日本生まれドイツ育ちのデッドストックナイフ | 刃物・マルチツール 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2019.05.09

    日本生まれドイツ育ちのデッドストックナイフ

    この美しいたたずまい。刃長9cm、刃厚0.3cm。ステンレス鋼のスタンダードなフォールディングナイフである。特徴としては、ヒルト(つば)に指を保護するキリオンが付いていること、ハンドルの背にロックスイッチが付いていること(ここを押してロックを解除しないかぎりブレードは閉じない)、ハンドルにソングホール(紐を通す穴)が付いていること、などが挙げられる。

    見た目や機能のよりも、このナイフは由来がおもしろい。日本が誇る刃物の産地、岐阜県関市で製造されて、ドイツが誇る刃物の産地、ゾーリンゲンのメーカー「ハーバーツ」から販売された。それが日本の専門店で大切に保管されていた。いわば逆輸入品のデッドストックである。あなたのコレクションに1本加えてみてはいかがだろうか。

    ナイロン製のケースもセット。

     

    9,500円

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