印象を崩さない印象だ。

両サイドにはメッシュ生地のポケットが備わっており、折りたたみ傘やボトルを収納できるのも便利なポイント。荷物を開けずに取り出せるので、移動中に雨が降ってきたときや、こまめに水分補給したいときに重宝しそうだ。
肩まわりにはしっかりとクッションの入ったショルダーパッドが備わっており、荷物を目一杯詰め込んだ状態で長時間移動しても、そこまでの辛さは感じなかった。空港での移動や乗り換えの多い旅程でも、体への負担が少ないのはありがたいポイントだった。
総じて、長期出張や旅行に便利なバッグだという印象を受けた。
気になった点

一方で、使ってみて気になった点がいくつかある。
まず、両サイドのメッシュポケットにボトルを入れると、外側にやや出っ張ってしまう点。人混みの中や建物の角を通るときにぶつけてしまう可能性があるため、満員電車や狭い通路を歩く際は少し注意したほうがいいだろう。
また、底面のシューズポケットにスニーカーなどかさばる靴を入れてしまうと、その分メインコンパートメントの収納力が目減りしてしまう。荷物をできるだけ多く詰めたい人は、厚みのあるスニーカーではなく薄手のサンダルを入れる程度にとどめておくのがよさそうだ。

SafeZoneはやや広めに作られているため、ケースに入れずサングラスをそのまま入れると、中で遊んでしまう心配がある。専用ケースに入れてから収納したほうが安心だろう。
細かい点だが、荷物が多い旅ほど気になりやすい部分なので、パッキングの際は意識しておきたい。
荷物が多い旅・出張の相棒に◎

デイパックだと荷物が入りきらないし、かといってキャリーケースを持ち込むのは移動が大変……。そんな悩みを抱えている人に、「Thule EnRoute Travel Backpack 30L」はとてもおすすめだ。
用途別にきっちり分かれた収納力と、長時間でも背負いやすい快適さを兼ね備えているのがいい。荷物が多くなりがちな長期出張や旅行のお供に、ぜひ使ってみてほしい。
商品概要
「Thule EnRoute Travel Backpack 30L」
価格:¥28,600
カラー:ブラック
容量:30L
サイズ:31.5×26.5×49.5cm
重量:1kg
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