アウトドア情報誌『BE-PAL』(2026年5月号)や本サイトに掲載されたアイテムから、ソロ~デュオで使えるものやファミリー、グループ向けの大型モデルなど、種類別に人気テントを紹介する。自分のスタイルに合ったキャプテンスタッグのテントで、アウトドアを楽しもう。
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キャプテンスタッグってどんなブランド?
人気アウトドアブランド「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」。その魅力やブランドヒストリーをチェックしよう。
(BE-PAL 2025年3月号、2026年4月号より)
燕三条地域ならではの高い完成度が武器

1975年「アメリカのBBQを再現したい」という思いから製品開発に着手。当初代用した金網の玄関マットは、現在市場に出ているコンロの原型になっている。’92年には日本ブランド初のOD缶専用ツーバーナーコンロを発売。国内で一気に広がり、ブランドを確立。「機能性」と「手頃感」を具現化する。
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価格と機能のバランスを軸にリブランディング
1976年に地元新潟県三条市での製造による「ジャンボバーベキューコンロA型」を発売したキャプテンスタッグ。その後、クッカーをはじめテント、シュラフ、ファニチャー、シングルバーナーなども扱う総合ブランドとしての地位を確立。
「使いやすさと手に取りやすさを最優先に考えた結果、当時もっとも多くの支持を集め、アウトドアギアを広く大衆に普及させることができました」と、常務取締役の髙波洋介氏。

2000年代に入ると、コスパイメージが先行。技術もあり、すごい開発者がいるにもかかわらず、社外どころか社内にも、キャプテンスタッグの開発力のすごさが理解されていない。そこで会社の後継者として髙波氏が始動させたのがリブランディングの取り組みだった。2016年、ブランド創立40周年を迎えたタイミングだ。
会社の歴史をひもといて、あらためてブランディングしてみたところ、モノづくりへの姿勢が変わったわけじゃないと気づき、社内をはじめ、イベントなどに積極的に参加し、キャプテンスタッグのモノづくりのこだわりを発信していくようにした。
「高級スポーツカーのように、お金をかけて高いものは誰にでも簡単に作れるんです。お金をかけず、値ごろ感があり、でも機能はしっかりしたもの。そんな製品ならわざわざ買いに行きたくなりますよね」

撮影/山本智
▼参考記事
テントの種類をおさらい
自分のスタイルに合ったテントを選ぶために、テントの種類をおさらいしておこう。アウトドアライター・小松優太さんに解説してもらった。
ドームテント
天井部が丸みを帯びているテント。ドームテントの主な特徴は、耐風性の高さ・組み立てやすさ・種類の多さの3点だ。
丸みを帯びているため風を受け流しやすく、ドーム状にたわめたポールをクロスさせる構造により強度がとても高い。また、キャンプ初心者でも扱いやすいといえる。
ロッジテント
ロッジテントは、山小屋のような形をしたテント。室内が広々としているので、家族や友人同士でゆっくりと過ごせるだろう。おしゃれな外観で、写真映えもしやすい。
ワンポールテント
1本のポールを中心部に設置するタイプのテント。円錐状のおしゃれな形状が目をひく、写真映えしやすいテントだ。1本のポールのみを使用するので、慣れると短時間で組み立てられ、撤収も短時間でできる。
シェルターテント
天井と側面のみがあって床面がないタイプのテントを、シェルターテントと呼ぶ。シェルター内は仕切りがないため、キッチン・リビング・寝室のレイアウトを自由に決められる。また、床面がなく土足で出入りできるのも魅力だ。
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ロングセラーモデルも!おすすめドームテント
キャプテンスタッグのおすすめテントから、定番のドーム型を紹介。ソロ使いもしやすいロングセラーテント、大人数でのキャンプで活躍する大型モデルも!
CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) クレセント 3人用ドームテント
ベーシックなポール構造で、設営・撤収が簡単、軽量でコンパクトに収納できるドーム型テント。ゆとりのあるソロキャンプでの使用や、2~3人でのキャンプにおすすめ。
シンプル構造でビギナーでも迷いなく立てられるロングセラーテント。2本のポールをX型に交差させた基本的なポール構造で、雨の多い日本の気候を考え、フライはテント全体を被うフルフライ仕様となっている。 インナーテントは、ドアパネルだけでなくサイドウォールにも大型メッシュを備えており十分な通気性を確保している。
カラーは、グリーン、ネイビー、アンバーの3色展開となり、キャンプ場で映える明るいカラーも魅力だ。合わせるギアを選ぶ楽しみも広がる。
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CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) モンテ スクリーンツールームドームテント(5~6人用)
テント前面に開放的なリビングスペースを備えた、ドーム型の2ルームテント。連結したインナーテントは6人程度まで収容でき、グループでのキャンプでも十分な収容力を発揮する。
前面にリビングスペースを装備したツールームドームテント。インナーテントは前後に大型ドアパネルを搭載しているうえ、リビングは3方向を開放できるため、大人数での利用時に便利。また、たくさんの荷物を入れた状態でもテント内へのアクセスもイージーだ。
キャノピーポール2本が付属しているので、サイドのパネルを張り出せば、明るいベージュカラーと相まって開放感バツグンのリビングが生まれる。
リビングとインナーテントの出入口はメッシュ生地で全面カバーでき、通気性を確保しつつ、虫の侵入を防ぐことができる。テントのサイド面には、雨水を逃がせるフラップ、リビングの左右には、よりスペースを広げるためのひさしを装備している。
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のびのび過ごせて雰囲気も◎!おすすめロッジテント
1990年代にヒットしたロッジ型テントの雰囲気を残しつつ、現在の技術で大型なのに扱いやすく生まれ変わった人気モデルを紹介。2面にひさしを張り出せ、サイトを有効活用できる。
(BE-PAL 2026年5月号より)
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) ビバレー スクリーンツールームロッジ 540UV
90年代の名作「ビバレー」をリバイバル。2ルーム構造で、吊り下げ式のインナーを外せばシェルターとしても活躍する。広いリビングは同ブランド×コロナの石油ストーブも使用可能だ。

