ユニフレームのダッチオーブンが選ばれている理由って?おすすめ商品も紹介! | 道具・ギア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    道具・ギア

    2025.12.31

    ユニフレームのダッチオーブンが選ばれている理由って?おすすめ商品も紹介!

    ユニフレームのダッチオーブンが選ばれている理由って?おすすめ商品も紹介!
    キャンプ飯をもっとおいしく手軽に楽しみたいなら、ユニフレームのダッチオーブンがおすすめです。
    初心者でも扱いやすく、煮込みや焼き物、パン作りまでこれひとつで楽しめます。
    この記事では選ばれる理由やおすすめ商品、便利な関連アイテムをわかりやすく紹介します。
    Text

    ユニフレームといえばダッチオーブン!

    ユニフレームは、日本のキャンプブランドの中でも「使いやすさ」と「タフさ」で人気があります。
    特にダッチオーブンは、多くのキャンパーから支持される定番アイテムです。

    ダッチオーブンは、煮る・焼く・蒸す・揚げるなど、ひとつで何役もこなす万能鍋です。

    ユニフレームのモデルは日本の環境や家庭事情に合わせて作られているので、初めて買う人にも扱いやすいのが魅力です。

    キャンプ料理の幅がぐっと広がるので、「キャンプ飯を本格的に楽しみたい」という人にぴったりの定番ギアとして外せません。

    ユニフレームのダッチオーブンが選ばれている理由

    黒皮鉄板

    ユニフレームのダッチオーブンは、黒皮鉄板を使っています。

    黒皮とは、鉄を1200度C程度に加熱し、製造していく過程でできる酸化皮膜のことです。熱により酸化鉄になることにより、強度がアップし、サビに強くなるのが特徴です。

    扱いがラクで、手入れすれば長く使い続けられます。

    錆止めを落とし、食用油を馴染ませるためのシーズニング済みのダッチオーブンもあり、購入後すぐに料理が始められるものもあります。

    黒皮鉄板は蓄熱性が高いので、食材にじっくり火が通ります。

    肉料理はふっくらジューシーに、パンは外はカリッと中はふわっと焼き上がり、お料理が上手になったのかと思ってしまう程の感動もの。もちろん煮込み料理もお手のものです!

    蓋と本体の噛み合わせが良い

    ユニフレームのダッチオーブンは、蓋の密閉性がとても高いです。

    熱と蒸気を逃しにくく、食材のうま味を閉じ込めたまま調理できます。

    蓋の重さも絶妙で、初心者でも扱いやすいバランス。蓋の裏側の丸みが熱を均一に広げてくれるので、焼き物もムラなく仕上がります。

    パン作りやローストチキンのような繊細な料理でも失敗しにくくなるので、野外料理には最適!

    一枚の鉄板を圧延加工しているため、急激な温度変化にも耐えられる頼もしい作りとなっています。

    家庭でも使いやすい

    ユニフレームのダッチオーブンは、底が平らで家庭のコンロでもそのまま使えます。「キャンプの時だけしか使えない」ではなく、「普段の料理にも活躍させたい」という人にぴったりです。

    カレー、煮込みハンバーグ、揚げ物、パン作りなど、日常料理もこれひとつでこなせます。サイズ選びにもよりますが、重すぎず扱いやすいので、鍋として普段使いしている人も多いです。

    ユニフレームのダッチオーブンおすすめ商品

    ここからはおすすめモデルを3つ深掘りして紹介します。

    商品① ダッチオーブン 10インチ

     ユニフレームUFダッチオーブン10インチ

    ファミリーキャンパーから特に人気の定番サイズです。

    直径はおよそ26〜28cmで、家庭用のコンロでも使いやすい大きさ。ご飯は、1〜7合まで炊けるのでグループキャンプでも活躍できるのがポイント。

    鶏の丸焼き、ローストポーク、パエリアなど存在感のある料理を、思い切り楽しめます。

    容量がしっかりあるので、4人前の煮込み料理もたっぷり作れるので、冬場は特に大活躍。

    鍋底の厚みがしっかりしているので、熱が均一に広がり、焦げにくいのもポイントです。「最初の一台」として選ぶなら、このサイズをすすめたいです。

    商品② ダッチオーブン 8インチ

     ユニフレームUFダッチオーブン8インチ

    ソロやデュオキャンプで使いやすいコンパクトサイズです。直径はおよそ20〜22cmで、重さもほどよく持ち運びがラクです。ご飯は1〜4合まで炊けます。

    炊飯、少量の煮込み、パン作りなど、小回りの利く料理にぴったりです。ソロキャンプの食事を「ちょっと本気で作りたい」という時にも活躍します。

    見た目より容量がしっかりあり、2合炊きのご飯もおいしく炊けます。「軽いのにしっかり使える」というバランスの良さで人気です。

    商品③ UFダッチオーブンⅡ 6インチ

     ユニフレーム UFダッチオーブンII 6インチ

    買ってすぐに使えるシリコン焼付塗装済みのダッチオーブン。

    ご飯は1〜1.5合まで炊けるソロにはぴったりなサイズ感。小ぶりなので、気軽に持ち運びでき、ダッチオーブンを堪能できます。

    チーズフォンデュやアヒージョを楽しむのもおすすめです。

    小さいながら、鍋一つで、煮る・揚げる・蒸すの全部を楽しみたい!という人にはとても便利な万能タイプです。

    ユニフレームのダッチオーブンは関連商品も多数!

