ポタ電の気になる疑問、解決します!長持ちさせる方法も解説 | ポータブル電源 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

ポータブル電源

2026.02.10

ポタ電の気になる疑問、解決します!長持ちさせる方法も解説

ポタ電の気になる疑問、解決します!長持ちさせる方法も解説
ポータブル電源を"買う前"にも"買った後"にも、知っておくべきこと。正しく知って、賢く使う。ポータブル電源ライフを充実したものにしよう!
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ポタ電のギモン全部解決!補完&充電&メンテナンスLESSON

基本

Q1 ポータブル電源はどうやって捨てればいいの?

A
自治体ごとの リサイクル方法に合わせて捨てるのが基本。ただし、回収を行なっていない自治体もあるので、その場合は メーカーの回収サービスを利用しよう。

ポータブル電源をリサイクルできる場所を探そう。各自治体のホームページや窓口などで、回収場所、廃棄のしかたを調べることが第一歩。また、一般社団法人JBRCが定めたリサイクル協力店でも回収してくれる。ただし、大きさなどで回収できない場所もある。その場合は、メーカーのサポートに相談してみよう。

JBRC https://www.jbrc.com/

小型充電式電池のリサイクルを推進する団体で、メーカー各社で構成される。トップページの「協力店検索」から、回収場所を調べることが可能だ。

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リサイクルマーク

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このマークが目印です

JBRCで回収可能な製品は、リサイクルマークがあるもの。大きさなどでも対応可否が異なるので、持ち込む前に各自治体、各協力店で回収可能か確認しよう。

充電

Q2 バッテリーの充電で気をつけることは?

A
本体が満充電の状態で、コンセントからさらに充電を続ける"過充電"を避け、バッテリー残量が極端に少ないままにしておく"過放電"もNG 。

ポータブル電源の"充電しっぱなし"は過充電、逆に残量が少ないまま使い続けるのは過放電のもと。20%~80%での使用が長持ちにつながる。定期的な充電を。

過充電とは

バッテリー充電量100%を超えてもなお、充電し続けること。ポータブル電源への負荷が高い。

過放電とは

充電量が基準値を下回り、劣化や発熱のリスクが高い状態。20%以下になったら早めに充電を。

Q3 バッテリーを長持ちさせるコツは?

A
バッテリーには 定期的な充放電が必要。長期間使用しない場合は、適度な間隔でバッテリーを充放電し、寿命を延ばそう。

防災目的でも保管しっぱなしはNG

ポータブル電源を長期間使わないとバッテリーへの負担がかかる。防災目的などで、保管したままにすると、いざというときにフルパワーを享受することができない。適度に保管場所から出して、使うように心がけよう。

保管・メンテナンス

Q4 普段の保管場所で気にすべきことは?

A
ポータブル電源はバッテリーなので、 極端に高温や低温 、 湿度が高い場所は避けよう。家などの屋内で、すぐに持ち出せる場所に置こう。

ポータブル電源の大敵は"極端な高温と低温"、加えて"高湿度"だ。炎天下のクルマのなかは要注意。冬の屋外の倉庫など、冷えすぎる場所もNGだ。湿気にも気をつけて、日々暮らす屋内などで保管するようにしよう。

快適な場所で保管して

高温❌
低温❌
高湿度❌

Q5 日々のメンテナンスで気にすべきことは?

A
コンセントやUSBポート、通風口にホコリがつかないようにしよう。 汚れや濡れも故障につながるのでふき取ろう。

電化製品なので、ホコリや汚れ、濡れには注意したい。とくにUSBやコンセントなどの入出力部分、ポータブル電源の通風口はきれいにしよう。防水防塵の製品でも同様だ。

Q6 ポータブル電源を賢く使うコツを教えて

A
ポータブル電源は、 定期的な使用がバッテリー長持ちのコツ。日々、スマホを充電するなどして少しでも使うようにしよう。

スマホやタブレットを日常的に充電する"自宅のなかのパワーステーション"として使うのがおすすめ。家のコンセントの代わりにもなる。

アウトドア

Q7 車載時どこに置いてもOK?

A
太陽光で過度に熱くなる場所は避けよう(ラゲッジスペース、ルーフボックスなど)。また、 荷崩れしない場所に置くようにしよう。

クルマ旅でポータブル電源を持ち出す場合、気をつけたいのが車内の置き場所。太陽光で熱くなる場所はNG。炎天下だと後方のラゲッジスペースの温度が上がることも。また、本体の上に重いものを置くのも避けよう。

炎天下は熱くなるぞ

Q8 キャンプで気をつけるポイントは?

A
ポータブル電源の上に 重い荷物を置くのはNG。椅子代わりに座ってもいけない。

過度な衝撃や負荷を与えるのも避けるべき。一見して頑丈そうなポータブル電源でも、その上に重いものを積んだり、ましてや椅子代わりにするのはNGだ。電化製品であることを踏まえて、丁寧な取り扱いを心がけよう。

Q9 雨のなかでも大丈夫?

A
ポータブル電源のなかには 防水防塵モデルもあるが、基本は 電化製品なので雨厳禁 。

急に雨が降ってきたり、雨の日に使用する場合は、濡れないように気をつけたい。テントのなかに入れたり、タープでも横風で濡れないようにしよう。防水防塵モデルも雨ざらしは負担がかかる。

その他

Q10 ポータブル電源を飛行機で持ち運べる?

A
荷物として預けることはできない。機内の持ち込みは航空会社によって100Wh、160Wh以下などの 制限付きでOKな場合も。ただし、事前の確認は必要。

飛行機へのポータブル電源の持ち込みはとくに気をつけたいポイント。航空各社によって対応は異なるので、自宅を出る前に確認するようにしよう。

Q11 正常に作動しないときは

A
まず、 ケーブルの劣化を疑い、ケーブルそのものを変更してみる。それでも作動しない場合は メーカーのサポートセンターに相談 しよう。

まず確認したいのがUSBなどのケーブル類。経年劣化による断線などの不具合が考えられる。交換しても正常に作動しない場合は、ポータブル電源の故障を考え、各メーカーのサポートに相談しよう。

Q12 ポータブル電源を落として変形してしまった

A
ポータブル電源に過度な衝撃を与えてしまった場合、メーカーのサポートセンターに必ず相談しよう。

万が一、過度な衝撃を与えてしまったり、変形や破損をしてしまった場合は、サポートに相談しよう。そのまま使用すると重大な事故につながる可能性もある。電化製品なので取り扱いは丁寧に。

Q13 ポータブル電源選びで気をつけることは?

A
信頼できるメーカーで購入するようにしよう。サポートやリサイクル対応のほか、 安全面でも安心できる 。

ポータブル電源は、各社からさまざまな製品が発売されているが、メーカーによってはサポートがない場合も。一般社団法人日本ポータブル電源協会加盟メーカーなら安心だ(https://jppsa.or.jp/)。

構成/早坂英之 

※ここで取り上げた内容は一例です。製品、メーカーによっては例外もあります。

(BE-PAL 特別編集 ポータブル電源アウトドア活用パーフェクトガイド より)

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