往年の名幕「ビバレー」が復刻。 約5畳のリビングスペースと4.8畳の寝室を装備し、まさにロッジ型2ルームテント!
太いスチールフレームの骨組みにフライシートをかぶせるので、総重量はあるが、堅牢さは抜群。リビング側のひさしは中央で分割でき、シーンに合わせて使い分け可能だ。

雨水をためにくいフレーム構造。全面閉じても屋根にベンチレーションを備え、喚気機能も抜かりない。

付属のインナーテントは吊り下げ式。後面からの出入りも可能。取り外せば、約10畳の広々シェルターにも。

内側に吊るされたライナーシートで空気層を確保し、結露を軽減。寝袋や荷物が濡れるのを防げる。

重さは約25kg。
撮影/三浦孝明、花岡 凌
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天井高く広々!おすすめワンポールテント
広々とした空間の大型ワンポールテント。ファミリーやグループでの大人数キャンプにおすすめだ。
CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV
大人数で使える8角形の大型ワンポールテント。天井が高く、前後に大型の出入口を採用することで、広い室内空間を確保している。グループキャンプや家族の多いファミリーにおすすめ。
グランピングもできそうな、8角形の大型ワンポールテント。サイドの立ち上がりは40cmあり、端まで有効利用できる。出入口には大型メッシュパネルが装備され、天井のベンチレーターは4箇所と通気性にも優れている。
春先や晩秋の冷え込む時期はあたたかく過ごせるよう専用ハーフインナー(定員3名)が付属しておりオトク感あり。ハーフインナーは左右どちら側に装着してもよく、子どもの秘密基地としても楽しそう。 軽くて扱いやすいジュラルミンペグ、持ち運びに便利なキャリーバッグが付属している。
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こちらもチェック!ポップアップ式やシェルターのおすすめテント
ピクニックや公園などで使いやすい設営簡単なポップアップテント、インナーテント付きの大型シェルターテントなど、キャプテンスタッグのおすすめテントをまだまだ紹介! アウトドアをさらに快適に楽しめる。
(BE-PAL 2026年5月号等より)
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CSブラックラベル ポップアップテントフルクローズ
テントの前後に出入り口を備え、完全に閉められるので着替え場所としても重宝する。アンカー用のポケットがあり、ペグが効かないような所でも固定OK。日差しを強力にカットするブラックコーティングは遮光率99.99%、UVカット率99%。
休憩や着替えなど用途いろいろで、砂浜でも設営OK。前面に張り出したシートも活用すれば3~4人がゆったり座れる。
撮影/山本 智
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CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) CSクラシックス キャンプベースUV
アウトドアのベースキャンプとして使え、セッティングのバリエーションが楽しめる大型シェルター。サイトで映えるホワイトカラー、付属品もばっちり揃ったツーポールテントは、初心者キャンパーにもおすすめ。
大型シェルターにインナーテント、ストレートのポール2本+Y型ポール、キャノピーポールが付属されており、このセットだけで多彩な張り方ができる。インナーテントは左右どちらに取り付けても良く、混雑したフリーサイトでもレイアウトを決めやすい。 天井部2箇所にベンチレーションを備え、外気とテント内部の温度差を快適にコントロールする。
また、シェルターの耐風性をアップするガイドロープ用フラップを14箇所に装備している。 前後のひさしを張り出して、開放的な大型スクエアタープとして使用したり、ガイドロープで下げることで雨水を逃したりと、天候や使用人数などに合わせて使うことができる。
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