    関連商品① ダッチオーブン 底上げネット

     ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン底上げネット

    ダッチオーブンの中に入れて、食材を底上げするためのネット。 パンやピザなど、オーブン調理のクオリティがぐっと上がります。

    キャンプで本格的なパンを焼きたい人に特におすすめです。

    商品② ダッチスタンド

     ユニフレーム ダッチスタンド

    熱い鍋をそのまま地面に置くと不安定ですが、スタンドがあれば安全です。どこに置こうかキャンプで迷いがちの蓋も、安心して置くことができます。

    調理中の動線がスムーズになり、使い勝手が良くなりますよ!

    商品③ ダッチステンレスリフター

     ユニフレーム ダッチオーブンステンレスリフター

    熱い蓋を持ち上げるための専用工具です。怪我のリスクを減らし、安全に作業ができます。
    初心者は必ず一つ持っておくと安心です。

    ユニフレームのダッチオーブンの使い方注意点

    火力は強すぎると焦げやすいので、最初は弱火から使い始めるのがおすすめです。

    料理の種類にもよりますが、焚き火調理の時は、熾火(おきび)を使うと火加減が安定します。

    使用後は鍋を水に浸けっぱなしにしないことが大事です。錆びにくい黒皮と言えど、洗ったらすぐに乾燥させて、薄く油を塗ることでサビを防げます。

    急冷すると歪みの原因になるので、熱々の状態で冷水につけるのは避けましょう。

    ユニフレームのダッチオーブンでキャンプ飯デビューしよう!

    ユニフレームのダッチオーブンは丈夫で扱いやすく、初心者でも安心して使えます。
    黒皮鉄板のタフさと蓋の密閉力で、どんな料理もおいしく仕上がります。

    煮込み料理、パン作り、ロースト、揚げ物まで幅広く楽しめるので、「キャンプ飯を本格的にしたい」と思ったら最初に選びたいアイテムです。

    使い込むほど味わいが出るので、長く相棒として育てていける鍋でもあります。ぜひユニフレームのダッチオーブンで、キャンプ料理の楽しさを広げてみてください。

    ムスカリさん

    アウトドアライター

    経験ゼロスタートの2児の母キャンパー。アウトドアブログ“ブッシュクラフトLIFEWORK”を運営する傍ら、アウトドアインストラクターのアシスタントとしても活動中。アウトドアで人生が変わる!をモットーに子どもと一緒にファミリーキャンプ&ブッシュクラフトキャンプを満喫。焚き火とキャンプ飯、そしてモノづくりが好きで、アウトドアグッズを商品化するのが夢。

    あわせて読みたい

    ユニフレーム「メタル薪」は置くだけで燃焼促進!火起こしが簡単になる注目ギアを紹介

    ユニフレーム「メタル薪」は置くだけで燃焼促進!火起こしが簡単になる注目ギアを紹介

    ユニフレーム「ユニセラ」が人気の理由は?ロングセラー卓上コンロの魅力を解説

    ユニフレーム「ユニセラ」が人気の理由は?ロングセラー卓上コンロの魅力を解説

    ユニフレームといえばこれ! ロングセラーのツインバーナーにマットブラックが登場

    ユニフレームといえばこれ! ロングセラーのツインバーナーにマットブラックが登場

    NEW ARTICLES

    『 道具・ギア 』新着編集部記事

    最強ウェア決定戦!「アウトドアウェア部門」【第5回 BE-PALアウトドアアワード 2025】

    2025.12.31

    アウトドア用ライターのおすすめ5選!ターボ・プラズマモデルを紹介

    2025.12.31

    料理向けキャンプナイフ20選|折りたたみタイプも!調理が楽しくなるおすすめモデルを紹介

    2025.12.31

    2025年を代表する“ファミテン”がついに決定!「ファミリーテント部門」【第5回 BE-PALアウトドアアワード 2025】

    2025.12.30

    エマージェンシーシートはアウトドアのマストアイテム!選び方とおすすめ商品を紹介

    2025.12.30

    冬キャンプにおすすめの保温力最強スープジャー9選!選び方も紹介

    2025.12.30

    パタゴニアの新生「ナノ・パフ・ジャケット」を自腹買いレビュー!着用して分かったポイントとは?

    2025.12.30

    ロゴスの隠れたロングセラー!焚き火に便利な「LOGOS 薪ばさみ」&「LOGOS 火吹き棒」を手に入れよう

    2025.12.30

    人気のバランススクーターで遊んでみよう!選び方やおすすめ商品も紹介

    2025.12.29